福岡県糟屋郡須恵町 リヴ動物病院           こちらで病院紹介を行っています。

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6月の臨時休診日のお知らせ

2015年05月15日 | 休診日のお知らせ

6月の臨時休診日のお知らせです。

 24日(水)臨時休診

28日(日)臨時休診

 

 となっております。 

*後日掲載いたします「獣医師勤務カレンダー」をご覧ください。皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。


昨年、平成26年6月から、水曜日と土曜日が、19時までの診療となりました。
お昼の時間帯の12時から16時は、手術と並行して診療をおこないますので
予約が必要です。ご希望の方はお電話にて、ご予約ください。
日曜日は、従来と同じく午前中のみの診療です。

診療時間の拡大に伴い院長・獣医師の勤務日が以前と異なるため、勤務予定が整い次第「獣医師勤務カレンダー」にてお知らせ致します。

 


地域: 福岡県 糟屋郡 粕屋 須恵 志免 宇美 篠栗 リヴ動物病院 TEL 092-933-0686


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去勢手術を行ったララちゃん

2015年05月15日 | 診療科目

先日、去勢手術を行ったララちゃんです。

ものすごく緊張していましたが、とってもおりこうさんでかわいらしいララちゃん。

 

当院にご依頼頂きありがとうございました。

ご信頼に応え無事手術は終わっております。

 

獣医師 酒井


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予防歯科処置を行ったほくとちゃん

2015年05月13日 | 診療科目

今回、予防歯科処置を行ったポメラニアンのほくとちゃんです。

とっても懐こくて病院にくると触って触ってとアピールしてきてくれます。

ほくとちゃんは定期的に予防歯科処置を行っているので、今回も抜歯はなくスケーリング(歯石除去)のみの処置となりました。

↑処置前

↑処置後(このくらい軽い状態で定期的にすると、処置自体は30分くらいで終わります!これが本当の意味での予防歯科処置ですね!)

 

歯石の予防には毎日の歯磨きが効果的です。また、ついてしまった歯石は早めの歯石除去をおすすめします。 

また処置後、予防のための口臭、歯石予防に効果が期待される口腔洗浄の水‘アニマルウォーター‘が当院に新しく導入されました。この水を飲み続けると口臭や歯石に効果があると報告があるようです。お水を飲むだけでお手軽なので、すでに数匹のわんちゃんがアニマルウォーターを飲んでいます。興味のある方はいつでもスタッフにお尋ねください。

 

獣医師 酒井


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去勢手術を行ったジェリーちゃん

2015年05月11日 | 診療科目

先日、去勢手術を行ったジェリーちゃんです。

↑朝ごはんを食べてないから怒っていると言われてましたが、とても穏やかなジェリーちゃんでした♪

ジェリーちゃんは、去勢手術を行う数週間前にお外でのケンカで足を怪我していました。

不妊手術はこういった攻撃性のある行動を緩和したり、マーキング行為、メス猫を求めて遠くまでいく放浪癖なども緩和します。

それによって、ケンカをしたり怪我や事故にあう確率が減ることもあるので、病気の予防の為にも是非お勧めします。

お電話での予約も受け付けていますので、いつでもご相談ください!

 

当院にご依頼頂きありがとうございました。

ご信頼に応え無事手術は終わっております。

獣医師 平湯


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今年度2回目の狂犬病集合注射へ

2015年05月09日 | 情報ひろば

先日、隣町の篠栗町での狂犬病の集合注射に参加してきました。

毎年、篠栗町は雨になることが多いのですが、今年は晴天で、とても気持ちがよかったです!

 

 

ご都合で集合注射を受けられなかった場合は、近隣の動物病院でも接種出来ますので、お問い合わせ下さいね。

 

獣医師 佐藤

 


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反復性股関節脱臼のチロちゃん

2015年05月07日 | 診療科目

先日、噛み付きの矯正のために訓練所に預けている時に、右足を着かなくなったとトレーナーの方から言われたと相談に来たのは3才のプードルのチロちゃんです。

診察をしてみると確かに右足を接地していません。

そこで慎重に触診してみると・・・どうやら股関節が外れているようでした。

普段は相当な外力が働かないと外れない関節ですが、まずは確認の為にレントゲンを撮影しました。

↑確かに脱臼していました

そして撮影後に用手で整復を試みると意外なほどすんなり「カコン」という音が・・・レントゲンを見てみると

ちゃんと関節がはまっています!足の付き方も先ほどよりは随分良くなっているではありませんか!

大事をせずに脱臼が治ったのですから「良かったね」という話ですが、簡単に戻り過ぎです。

こんなに簡単に元の位置に戻るのなら、恐らくすぐに脱臼するだろうと・・・。

トレーナーの方が「車で移動中にゲージの中で足を着かなくなった」という話も信憑性があります。

 

とりあえず、関節が元に戻っているのでゲージ内での安静を指示して、再脱臼をしないか観察することになりましたが、やはり翌日には再脱臼をして来院されました。

今回のような脱臼の場合、股関節の形には異常が無いので、一度外傷によって脱臼したものが反復性脱臼に陥ってしまったのだと思われました。

当院での股関節脱臼の対応は、初回の外傷性脱臼に関しては関節を元にもどして固定をする方法をお勧めしますが、関節の形成不全があるものや反復性脱臼に陥っているものに関しては、大腿骨骨頭切除術をお勧めしています。  

  

↑ということで手術後の写真です。

チロちゃんは痛みに弱い子なので、術後は鎮痛処置を行いながら院内でリハビリを行い、最近は随分足を使うようになってきました!

もう少しリハビリを続けながら頑張って行きましょう!

 

獣医師 佐藤


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1ページ で リヴ探検

2015年05月05日 | トップページ

気になる キーワードを クリックして リヴを 探検しましょう ♪

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地域: 福岡県 粕屋郡 粕屋 須恵 志免 宇美 リヴ動物病院 TEL 092-933-0686


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4月の福岡レクチャーシリーズに参加してきました。

2015年05月05日 | セミナー参加

先日、福岡国際会議場で行われたセミナーに参加してきました。

先日、国際会議場で行われたレクチャーシリーズに参加しました。今回は皮膚の第4回目「よくある炎症性皮膚疾患の診断と治療②」で、講師は前回に引き続き、帝京科学大学の関口麻衣子先生でした。

今回の内容では特にニキビダニ症、ヒゼンダニ症、抗原特異的アレルギーについての診断のポイントや治療方法などについて学びました。

皮膚病で来院される方も多いので、これからの診療に活かしていきたいです。

かゆみや皮膚の異常も、日頃から触れ合ったり観察することで早期発見・早期治療ができます。

何か気になることがあればいつでもご相談ください。

獣医師 平湯


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去勢手術を行ったチビちゃん

2015年05月03日 | 診療科目

先日、去勢手術を行ったチビちゃんです。

 

↑診察台の上でもとてもリラックスしていてお利口さんだったチビちゃん♪

当院にご依頼頂きありがとうございました。

ご信頼に応え無事手術は終わっております。

獣医師 平湯


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獣医師求人募集

2015年05月01日 | スタッフ募集

***獣医師求人募集***

 平成28年4月採用予定の獣医師募集は募集中です。
詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。

また、実習・見学のみも大歓迎です!福岡へお越しの際はお気軽にご連絡をくださいね!

 

<お問い合わせ> 
 福岡県粕屋郡須恵町 リヴ動物病院(092-933-0686)

    

   

 

◆雇用形態:新卒・インターン  ◆学歴:大学院・大学卒  

◆経験:獣医師免許取得見込・普通自動車運転免許


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抜歯処置を行ったチョコちゃん

2015年05月01日 | 診療科目

今回は犬の歯科についてお話ししたいと思います。

先日、目の下のところが腫れているとのことで来院されたM・ダックスフンドのチョコちゃんです。

外見、触診から歯根膿瘍や歯肉炎などの歯科疾患を疑いました。

そこで、口の中を見てみると、軽度の歯肉の赤みは認められたものの、歯石等もなく口腔内は大きな問題はなさそうでした。通常、歯根が腫れる場合は、歯石などで歯が汚れているはずです。

 

その後の処置時に撮影した写真です。歯石等もなく、問題なさそうに見えます。

しかし、軽度ながら歯肉炎があるので、数日内科治療を行いましたが、目の下の腫脹は変化せず、歯肉の赤みも変化していませんでした。

そのため、歯根の異常がどの程度なのか、しっかりと診るため、治療をかねた麻酔をかけての検査を行いました。

 検査というのは単純でプローブという探査棒を歯と歯肉の隙間に差し込み、どの部分がどのくらい深く、問題になっているのかを一本一本、一周ぐるっと調べていきます。

 

 ↑ プローブです。先端に2㎜間隔で印が入っています。

検査中の写真です。正常な歯では上の写真のように2~3㎜しか入らないはずですが・・

 一部の歯の裏側では深い所もあり、2cm程入る部分もありました。上の写真では、この後鼻出血もあり、歯根から鼻の中まで ろう管(孔)が開いていることが分かりました。

歯根ろうが形成されていることで、今回の問題が起こっている事が分かったため、問題の歯は抜歯処置を行いました。

 

お話をよく聞くと、家では口を触られるのを嫌がり、歯磨きができないため、他院での歯石取りを定期的に行っていたそうです。

そのため、歯は見かけ上きれいですが、特に裏側に歯石が溜まり、今回のような状態になったようです。

 

今回のことで改めて学んだこととして、

無麻酔の歯石取りでは、

歯の外側の歯石は取れるため、外見上きれいになり、歯の表側のトラブルを防ぐことには効果がある。

しかし、歯の裏側や奥歯など見えないところでは歯石が溜まり、歯周病が進行してしまう。

逆に、麻酔をかけての歯石取りでは、

すべての歯を一本一本処置するので、歯周病の進行を防ぐことができる。

しかし、麻酔をかける必要があり、費用もかかるため、簡単にできる処置ではない。

 

そのため、歯周病はやはり日頃の歯磨きが一番の予防になります。しかし、歯磨きができないワンちゃんも多く、その場合は定期的な麻酔をかけての歯石取りが必要となりますので、詳しいお話を聞きたい方はいつでも当院にご相談ください。

獣医師 小芦


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