卑弥呼

ミツオカが卑弥呼というクルマを発売するそうです。見たままモーガンの現代アレンジ版というデザインですが、なかなかカッコイイじゃないですか。
ベースとなっているのはマツダのロードスター。これのフロントを延長することで雰囲気を高めてます。ま、延長しなきゃこのプロポーションは成立しないでしょうが、フロントウィンドウの傾斜がモーガンとは全然違うのに・・・見事なバランスだなーと思いました。
ホイールもそのまんまらしいのですが、このボディデザインに現代のホイールを履かせてさほど違和感がないのが不思議。
あと、ロードスターのリトラクタブルハードトップがそのまま残っているのもポイント高いですね。ソフトトップの方が雰囲気は出ますが、実用面ではやはりハードトップに軍配が上がるでしょう。
値段は確か550万円くらいだったかな。高いけど、手間考えると割安ではあるんだろうな～。
こういう遊び心のあるクルマは大好きです。
頑張れミツオカ！

クルマというと、日本に輸入されてるフィアット500にMT仕様がないってのはどういうことだ！そこまで日本はATの国になってしまったのか？
このクルマなら基本がMTで、どうしてもって人にだけATでいいと思うのは少数派ってことか・・・
同じくイタリアのアルファMiToも気になりますねぇ。写真で見ると顔が間抜けにも見えるのですが、実物はどうなんでしょう？そして後に控えるMiToのGTA！イカツイエアロに240psのハイパワーエンジンとこれば、熱くなるってもんだ！

あと気になるクルマがジャガーXF。斜め後ろから見るCピラーやリアフェンダーのラインがアストンみたいでカッコイイじゃないですか。内装もデザイン良し、ギミックも凝っててカッコイイ。お金持ちの方々、ガンガン新車買ってあげてくださいｗ

TOYO トランパスLu

履き換えてから120kmほど走ったのでレポっときます。
総走行距離24900kmくらいのとこで履き換えたのでライフがどのくらいなのかも今後見ていきたいですね。タイヤ換える前にクルマが換わったりってことは・・・流石にもうないかな・・・ｗ

乗り心地は標準サイズである16インチ215－65から17インチ215－60になったので、小さくても角のある段差を乗り越えるとコツンときます。不快なレベルではないので、初めて乗る人には「こんなもんか」という感覚でしょうが、比べると明らかに出ますね。
おそらくグラフにすると、車内の衝撃の大きさというのはほどんど変わらないのでしょうが、頂点のアールが少しきつくなったような感じだと思います。
まぁでも60なので知れてますね。
ダンピングというのは正直分かりませんｗ

静粛性は、最初あんまり変わらないと思ったのですが、一般道でも少し静かになっている気がしました。いつも走る通勤道路を走ると以前よりエンジン音がよく聞こえるので、それだけタイヤからのノイズは減ったんでしょう。
高速道路では風の音しか聞こえなくなるくらいなので、一般道よりもハッキリと静かになった変化が分かりました。
総じてけっこう静かなレベルかと思います。

グリップ力は少し飛ばしてみたところ、タイヤが鳴かなくなったので確実に上がっているかと思います。というかスコーピオンSTRのグリップ力が弱すぎなんでしょうねｗ
スコーピオンSTRはオン・オフ兼用タイヤですから仕方ないんでしょうが、「ええっ！？こんなんで鳴いちゃうの？」と思うくらい簡単にタイヤが鳴き出すので、びびってそれ以上無理できないんですよｗ
ある意味安全なのか？ｗ
機会があればどのくらいから鳴き出すのかチャレンジですね～。
ハンドルに伝わるグリップ感もずいぶんマシになった気がします。それでもやっぱり薄いのは、クルマの設定上の問題なのでしょう・・・

あとは直進性と排水性くらいかな。
直進性はぬふわkm/hまでしか試していませんが、かなり良くなりました。ほっといても真っ直ぐ走る感覚なので楽でいいや～。
排水性は分かんないｗ

総合的に見て、コンフォートタイヤの頂点と名高いBSのレグノがどのくらいなのか分からないですが、それより1本あたり1万円安いトランパスLuはコストパフォーマンス高いと思います。特に悪い点は見あたりませんから。
本来アルファードやエルグランドなどの割と大きなミニバン用ってことですが、重く車高の高いXC70にもマッチングはいいかと思います。
このLuに限らず、XC70で悪路走らない人は普通のロードタイヤにするとずいぶん悪い点が改善されるみたいなのでオススメですね～。

しかしまぁタイヤの比較って難しいですね。大抵古いのが減って交換するワケですから、末期のタイヤと新品を比較すると新品がいいワケだし、新品同士でもクルマが変われば比較できなし。
オヤジのクルマがレグノ9000履いているのですが、クルマの特性が違いすぎてタイヤのことなんてまったく分かりませんｗ
試し履きもできるワケないし、試乗車も滅多にない。あったとしても車種が違えばry状態。
んで4本買うとけっこう高価なんだから、もう賭けですよね。
てか・・・もしかしてどこのタイヤ履かせても、同じクラスのタイヤなら実は似たようなもんなのかな？ｗ

ちなみに写真はタイヤがメインってことで明るめにしておきました。

日本昭和村 その9

昭和とは全然関係無いと思われるピーターラビット。
でも超カワイイ！

焦点距離38mm、F6.3、1/640秒、ISO400で撮影。

日本昭和村 その8

哀愁漂う感じでお気に入りです。でも当時を再現するならパンクは直すでしょう・・・ｗ
昭和っていっても64年間あるワケで、最初と最後じゃ全然違うでしょうし、再現するの無理なんじゃね？ｗ　と話してました。

焦点距離20mm、F5.6、1/400秒、ISO200で撮影。
わずかに暗部を持ち上げてあります。

日本昭和村 その7

仮面ライダーの乗り物。100円だそうですが、動くのかどうか気になります・・・
solanさん撮影。

日本昭和村 その6

solanさんが撮った、何かの本のアップ。
なんか分かんないけどカッコイイ写真でした。

日本昭和村 その5

solanさんのカメラを借りて、私のカメラを撮影。私のカメラにAFしたはずなのに、展示物上段に合ってる・・・おっかしいなー。
ま、これはこれかなｗ

日本昭和村 その4

学校の教室に古いカメラが展示してありました。まぁ古いといっても昭和のものですから、カメラの歴史からするとそんなに古くもないのかな～。
恐らく蛇腹になっている部分を前後させてピントを合わせるんでしょうね。
レンズのデザインがステキです。
ちなみに価値はそんなに高くないみたいです。ヤフオク見たらマミヤ製で似たようなデザインのが1万円くらいで売っていたので、オブジェとしてもカコイイかもしれません。

焦点距離85mm、F5.3、1/40秒、ISO200で撮影。
85mmで1/40秒でもまったくブレないんですねぇ。すげぇや・・・

日本昭和村 その3

白黒TVです。でもデザイン的にそんなに古そうじゃないので、カラーが出る少し前ってとこでしょうか？シャープの製品でした。

焦点距離30mm、F5.6、1/50秒、ISO200で撮影。

日本昭和村 その2

当時の小学校をイメージし、工作とかの体験ができたり当時の電化製品が展示してある建物内です。
ちなみに体験の類はすべてお休みで、この建物にいるのは私たちだけでした・・・

焦点距離16mm、F6.3、1/40秒、ISO200で撮影。
少し水平が狂っていたので修正してあります。