御来光のはずが・・・

今日はバイト先のNと琵琶湖に釣りに行くはずでした。それが一昨日会った時に病院へ行かなきゃダメで、釣りは行けなくなったとのことでした。
早起きするつもりだったのになーと思いつつsolanさんにメールで月曜日休み？と聞いてみたら休みだと言うので、釣りと伊吹山から御来光見るの、どっちがいい？という話で伊吹山に行くことになりました。

8月いっぱいはドライブウェイが朝3時から使えるので、これで9合目までクルマで行けば、あとは30分程度歩くだけで山頂へ行けます。
ウチで仮眠し、2時45分起床、4時に9合目、4時30分山頂という予定で出発したのですが、途中で雨が降ってきて、これはダメなんじゃね？と引き返すことに・・・
この時3時30分くらいだったかな。

釣りに行くにも家に帰ってボート積むの面倒だしどうしようか・・・と考えた結果、ネカフェへ行くことにしました。
6時間コースにしたので、ドラゴンボール読んで、久しぶりにリネして、メシ食って、寝て、かなり満喫しましたｗ
そうそう、ケータイを新しくしてからリネの暗証番号を写メ撮ってなかったんですね。これがないとアカウント＆パスワードを入れてもログインできません。
が、またたま2番が7474みたいな2つの数字の繰り返しだったのを覚えていたので、2番が出るまで数回パスを打ち、ログインしましたよｗ

しかしまぁ・・・無駄な早起きでした・・・

写真は今日の夕方、東の空にできてたでっかい積乱雲です。70-300mmの広角側で撮影したのですが、ギリギリ収まる感じで、こうして写真を見ても「おおーデカイなー」と感じます。
ISO200で撮ったのにけっこうノイズが多く、ノイズリダクションをかけました。なんでこんなにノイズ入るんだろ？

X5

X5でバスボートを引っ張るってどんだけセレブなのかと・・・
宝くじ当てて買うぞ！ｗ

バスボート

Tさんのバスボートです。かっこええ！！！
Tさん曰く「こんなボロいの全然カッコ良くないよ」とのことですが、いやいやカッコイイでしょ＞＜

トレーラーに乗せる時はエンジンでこの位置まで進みのっけるワケですが、最後のひと吹かしが怖かったです。「やべぇ！いっちゃうんじゃ！？」と思いました。
下ろす時もこれくらいの位置からバックでズズズッといくのですが、そっちはゆっくりバックするだけなので楽ですね。

30cmのバスくん

琵琶湖のバスは色が黒くてカッコイイ！
一度DP2でバスを撮るとどう写るのか試してみたかったのですが、今回ようやくその目標が達成されました。
でも案外普通でしたｗ
これはトリミングしたものなのですが、もっとデカいのを最大接写で頭のアップとか撮ってみたいもんですね～。

朝の取水塔

琵琶湖でバス釣りをする人なら誰でも憧れるシュチュエーションである朝一の取水塔。
残念ながらこの日は不発でしたが、今まで数々の大型が釣れているんでしょうね。私も釣りたい！
これはパナのFT1で撮影。

琵琶湖

今日はTさんに琵琶湖に連れてってもらいました。
朝3時15分に迎えに来てもらい、ボートを取りに行き、下ろして釣り始めたのが4時40分くらいだったかな？まだ真っ暗でした。
でも15分くらい長浜港付近で遊んでいたら明るくなってきたので、取水塔を攻めることに。やっぱ夏だしトップで釣りたいよねーってことで、POPMAXを投げていたら2回ほどバイトがありました。小さそうでフッキングしませんでしたが、調子は良さそう。

と思っていたのですが、その後移動した2ヶ所は完全に不発。水温がどこへ行っても30度超えていて、水触っても生暖かいんです。ぬるい温泉みたいに。
しっかり日も昇り、すんごい暑くなってきたし、ボウズだけは避けよう！ということで、Tさんとっておきのポイントへ移動。サイズは小さめですが、ここならとりあえず釣れるという場所で2時間くらい遊び、Tさんは40cmを筆頭に6匹。私は30cmが2匹、あと20cmそこそこのを3匹の計5匹で終了。
すんごい暑かったですが、ライトタックルなので十分に引きも楽しめたし、良かった良かった。

しかし琵琶湖も思ったほど甘くないですねぇ。暑いからかもしれませんが、簡単に大物が釣れるようなことはないようです。
来週バイト先ののNと長浜行くことになっているのですが、釣れるかどうか微妙だ・・・

アルファロメオ スパイダー 7

洗車後、ソフトピアで撮ったものです。カメラはDP2。
絵的にカッコイイですが、光源は黄色っぽい色で、クルマをシルバーにしようとすると道路が緑になりましたｗ
WB太陽光で見たままの色でも良かったかもしれませんね。

アルファロメオ スパイダー 6

フロントフェンダーまで被るボンネット（ウインドウォッシャーのノズルもボンネットには無く、ワイパーに付いている）、ノブの無いドア、サイドを駆け上がりなだらかにカーブしつつ降りていくライン。
いくつかデザインの特徴を書きましたが、全部踏まえてこのクルマを見ると、デザインに対する姿勢、拘りがハンパないことに気づきます。

これはDP2で撮影しています。「DP2で」と書いていないものはD300。

アルファロメオ スパイダー 5

オープン状態ナナメ後ろ。
幌がまったく見えません。オープンにする時はまず幌のリアスクリーンのあたりが開き、格納する為のカバー（ハイマウントストップランプがあるとこ）が開きます。その中にＺ型に幌を収納し、最後にカバーが戻って完成。かかる時間は現代のクルマからすると遅めですが、動きがカッコイイからいいのです。

ドアノブがありませんが、ドアを開ける時は鍵穴を押します。サイドラインとドアが重なる部分に指がかかるくぼみがあるので、人差し指をひっかけ、親指で鍵穴を押すことになりますね。
ドアノブを付けないのもデザインに対する拘りといったところでしょうか。

アルファロメオ スパイダー 4

オープン状態。かっこええ！やっぱりサイドのラインが絶妙です。
やたら汚れているのは、トンネル内がなぜか濡れていたせいです。帰宅後軽く洗って返しました。