Easy come Easy go(゜Д゜)

2014年8月6日、子供が生まれました!

徳山ダムへ行ってきました

2013-06-15 22:56:56 | クルマ
木曜日、休みだったので適当にクルマを走らせようと、徳山ダムへ行ってきました。帰りに夜叉ヶ池方面へも行ってみましたが、こっちの方も道が気持ちいいですね。路面の状態が良く道幅は広いし、適度なアップダウンとコーナーで気持ちよく走れます。

往復で150kmほど走らせたのですが、走らせる楽しさという点では3シリーズに勝てないですね。その分野でBMWに勝つのは並大抵のことではないんだろうなぁと思います。その反面、淡々と距離を刻むような走らせ方をするとV60の魅力が見えてきます。クルマから「もっと飛ばせ!」と言われることはなく、どちらかというと「のんびり行こう」と言われているような気分。そのまま自然に運転していれば、ほどほどの速度で楽に移動することができそう。
3シリーズの場合は、どうもワインディングロードを走らせると飛ばしたくなります。前輪は路面を掴むかのような感覚だし、アクセルを踏めばシューンと気持ちよく回るエンジン。そしてFRならではの後輪で路面を蹴る感覚。これらが高いレベルで調和している、気がします。実際によくできたFR車なのでしょうが、それを感じさせてくれるのがBMW流の駆け抜ける喜びなのかなーと思います。
ただ遅いクルマにひっかかるとイライラしがちだし、ダイレクトに情報を伝えすぎるのも疲れる原因になるかもしれません。
V60なら遅いクルマにひっかかっても、まーいかと思えてくるし、多少ダルなハンドリングも見方を変えれば操作に神経質になる必要がなくて楽なのかも。あとエンジン音も踏みたくなるタイプではないので、燃費に貢献するかもしれません。

ここまではE90との比較であって、旧XC70に比べればハンドリングはかなり俊敏でロールも少なく安定している感じがします。
それからマニュアルモードを試してみましたが、勝手にシフトアップ&ダウンをするタイプなので、個人的にはイマイチだなーというのが率直な感想です。デュアルクラッチ式だけどダイレクトかつ高速でシフトチェンジはしません。でもショックはほとんどなく、この辺はクルマのキャラクターというか、ボルボのキャラクターらしい部分ですね。ちょっと素早いトルコン式という感じでしょうか。
不思議に感じたのはシフトダウンです。ショックはほどんどありませんが、長く半クラッチを使って繋いでいる感じもないので、軽く回転合わせしているのかな?
これについては、もう少し注意深く観察してみようと思いました。

徳山ダムに行くとクルマがすごく汚れるのですが、やはり今回も盛大に汚れていたので、初めての洗車をしました。けっこうデコボコしていて(特にフロントが)洗いづらいクルマだなーという感想です。
あとスマートキー機能で、ドアノブに触れるとロックと解除ができるのですが、このキーをポケットに入れて洗車すると、シャワーの水がドアノブに触れるたびにロックしたり解除したりしますw なんじゃこりゃw
クルマの中にキーを置いておくとこの症状は起こらないみたいなので、次からそうしよう・・・
コメント (4)
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