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Easy come Easy go(゜Д゜)

2014年8月6日、子供が生まれました!

youtubeで動画配信始めました

2017-03-27 09:00:16 | クルマ
2016年12月の後半から、youtube動画配信を始めました。主に車の試乗動画をやっています。
チャンネル名は ぐっどすぴーど といいます。中古車屋のグッドスピードとはまったく関係ありませんw
チャンネルURLはこちら https://www.youtube.com/channel/UCI4NkBLgaID1MmJoUbLkN4A

それとblogも有料サーバーで書き始めました。ブログのURLは http://goodspeed-mumu.com/ です。

このblogをどれくらいの人が読んでいいるのか分かりませんが、この前のイセみたく懐かしい人が来る可能性がゼロではないので閉鎖はしません。しかし更新頻度はさらに下がるかと思います。時々コメント欄くらいは見ていますが、何か面白い話があれば新しいblogにコメントしてもらえた方が反応が速いと思います。

youtubeとblogを新しくした目的はぶっちゃけ収益を得る為なのですが、youtubeの方は収益化するにあたり、何も準備する必要が無いので、何かやってみようか?と思っている人はとりあえずやってみるといいのではないでしょうか。ゲーム動画とかけっこう伸びると思うし、私もやろうか考え中ですw
私のチャンネルは立ち上げて3ヶ月で動画数27、チャンネル登録者数282人、総再生数32万9852回となっています。けっこう多くの人に見てもらったなーという印象。出だしとしては上出来ですね。

blogは始めたのがyoutubeより遅めで、1月の後半でした。googleアドセンスの審査、要は自分のblogにgoogleの広告を載せる為の審査なのですが、これに1回落ち、2回目の審査の申請から合格するまで9日くらいかかったんですよね。この9日間は長かった・・・w 審査中は毎日1000文字くらいの記事を更新していけというのが定説なのですが、後半はネタも時間も無くて困りましたよw
それでも無事審査には合格し、晴れて私のblogに広告が載った時には「おおっ!」と声を出して喜びました。
ただyoutubeと違いレンタルサーバーを使うblogは、月額使用料がかかっており、私の場合は1ヶ月2000円くらいです。ドメイン使用料はサーバーを借りたタイミングが良かったのか、このサーバーを借りている間は永久無料で、これは助かります。(本来は月1000円程度?)この月額2000円というのは、今のアクセス数ではとてもじゃないけど稼げず赤字ですw

検索サイトの上位に表示されるようにする対策をSEO対策とか言うらしいですが、blog内の記事数が少ない場合は上位表示されることがないらしく、100個程度記事を書くとアクセスが伸びてくるそうなので、まずは100記事を目指して進行しております。今のところ30くらいなので、先は長いですね・・・
「今日は何時に起きて、何を食べて・・・」という記事もアリなのかもしれませんが、やはり書くからには、訪問者に有益な記事の方がいいのは当たり前です。googleさんは狭い範囲でも、そのことについて調べに来た人に対して有益なことが書いてあるのか?ということをチェックしているし、そのサイトが見やすいのかなどもチェックしているみたいです。よってしょーもない記事ばかりでは、いつまで経っても検索上位には表示されません。いつか100記事を超えた時、その100の中で評価に値する記事が多ければ、検索上位に来る可能性が高まりますから、焦らずに有益な記事を書いていきたいです。

youtubeは面白い動画ならすぐ伸びる。blogはどれだけ面白くても、芽が出るまで3ヶ月~1年くらいはかかると思ってやる、というところでしょうか。

最初に書いたように、このblogは閉鎖はしませんが、更新頻度はメチャメチャ下がると思います。10年くらいやっていたので古い記事の中に役立つ情報があれば嬉しいですね。
私のことを知っている人は、よければ新しいblogや動画も見てやってくださいな。それでは御機嫌よう!
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アダプティブクルーズコントロールのバグ

2016-11-07 09:42:46 | クルマ
ちょっとタイトルが大げさかもしれませんが、前回からの続きです。
状況は夜、晴れ、一般のバイパス道路です。
ACCをonにして走行していて、赤信号で前が停止したので、こちらも自動で停止します。信号が青になり、前が動いたのでステアリングスイッチでこちらも発進したところ、一瞬普通にスタートしたと思ったらクラッチが切れ、エンジン回転数が4000rpmくらいまで上がり、直後にエラー音と共にACCエラーにより停止のメッセージが表示されました。ステアリングスイッチを押してからここまで2秒か3秒くらいでしょうか。ブオーーンとエンジン回転が上がったのでビビりました。
後ろにもクルマがいるのでモタモタしているワケにもいかず、アクセルを踏むと何事もなく動いて一安心。
その後エンジンを切るまでACCは使わず、後日使ってみると普通に使えるし、なんだろう?と思いつつ一応ディーラーへ電話すると、エラーのログが残っているかもしれないから点検させてほしいとのことで、行ってきました。

結果は、ログは残っていなかったそうです。
この症状はACCのプログラムバグで稀にあるらしく、修正プログラムをインストールすることでさらに出づらくなるらしいですが、お値段4000円だそうです。タダなら当然やってもらいますが、有料となると・・・稀にしか出ない症状だし、急発進するワケでもないならまーいいやと考え、そのまま帰ってきました。
一応ACCは高速道路で使うことが前提だそうで、停止、発進の多い一般道では使用は推奨されていないらしいです。V60のACCはけっこう安心して一般道でも使えるレベルなんですけどね。

ちょっとACCのことを書くと、ベンツやスバル、さらには他のメーカーのACCと比べたことはありませんが、V60のACCは一般道でも使えるレベルです。追従なので前のクルマの加減速に左右されますが、なかなか適切な車間距離(4段階で調整可能)と、割り込み時の減速の自然さはなかなかのものです。前が車線変更して空いた時の加速は私の感覚だとちょっと急加速な気もしますが、許容範囲。
一応ボルボ、ベンツ、スバルがこの分野の先駆者ですし、後出しの他メーカーはどうなのか、比べてみたいものですね。

ウォッシャーノズルをスマホで撮ったら、画質がイマイチでした。洗車もしていないし。まーでも黒くなったのは分かるのではないでしょうか。
前の方が白いのは反射です。
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V60のウォッシャーノズル

2016-11-03 13:23:12 | クルマ
前のXC70も今のV60もなのですが、ウォッシャーノズルがボンネットに付いています。
このウォッシャーノズルは無塗装の黒い樹脂製ですが、画像のように日焼けしてグレーになってくるのです。小さなパーツなので言われなきゃ気付かないと思いますが、オーナーとしては古臭く見えて嫌なものです。
なので外して塗装しました。

外すのは簡単です。水のホースを引っこ抜いて、マイナスドライバーなどで裏側のロックしている部分を押してやればいいだけ。外したら脱脂してスプレーで塗装。一応水の出口は爪楊枝で栓をしました。
スプレーはボルボ用なんて探すの面倒だし、値段も高そうなので、ホームセンターにあった国産車のブラックメタリックで塗ることに。
脱脂が甘くてムラになったので、耐水ペーパーで磨いて、再度塗るというトラブルはあったものの、けっこう綺麗に仕上がりました。色の違いも気になりません。
取り付けは逆手順で戻せば完了です。日焼けしていた元の状態より断然イイです。

夜にクルーズコントロールを使用していたらエラーが出たのか、スタート直後にエンジン回転数が5000rpmくらいまで上がり、クルマはすごい半クラッチ状態のようなトロトロ動く、ということがありました。1秒か2秒くらいの出来事で、「何事だ!?」と思ったらピーッという音と共にクルーズコントロールが解除されたメッセージが。3年乗ってきて初めての経験です。一応ディーラーに行って点検してきたので、次回にそのことと、ウォッシャーノズルの完成画像を載せたいと思います。
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代車のV60 D4 Rデザイン

2016-05-13 22:14:14 | クルマ
初のまともなディーゼル試乗です。アテンザは15分くらいであまり参考になりませんでしたが、今回は170kmほど走ってきました。高速道路は無しで、郊外とワインディングがメインです。

まずエンジンについてですが、外で音を聞けばガラガラ鳴っているので一発でディーゼルと分かります。乗ってもアイドリング時はガラガラ聞こえます。が、30km/hくらいでエンジン音は気にならなくなりますし、しばらく乗っていて慣れたのか、こういうものだと思えばガラガラ音はどうでもよくなってきました。この辺は個人差があるでしょうね。そもそもアイドリング時は私のガソリン1.6Lもカラカラ聞こえますし。
そういえば1500rpmくらいの時に「ボー」っと低い音がするのですが、これがけっこう五月蠅くて気になりました。平地で一定速度だと1300rpmくらいで走っているし、少し加速すると2000rpmくらいでシフトアップしますが、微妙な加速時に1500rpmのあたりを使うとこの症状が気になります。

加速はいいです。特にゼロ発進よりも40kmからとか、60km/hからの追い越し加速が力強く感じ、タイムを測っても速いと思います。
ただキックダウンのレスポンスが悪く、アクセルを踏んでから1テンポ遅れて加速するのがかったるいかな。実際マニュアルモードにして予めギヤを落としておいて、そこからアクセルを踏み込めば痛快な加速が味わえます。
通常加速のシフトアップは普通ですね。いつギヤチェンジしたのか分からないなんてことはありません。わずかですが、ちゃんと感じます。でも私はそれでいいと思います。嫌ならCVTの車に乗ればいいだけの話。車はギヤチェンジして走るもの。それをほどほどに感じさせてくれるのが好きです。
8速という多段化の恩恵は走っている状態だとイマイチ分かりませんでした。燃費には効いているのでしょう。
それからパドルシフトのレスポンスは思ったより良く、ワインディングは気持ちよく走れました。私の買った時代には無い装備だったので、これは羨ましいですね。

ということで、エンジンは90点。パワー、レスポンス共にGOOD。残り10点はもう少し静かなら尚良し、というところです。
ミッションは70点。高速に乗れば印象変わるのかな?キックダウンのレスポンスの悪さが気になりました。あまり過敏でも嫌なのでさじ加減が難しいですが、例え2cmくらいでも踏み込む速度が早い時は即座にキックダウンしてほしいです。

アイドリングストップのスムーズさはというと、イマイチだと感じました。止まる時、始動する時のブルンという揺れが気になります。これで燃費が0.1や0.2変わるだけならずーっとアイドリングしていてもいいと思えます。始動は早いので、揺れ以外は不満はありませんでした。他のディーゼル車のアイドリングストップと比較したワケではないので、ディーゼルならこんなもんなのかもしれませんね。

乗り心地はRデザインということでスポーツサスペンションと19インチホイールでしたが、私のノーマルサス&17インチホイールと比べてちょっとだけ固いだけでした。たぶん家族で乗ってもセーフな乗り心地だと思います。

最後に気になる燃費です。車の燃費計のリセットの仕方が分からなかったので、走った距離と給油量での計算しかできませんでしたが、177km走行、8.6L給油でした。つまり燃費は20.5km/L・・・マジ?
走った距離の内、半分くらいは信号の無いワインディングですが上り坂もそれなりにあるので、トータルで考えると街乗りオンリーより少し良い数値という程度でしょう。エアコン使用率は40%くらいかな。返却時の16kmは夕方の帰宅時間でそこそこ渋滞していたし。それで20超えとは、ビックリするくらい良い数値です。カタログの数値が20.2km/Lなんだから、高速道路使わずこれを超えるなんて考えられません。うーむ・・・どういうことだ?
私の前に給油した人がストップしても何度も入れたのかな?それで2Lくらい給油量に差があったとすると16.7km/Lになるので、これくらいなら信じられるというか、カタログスペックから程良い落ち具合ですよね。こればっかりはもっともっと乗りまくらないと分かりませんねぇ。
ま、16.7だったとしてもタンク容量67LのV60なら1118km無給油で走れることになります。うーむ、すげぇぜ・・・

というワケで、まとめ。
多少のガラガラ音と振動はある。特に外で聞くとガラガラ音はかなりのもの。車に静かさやスムーズさを求めると気になることでしょう。あまり気にしなければ燃費は圧倒的に良いし、パワーもあるので、道具としては非常に優れていると思います。
自分が年間に乗る距離を計算し、音や振動がどのくらい気になるかを試乗してチェックするのが大切ですね。試乗の際はミッションのキックダウンのレスポンスも気になるかチェックしてみることをオススメします。
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車検なので代車はディーゼルをお願いしました

2016-04-19 10:26:35 | クルマ
5月がV60の車検で、代車はディーゼルをお願いしました。昨日予約の電話をした時に「現在店舗に無いので、ご用意できるか確認してみます」と返事保留だったのですが、今日用意できますという返事をもらいました。希望としてV40ではなくVでもSでもいいので60でお願いし、セダンのS60だそうです。
マツダのアテンザディーゼルには試乗で少し乗りましたが、数分だけだったし、今回は2日あるので少し走らせてみて、ガソリンと比較できたらいいなーと思います。

試乗する前に軽くスペックの変化をまとめてみましょう。
数値はすべてはgoo-netのカタログからです。

まずウチのV60 T4 素の価格は399万円
全長×全幅×全高:4630×1845×1480mm 重量:1560kg
エンジン:直列4気筒1595ccターボ 内径×行程:79.0mm×81.4mm 圧縮比:10.0
パワー:180ps 5700rpm トルク:24.5kgm 1600-5000rpm トランスミッション:DCT6速AT
燃費:JC08 13.6km/L

現在のV60 T4SE 449万円
全長×全幅×全高:4635×1845×1480mm 重量:1690kg
エンジン:直列4気筒1968ccターボ 内径×行程:82.0mm×93.2mm 圧縮比:11.3
パワー:190ps 4700rpm トルク:30.6kgm 1300-4000rpm トランスミッション:6速AT
燃費:JC08 14.9km/L

最後にディーゼルのV60 D4SE 479万円
全長×全幅×全高:4635×1845×1480mm 重量:1680kg
エンジン:直列4気筒1968ccターボ 内径×行程:82.0mm×93.2mm 圧縮比:15.8
パワー:190ps 4250rpm トルク:40.8kgm 1750-2500rpm トランスミッション:トルコン8速AT
燃費:JC08 20.2km/L

この比較をするまで、てっきり2Lになった新しいガソリン車は8速ATだと思っていましたが、6速のままだったのですね。ただ伝達はトルコンになっていると思われます。8速ATはハイパワーなT5に搭載ということらしい。
もう1つ勘違いしていたのは、マイナーチェンジで顔が変わったタイミングでT4は2Lになったと思っていたのですが、最初は顔だけ変わってメカ的な部分は旧型と同じ1.6Lだったんですね。
気になるのは重量です。マツダやBMWの場合は同じ車種のガソリンとディーゼルを比較した場合、ディーゼルの方が車重が重いのですが、ボルボはディーゼルが10kg軽い。そんなことあるんでしょうか?ガソリン同士でも1.6Lと2Lで車重が130kg変わっているし、不思議。

ガソリンの比較として、1.6Lと2Lの違いは排気量が上がっただけ馬力もトルクも厚みが増したという感じ。加速は、このくらいの差だと重量が同じならともかく、130gk重くなると分かるかギリギリのラインだと思います。排気量もパワーも上がったのに燃費が良くなるというのは、3年分技術が進歩した証かと。

ガソリンとディーゼルを比較すると、内径と行程がぴったり同じということで、同じエンジンブロックを使っていることが分かります。こんなことできるんですね。
馬力はT4と同じ。トルクは34%アップ。流石にトルクは太いけど、発生回転数の範囲が狭いのもディーゼルの特徴であり、踏んだ瞬間は力強いけど、速度の伸びとしてはどうなのか?というのを試乗で確かめたいところです。
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Eクラスワゴンと5シリーズツーリングの中古相場

2016-04-12 09:14:51 | クルマ
Eクラスと5シリーズのワゴンで、2014年から2015年の中古車を5、6台ピックアップし、平均価格が新車の何パーセントなのかをチェックしました。
Eクラスはアバンギャルド、5シリーズはラグジュアリーとMスポが混じっています。細かいオプションまでは調べていませんので、おおよその数値です。
ちなみに中古車はgoonetでの検索です。

まずはガソリンエンジンから。

E250 ステーションワゴン 新車価格 724万円
年式 距離    価格  対新車価格
2014 1.35万km 465万円  0.64%
2015 0.58万km 530万円  0.73%

523i ツーリング 新車価格 727万円
年式 距離    価格  対新車価格
2014 0.82万km 460万円  0.63%
2015 0.82万km 527万円  0.72%

新車価格も中古相場もすごく似た数値でした。

ではディーゼルはどうでしょう。

E220d ステーションワゴン 新車価格 724万円 (発売が2015年からです)
年式 距離   価格  対新車価格
2015 0.4万km 556万円  0.76%

523d ツーリング 新車価格 750万円
年式 距離   価格   対新車価格
2014 0.72万km 503万円  0.67%
2015 0.68万km 559万円  0.75%

Eクラスはガソリンとディーゼルの価格が同じなのに対して、5シリーズは33万円ディーゼルの方が高い。が、中古になればこの程度の差は無いようなものみたいです。
そしてディーゼルでも似たような数値となりました。2014年の523dがやや高い気もしますが、5台程度の平均だと誤差の範疇かも。
結果としては、ブランドもエンジンタイプもあまり関係無い相場ということで面白く無い結果となりましたが、ちょっとした傾向として、5シリーズの方が時々安いのがあるようです。
今回全部で39台の中古車を見たのですが、一番お買い得だったのは2015年式のBMW 523iツーリング。ブラックのMスポで走行0.1万km、価格477万円。比率は0.66%です。新車から250万円の差ですから、これは文句無くお買い得でしょう。
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中古の5シリーズとEクラス

2016-04-11 21:43:21 | クルマ
お世話になっている服屋さんのマスターがE250ワゴンを買い、助手席に乗せてもらい近所をドライブしたのですが、ミディアムクラスの乗り心地は凄く良かったです。このクラスに乗るのは5年ほど前に借りた先代5シリーズ以来です。
どこか1ヶ所良くなるのではなく、全体が良くなるとああいう乗り心地になるんだなー思いました。
4気筒としてはとんでもなくスムーズで静かなエンジン。これはエンジン自体の性能もですが、振動対策と防音にお金がかかっているのも大きいと思います。信号から発進する時プルンと揺れたので、「あれ?アイドリングストップしてたの?」と初めて気づくくらい静かで振動が少ないです。
段差を越えた際の動きもフワフワしているワケではなく、ドンとくるワケでもない、その中間という感覚。重い車体が段差を踏みしめている?しっとりしている?なめらか?表現する言葉に困りますね・・・段差にタイヤが乗り上げた瞬間はフワリと、下りる時にはサスペンションがぐっと踏ん張る、というのを前輪と後輪がやっているとでも言うのでしょうか。あ、これがフラットな乗り心地というやつかw
Eクラスは内装デザインが一世代前の感があるのですが、質感は後期型になりかなり良くなっているようで、特にエアコン吹き出し口と、その開閉ローラーの質感は高い!と思いました。

マスター曰く「最初はCクラスワゴンを見に行ったんだけど、Eクラスがモデル末期で安くなりますよ、ということで見積もり出したら、本当にCクラスに迫る価格だったのでEクラスにした」とのこと。
新車価格はE250ワゴン アバンギャルトは724万円。C200ワゴン スポーツは616万。100万値引きがあれば確かに近い価格になりますね。

む?ということは中古車もけっこう安いのでは?と考え、ちょっとデータを取ってみました。Eクラスワゴンと、そのライバルである5シリーズツーリングのガソリンとディーゼルも含めて4種類の比較となります。長くなりそうなので、次回に続く。
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3シリーズの灰皿に照明を付けた

2016-02-18 13:57:17 | クルマ
オヤジの3シリーズ(E90)の灰皿に照明を付けました。
喫煙者は肩身の狭い時代ですが、私もオヤジも喫煙者です。最近は標準で灰皿の付いている車というのが減りましたね。というか国産車は全部灰皿無しじゃないかと思います。
BMWはと言うと、1つ前モデルの3シリーズではシフトレバーの前に標準で灰皿があります。現行5シリーズもシフトレバーの横にあったと思います。BMWはけっこう喫煙者に優しいんですね。

ですがE90の灰皿は、夜間の照明が見辛いんですよ。
灰皿に照明はあるけど、もみ消す部分に光が当たらないので、消しずらいんです。
乗り始めて6年以上になりますが、私のボルボに照明を付けたついでに、E90の灰皿照明もなんとかしようとなりました。

照明はエーモンのワンポイントLEDで、色は白。発光部分にオレンジ色のリボンを貼ることで、純正の照明の色とイメージを合わつつ、少し減光させます。家にあったリボンが、ちょうどいい色で良かった。

付ける場所はシートヒーターのスイッチがあるパネルの下です。
乗っている方は分かると思いますが、シフトレバーや灰皿のあるパネルと、オーディオなどのパネルが重なる部分は奥にへこんでいるので、このへこんでいる部分に照明を付ければ、照明本体は見えないのです。

電源は純正の灰皿照明の線から分岐。この線はスモールライトと連動しているのでちょうどいいです。

作業は、シフトレバーを引っこ抜き、シフトレバー周りの装飾パネルを外します。
灰皿照明の線を分岐し、配線を外に出す為に装飾パネルの前側先端を少し削ります。戻せば見えなくなる部分なので適当にゴリゴリ削り、配線を出してパネルを戻します。
あとは照明を繋ぎ、線をへこんでいる部分に隠しつつ貼り付け、照明の位置を決めて貼り付ければ完成です。

夜間は画像のようになりました。
ちゃんともみ消す部分が見えますし、明るさも色もいい感じでした。
昼間に覗きこむと、配線とオレンジのリボンが貼り付けられたLEDが見えますが、普通に座ればまったく見えないので、これはなかなかいいアイディアではないでしょうか。
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V60 トランクに間接照明を付けた

2016-02-13 21:42:08 | クルマ
私のV60のトランクは暗いです。「V60トランク」で画像検索すると、右側に照明の付いた画像がありますが、私のには無い。あるのはリアゲートの内側に1つで、これでは真っ暗だとはっきり言って何も見えません。
V60乗りの方は見て触れば分かると思うのですが、トランクの両サイドにはカーペットと似た素材の部分と、その上か被るようにプラスチックの部分があります。この境目は手が入るスペースがあるんですね。この裏面にLEDテープを貼れば間接照明になる!と考えました。

そこでamazonでテープ状のLED 30cmを2つ購入。Kaito Japan(海渡電子) という会社が販売しているもので、色が選べます。私は電球色を注文しました。あと他の部分で使うつもりで、ダイオードのような砲弾型の小型LED電球20個セットも注文。
まず点灯テストをしてくれと注意書きがあるので、ボートのバッテリーでテストしてみます。テープも砲弾型もすべて点灯しました。

問題はどこから電源を取るのか、です。V60は周囲が暗い時にトランクを開けるとテールライトのスモールが点灯します。これに連動するのが最高なのですが、どこで制御しているのか分からないので無理。ルームランプは天井の内張を外すのが面倒なので却下。
エーモンからトランクの開閉でスイッチが入る、という商品があり、それを考えたのですがけっこう目立つので悩みます。
んで結局エーモンのフツーのスイッチを付けることにしました。電源はトランクのシガーソケットからもらうことに。
ついでにエーモンの、スイッチON OFFでゆっくり電気が点灯消灯するのも購入し、付けることにしました。

トランク入り口付近の上側、下側、シガーソケットのある左側の内装を外しまくり、シガーソケットのコードからプラスを分岐。もちろんテスターで調べてます。アースは床下収納のトレーを外せばすぐ取れるのが分かるので問題無し。エーモンの説明書通りに配線し、テスト点灯。OKなので配線をまとめ、パネルを戻し、LEDテープを貼って完成です。
文章で短く書くとこんな感じですが、実際はパネル外しがけっこう大変です。固いです。1つ爪を折りましたが、幸いガタつかないようなのでそのままハメてあります。
夜、点灯してみると、ちゃんと間接照明になってていい感じ!でも両サイドがぼんやり明るいだけで、トランクの真ん中まで光りが届かない・・・
トランクが暗いから明るくしたいという目的は果たせませんでした・・・

後日、50cmのLEDテープを2個購入し、あれはなんと呼ぶのでしょう?急ブレーキなどで荷物が室内に入ってこないようにするネットを収納しているケース?の裏側に貼ることにしました。
50cmを2本買った後で気づいたのですが、収納ケースは真ん中じゃなくて2:3で分割されていましたね。なので片方を20cmほど切り、ハンダで50cmの方にくっつけました。くっつけてもちゃんと点灯してくれて良かった。
今回は特にパネルを外す必要が無いので、配線のみの簡単なお仕事。

結果は、明るすぎない、いい具合の照明となりました。色も電球色で正解だったなーと思います。LEDの白は私には鋭すぎるように感じ、少し黄色いと安心します。
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V60 サブウーファーを付けた

2016-02-11 22:08:52 | クルマ
V60の純正オーディオにはそこそこ満足していたのですが、もう少し低音をズンドコさせたくなり、サブウーファーを付けることにしました。最初はカロッツェリアの薄型のをシート下に、と思っていたのですが、V60のシート下にはどう考えても入らないので、それなら本体の厚みは気にせず選ぼうと考えました。
しばらく考えた結果、低音の国アメリカブランドで、見た目がカッコ良く、それなりに評判の良いKICKER HIDEAWAY HS8 というのに決定。
サブウーファーはデカくて高出力の方が偉い!と思います。このHS8は小型の割に値段が高く、同じくらいの値段で本格的なボックスに入ったサブウーファーも買えるのですが、私の車はファミリーカーなので、あまりにトランクが狭くなるのはNGなのですw
さっそくamazonで注文。取り付けはお世話になっている車屋さんに頼みました。バッテリーから直に電源を引いてこいと説明書にあるので、これは自分でやるとなると面倒臭いという判断です。アンプに直電源が来ているらしいので、そこから分岐してもいいなら自分で取り付けできますが、説明書を無視するのは不安であります・・・

面倒な作業だったでしょう。丸1日かけて帰ってきた愛車の音は・・・調整しないとイマイチ分からんけど、とりあえずリモコンでボリューム上がればズンズン鳴ってるなーという感じです。
HS8はバスブースト、位相、クロスオーバー、ゲインの調整ができ、それプラス車側のイコライザーで好みのバランスにすることができます。
尚、最初に書きますが、V60の純正オーディオにはタイムアライメント調整がありません。なのでトランクに付けたサブウーファーの音はわずかに遅れて聞こえます。これはサブウーファーの音量を上げると感じやすく、意識して聞くと気持ち悪いです。まぁ音に敏感な人じゃなければ分からない程度だと思いますし、私も今回ウーファー付けましたが、そんなにオーディオにうるさい人間でないので、ボーっとしていれば気にならない程度です。

位相と逆位相は、単純に音が大きく感じる方でいいのかな?これは逆位相でした。
バスブーストは30%くらいの位置が違和感を感じず、低音を楽しめるっぽいです。
車側のイコライザーで低音部分を30%ほど下げ、ウーファーのゲインは70%とします。純正スピーカーの低音を削り、その分サブウーファーに頑張ってもらうという感じでしょうか。
クロスオーバーについては、下げまくると本当に低音しか鳴らなくなるし、上げまくるとブーブー鳴って五月蠅いだけ。真ん中周辺で探ってみると、少々動かしたくらいでは違いが分からない・・・ということで、真ん中ですw このまま乗って、時間が経ってから少し動かしてみましょうか。
ま、曲によってだいぶんバランスが変わるので、完璧な調整というのは難しいですね。手元の有線コントローラーでウーファーのボリュームが調整できるのはGOOD!

その後2週間ほど乗っていますが、コンパクトなボディの割にはドゥンドゥン鳴って、いい感じだと思います。設定は触ることなく、手元のボリュームだけ気分で換えていますが、強くしずぎると不自然だし、弱いと付けた意味ないんじゃない?と思えてくるので、そこそこ強調されるくらいで聞いていますが、1年くらい経つと「もっと弱くていい」と思えてくるのかな?
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