福岡県糟屋郡須恵町 リヴ動物病院           こちらで病院紹介を行っています。

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異所性睫毛の切除を行ったサミュ君

2014年07月31日 | 診療科目

先日のジアルジアの治療ブログでも登場したサミュ君ですが、検診で左眼の外側眼球結膜に異所性睫毛が見つかりました。

↑普通にしていると気付き難いですが

 

↑下瞼を左斜め下に引っ張ると見えてきます(かなり大きいですね)

 

異所性睫毛は先天性疾患で本来とは異なる場所に睫毛が生えてしまう病気です。

このままでは、慢性の角膜障害が起こってしまう可能性が高いので、異常な部分を切除する事になりました。

↑手術直前の様子

 

麻酔をかけて患部を詳しく診ると、毛が生えている上皮組織は眼球結膜と一部角膜輪部を超えて角膜に繋がっていました。

↑術後の様子

丁寧に上皮組織を切除し欠損した部分は眼球結膜で被覆して手術は終了しました。

 

↑同時に左上下の犬歯乳歯が残存していたので抜歯もしました

 

術後の経過も順調で、眼の機能もこれで問題ないでしょう!

 

↑術後の検診に来たサミュ君


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犬学セミナーに参加してきました

2014年07月29日 | セミナー参加

先日の20日に宗像市で行われた「犬学 脳育て」(Positive Wind 犬のしつけ方専門セミナー)に参加してきました。これから全6回参加させてもらいます。

今回はその第一回目ということで「犬の体のしくみ」と「犬の心・ボディランゲージとカーミングシグナル」を受講してきました。

「犬の体のしくみ」では犬とヒトを比較しながら進化の歴史から解剖学まで聞き、「犬の心・ボディランゲージとカーミングシグナル」では体と心は連動するという事、大切なことはまず「みる(見る・観る・診る・看る)」ということだという事が印象に残っています。

セミナーの3時間があっという間に過ぎてしまうほど充実した内容でこれから残り5回、しっかりと学ばせてもらいます!

 


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7月の福岡レクチャーシリーズに参加してきました

2014年07月27日 | セミナー参加

前日の15日(火)の夜に日本臨床獣医学フォーラム主催の福岡レクチャーシリーズに参加してきました。

 

今回は呼吸器系の画像診断(肺・気管・気管支)でした。

講師は株式会社スカイベッツ、日本小動物医療センター画像診断部長である小野晋先生でした。

最初の方は残念ながら聞けなかったので途中参加になってしまいましたが、会場はセミナーを立って聞く人がいるほど大勢の人が参加していました。

周りのベテラン獣医師から若手の獣医師に囲まれながら受けるセミナーも、院内セミナーとはまた違って背筋がシャンとし、頑張らなければな!と思います。

来月のセミナーも楽しみです!


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8月の休診のお知らせ

2014年07月25日 | 休診日のお知らせ

8月の臨時休診日のお知らせです。

 3日(日)臨時休診
  6日(水)院長不在
10日(日)院長不在
13日(水)臨時休診
20日(水)院長不在
24日(日)院長不在
27日(水)臨時休診


6月から、水曜日と土曜日が、19時までの診療となりました。
お昼の時間帯の12時から16時は、手術と並行して診療をおこないますので
予約が必要です。ご希望の方はお電話にて、ご予約ください。
日曜日は、従来と同じく午前中のみの診療です。

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。


地域: 福岡県 糟屋郡 粕屋 須恵 志免 宇美 篠栗 リヴ動物病院 TEL 092-933-0686


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猫用治療食の院内セミナーを行いました

2014年07月24日 | セミナー参加

先日の15日(火)の昼に日本ヒルズ・コルゲート株式会社の担当者さんの協力を得て、猫用の FLUTD(猫下部尿路疾患)の治療食である「マルチケア・コンフォート」の院内セミナーを開催しました。

 

FLUTD(猫下部尿路疾患)について説明して下さった上で、マルチケア・コンフォートについての説明をして頂きました。また猫さんとストレスの関係なども話して頂き、興味深い内容のセミナーとなりとても有意義な時間が過ごせました。

セミナーで得た知識など、皆様に還元できるように頑張ります。


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九州地区小動物獣医学会に参加してきました。

2014年07月23日 | セミナー参加

先日の13日(日)は佐賀県で開催された九州地区小動物獣医学会に参加してきました。 

佐賀県といっても鳥栖市なので須恵町から一時間もかからずに着きました。

昨年も参加したのですが、今年は症例発表等、内容もさらに充実して大変勉強になりました。

教育講演では東京農工大の西藤 公司先生の免疫介在性皮膚疾患についての講演を聞き、普段はあんまり診察することが少ない病気なのですが、いざという時の判断の仕方などを学び、充実した一日になりました。

 


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ジアルジア感染症のつぼみちゃんとサミュ君

2014年07月22日 | 診療科目

今回のお話しは子犬さんの下痢症です。

 

ペットショップやブリーダーさんからお家に来たばかりの子犬さんは、よく下痢を起こします。

 

それは、病気の場合もありますが、病気ではなくても環境の変化や食餌の変化や体温の管理不足などでも子犬さんは簡単に下痢症を起こして体調を崩してしまいます。

 

そのような下痢症の原因の中にジアルジア感染症というものがあります。これは、ジアルジアランブリア(Giardia lamblia)という病原体が引き起こすもので、長径10~15μm 、短径6~10 μm 程度の大きさなので、動物病院ではもっぱら顕微鏡検査によって診断をしていました。

ただし、感染していても糞便中に病原体が確認出来ない場合もあり、診断に苦慮する場合も多かったのですが、近年、ZENOAQがスナップ・ジアルジアという院内用ジアルジア抗原検査のキットの販売を開始して、診断率が格段によくなりました。

 

さて、そのような下痢症の子犬さんで、診察に来院されたのは「つぼみちゃん」と「サミュ君」

 

↑便検査中のつぼみちゃん(顔が頑張ってますね)

 

↑イケメン顔のサミュ君

二人ともペットショップ経由で、それぞれのご家庭に来ましたが、お腹の調子が悪く一般的な下痢症の治療歴がありました。その後、ご家庭に来てからの診察でしたので、初回の診察で一般的な便検査とともにジアルジア・スナップ検査を実施した所、陽性反応がでたのです。

詳細は省きますが、その後、つぼみちゃんは4週間、 サミュ君は2週間の投薬で無事にジアルジアの駆除が完了し、快食快便の生活が出来るようになりました。

 

近年は、ペット業界の努力により、栄養失調や寄生虫疾患やウイルス性腸炎の発生率は激減しました。

これは同じペットに関わる者として、とても素晴らしいことだと思います。

ただしまだ、ジアルジア感染症の認知度が低いせいでしょうか、ペットショップさんやブリーダーさんの提携している病院での健康診断の中には一般的なものとしては普及していないように思えます。

ジアルジア感染症は人畜共通感染症ですので、一般的なご家庭よりも接触の機会が多いペット業界で働く方を守る為にもジアルジアのチェックはした方が良いのではと思わずにおれません。

 

一般のご家庭の皆様も、お家に来た子犬が下痢や軟便をするようなら一度はジアルジアの検査を受けてみては如何でしょうか?


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8月出勤獣医師&診療カレンダー

2014年07月22日 | 休診日のお知らせ


 画像の上でクリックすると、拡大されキレイに表示されます!


 スマホの方はこちら からご覧ください!




~6月より、水曜と土曜も19時までの診療となりました~


臨時休診や院長不在の日がございますので、上記カレンダーで確認され、ご利用ください。


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漏斗部角化棘細胞腫のリンちゃん

2014年07月19日 | 診療科目

今回は、おへその所に大きな腫瘤が出来た柴犬リンちゃんのお話しです。

リンちゃんは生まれながらに左手に障害を持っていて、日常は3本足で生活しています。

ご家族の愛情ですくすくと育ち、そのせいもあってお家ではちょっとわがままな性格らしいですが、気が付くともう12才のりっぱな高齢犬の仲間になっています。

 

 

↑お家では勝ち気なリンちゃん(何故か病院では我慢出来る子です)

 

 

↑おへその場所に大きなしこりがありました。

 このしこり、今は生活に支障がないそうですが、大きくなっていることを考えると、いつ破れてもおかしくありません。飼い主の方と相談して切除する事になりました。

切除は特に問題なく実施でき、同時にしこりの直下にあった臍ヘルニアの整復と病気の予防を考えて去勢手術も行いました。

しこりの病理組織検査の結果は「漏斗部角化棘細胞腫」という名前の腫瘍でした。

今回の病理組織診断は「住化テクノ株式会社」にお願いしました。

初めて聞く名前の腫瘍ですが、以前は「皮内角化上皮腫」と呼ばれていたもので、新しく動物のWHO分類で名称が変わったとのことでした。

もちろんこの腫瘍は良性腫瘍で、切除後再発等の問題はないです。

 

↑抜糸の時の様子(今日もちゃんと我慢しているリンちゃん)

↑解放されたりんちゃん(表情がほっとしてます)

 

 


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耳血腫になったパティちゃん

2014年07月16日 | 診療科目

今回は耳血腫になったパティちゃんを紹介したいと思います。

13才くらいの人懐っこくてかわいいダルメシアンです。

 

ある日気が付いたら、左耳がパンパンに腫れていたそうです。触ってみると軟らかく、

波動感(中に液体が溜まっている感じ)がありました。

耳の中は赤くなっており、外耳炎を伴っていました。

 

この耳介(耳たぶ)が腫れる病気を耳血腫といい、名前の通り耳の軟骨の間に

血液などの液体が溜まる病気です。

 

なぜこのような状態になるかというと正確にはわかっていませんが、

何らかの要因(免疫の活性化など)により耳介軟骨の軟化・変性が進行し、

そこに外耳炎などによる耳のかゆみで

頭を強く振ったり、耳を掻きむしったりして、

中の軟骨や血管に亀裂が発生し、血腫ができると考えられています。

 

自然経過でも数週間~数か月で瘢痕萎縮(耳がクシャッと変形)して腫れは引きますが、

汚れが溜まりやすく、見た目も悪いことから通常治療を行います。

治療としては手術による外科的方法と耳に注射する内科的方法があり、どちらも長所、短所がありますが、

今は内科的的治療を選ばれる方が多く、パティちゃんも時間はかかりましたが注射により、完治しました。

 

耳を痒がるだけでもこんな大事になることもあるので、みなさん日頃のケアを大事にしていきましょう。


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子宮蓄膿症と乳腺癌のうらんちゃん

2014年07月13日 | 診療科目

今日は12才のミニチュア・ダックスの女の子「うらんちゃん」のお話しです。

*内容に手術中の写真があるので、苦手な方はご遠慮下さい

初めてリヴに来た「うらんちゃん」はとても元気が無く「5日前から呕吐と下痢が見られ、元気もいつもの2割程度しか無く、ご飯も食べなくなった」とのことで来院されました。

 

一見した所、「これは命に関わる問題が起きている」ように感じたので、飼い主の方に「まずはどうしてこんな状態になっているのかしっかり調べましょう」と説明をして各種検査を行いました。

 

血液検査では、白血球数とCRPの著名な上昇が認められました。

 

 

↑胸部レントゲン検査では特筆すべき異常はありませんでした。

 

↑腹部エコー検査にて、子宮と思われる臓器の拡張所見が認められました。

 

上記の検査結果と状況から「子宮蓄膿症」と診断して、一般状態を改善して麻酔リスクを下げる為に一晩点滴と抗生剤の投与で内科治療を行い、その後手術を実施しました。同時に乳腺部の腫瘤の切除を実施しました。

 

↑左:充血して拡張した子宮(摘出前)/右:乳腺部の腫瘤

 

一般状態が悪かったので、術後は状態が安定するまでに3日ほどかかりましたが、その後は順調に回復し、約10日ほどの入院を経て元気に退院して行きました。

 

乳腺部の腫瘤の病理検査結果は残念ながら「複合癌」という診断で、再発や転移を心配しないと行けない検査結果でした。この件については飼い主の方と相談してβグルカンによる免疫療法を補助療法に取り入れて継続治療をすることになりました。

今回の病理検査は「住化テクノサービス株式会社」で実施してもらいました。

 

退院後は一般状態も良好で、外見上は健康そのものと言える状態になりました。

↑表情が当初と全然違いますね

しかし、血液検査のCRPという項目がなかなか正常値まで戻らず苦慮しましたが、先日の検診にて無事正常値まで戻り、晴れて子宮蓄膿症の病気の治療は終了出来ました。

  

↑術後1ヶ月の傷口の様子とうらんちゃん

なんとか治療が間に合い助かった命です。今後も飼い主の方と相談しながら継続治療を行って行きたいと思います。

 

 

 


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皮脂腺腫のみかんちゃん

2014年07月10日 | 診療科目

背中の皮膚に出来た腫瘤が大きくなってきたシーズーの12才の「みかんちゃん」です。

↑お澄まし顔のみかんちゃん(見た目に反して強気の怖がりさんです)

若い頃からお肌が弱く肝臓も弱いため、ずっとインターフェロンによる治療で身体に負担無く痒みのコントロールをしてきました。

今回治療を行う腫瘤「皮脂腺腫」という良性腫瘍なのですが、遺伝なのでしょうか?シーズーさんは高齢になってくると、この手の皮膚腫瘤が身体のあちこちに出来てきます。(もちろん出来ない子は全く出来ないのですが)

↑今回切除を行う腫瘤のすぐ下にも小さな腫瘤があったので一緒に切除

基本、皮脂腺腫は生活に支障がなければ経過観察をお勧めしますが、今回のように大きくなってくると化膿したり出血したりするので、切除を行う事もあります。

 

  

↑切除後の写真

 

病理検査結果は予想通り「皮脂腺腫」で、切除後は心配ないそうです!

 今回の検査は「住化テクノサービス株式会社」にお願いしました。

 

 

↑抜糸後の写真


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椎間板ヘルニアのしのちゃん

2014年07月07日 | 診療科目

いつもは同居犬のみわちゃんのお耳掃除について来ている元気なしのちゃん。

  

↑ハロウィンの時のしのちゃん/左とみわちゃん/右

 

今回は「後ろ足の力が入らずふらついている。思えば昼過ぎから遊ばなかった」とのことで来院されました。

*内容に手術中の写真があるので、苦手な方はご遠慮下さい

↑いつも元気なしのちゃんがしょんぼりしてます

 

状態としては、左後肢に軽度な不全麻痺が認められ、レントゲンで脊椎には異常が見られないため、椎間板ヘルニアのグレード2という仮診断でした。

  

↑胸腰椎部のレントゲン写真

 

基本的に椎間板ヘルニアのグレード1~2を疑う場合は、内科治療になります。

ステロイドの投与および半導体レーザー治療を行い、念のために一晩入院にて観察を行う事になりました。

翌日、再診を行ってみると左側後肢の完全麻痺(深部痛覚あり)右側後肢の不完全麻痺と、状態としてグレード3への進行が認められました。

↑完全に麻痺をした左側後肢

 

麻痺が進行性でグレード3以上になっている場合は、確定診断の必要性および外科治療の適応になるのでMRI検査が必要です。

飼い主の方に相談した所、検査の許可が得られたので、早速MRI検査を予約して撮影を実施しました。

  

↑MRI所見

 

MRIの検査結果から、第12胸椎~13胸椎間のハンセン1型椎間板ヘルニアのグレード3という診断結果で、併発症である脊髄軟化症は起こっていませんでした。

そこで、飼い主の方に「手術適応」ということを伝え、翌日手術を行いました。

↑手術時の所見(MRI検査結果通り、T12-T13で椎間板物質を確認。脊髄も綺麗な状態でした)

 

発症からの診断処置が早かったので、術後の一般状態の回復も良く、術後7日に無事退院となりました。

飼い主の方は、しのちゃんの入院中、手作りスロープや滑り止めマットを用意したりと愛情の深さを感じる対応でした。

退院後の経過も順調で、術後3週間目には左側後肢にかなり力を入れることが出来るまでに回復していました。

  

↑初めて着たオーダーメイドコルセットに戸惑っているしのちゃん

 

↑立ち方にしっかり感がでてきました!

 

ダックスフンドさんと椎間板ヘルニアは切っても切れない関係で、今後も他の場所の椎間板に異常が起こる可能性はありますが、予防の第一は環境整備です!

同じ事が起こらないように、気をつけていきたいですね。

 

↑何かを待っているしのちゃん

↑大好きなビスケットでした!

 

 


 


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慢性口内炎のチャコちゃん

2014年07月04日 | 診療科目

以前、慢性口内炎でご飯を食べれなかったチャコちゃん。

↑いつも大人しいチャコちゃん

当時9才だったチャコちゃんの体重は3kgでしたが、飼い主さんとの話し合いの上、頑張って全臼歯抜歯処置を行いました。

今日は、そのチャコちゃんがワクチン接種に来られました。

体重は3.8kgで食欲は順調とのことでしたので、お口の中の写真を撮らせて頂きました。

↑お口の中の様子

上顎臼歯があった場所に一部発赤が残っていましたが、以前から比べると無治療でとても良い状態を維持出来ていました。

全臼歯抜歯はとても大変な処置ですが、猫エイズウイルスや猫白血病ウイルスが関与していない猫の慢性口内炎には、他の治療と比較して効果が高いですね。

人もそうですが、ご飯が食べれる幸せは何ものにも変えられない喜びです。


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7月の勤務獣医師&診療カレンダー

2014年07月03日 | 休診日のお知らせ

 画像の上でクリックすると、拡大されキレイに表示されます!

 スマホの方はこちら からご覧ください!

 

~6月より、水曜と土曜も19時までの診療となりました~

臨時休診や院長不在の日がございますので、上記カレンダーで確認され、ご利用ください。


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