福岡県糟屋郡須恵町 リヴ動物病院           こちらで病院紹介を行っています。

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超音波検査装置をリニューアルしました

2015年04月13日 | 診療機器

先日の超音波セミナーのブログでもお伝えしておりましたが、いよいよ当院の超音波診断装置がリニューアルを迎えました。

 

以前使用していた超音波診断装置も当時は優れもので「こんなに身体の中が見えるようになったんだ」と感動したのを思い出しますが、今回の超音波診断装置も感動ものです!

当院が導入した機器は、東芝メディカルシステムズ株式会社から販売されている「Aplio300」というもので、細かい技術的な説明は出来ませんが、超音波診断を行う獣医師として現状トップクラスの機器と言えるでしょう。

 

今後もより適切な医療を「大切な子達に」届けていけるよう医療技術や設備の充実に取り組んでいきたいですね。

 

獣医師 佐藤


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体温維持装置を導入しました

2015年04月01日 | 診療機器

この度、手術中の体温低下を防ぐ「体温維持装置」ど導入しました。

以前は、保温マットでの温度管理をしておりましたが、長時間の麻酔や衰弱している子の麻酔では、力不足を感じておりました。

そこで、導入したのが

体温維持装置 tsciウォームエアシステムです。

簡単に言うと温風マットで身体を温めようというものですが、これが優れものでかなりの保温能力を発揮してくれます。

これで、今まで以上に安心して「動物に優しい治療」をおこなう事が出来ます!

 

獣医師 佐藤


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新しく仲間入りした機材

2014年03月19日 | 診療機器

■歯科用ユニット

プロフェッショナルなデンタルケアの導入です!


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診療機材

2014年03月19日 | 診療機器

当院は、検査や手術による動物への負担を軽減するための機材を設備しております。

 ■ レントゲン(デジタル処理)     ■ 顕微鏡      

             

 ■ 内視鏡                 ■ 血液血球計算機

              

 ■ 超音波診断装置(エコー)     ■ 血液生化学分析器

                  

 ■ RS-BASE             ■ CRP測定器

            

 ■ 半導体レーザー                ■ 尿分析器

                                       

 ■ 酸素発生器              ■ オートクレーブ滅菌

                 

 ■ 超音波洗浄機            ■ 電気メス

                  

 ■ マルチモニター装置        ■ 麻酔時人工呼吸器

              

 ■ AP水                  ■ 超音波歯石除去器

                      

 ■ 自動点滴機・微量点滴器     ■ ネブライザー

                  

 ■ 薬剤自動分包器            ■歯科用ユニット

              

 ■ 動物用心電計             ■犬猫用尿比重計 

                


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診療機材紹介(獣医師記述)

2013年10月01日 | 診療機器

こちらでは、診療機材の紹介文を掲載しております。

   イヌCー反応性蛋白濃度測定装置CRPー2


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イヌCー反応性蛋白濃度測定装置CRPー2

2012年08月31日 | 診療機器

最近は、昼間以外がずいぶんと涼しくなってきましたね。昨年は残暑がきつかったですが、今年は本当にこのまま夏が終わってしまうのでしょうか?

さて、今回ご紹介する機器は「イヌC-反応性蛋白濃度測定装置 CRP-2」というものです。また、難しい名前の機器ですが、血液検査の種類に属します。

人の医療でも多用されている検査項目ですが、小児科でお子さんが熱を出している時に測ってもらった方もいるのではないでしょうか?

この機器は、血液中に含まれるC-反応性蛋白(以下CRPとします)という物質の濃度を測定します。健康な場合このCRPは1以下で、体に急性の炎症性反応がある場合に異常値を示してきます。異常値を示した場合は、体のどこかに細菌感染や炎症性疾患が存在すると判断するのです。

体のどこに問題があるかは教えてくれませんが、この機器の優れているところは、体の状態に敏感に反応してくれる所です。他の検査に異常を出さない病気の初期でも異常を教えてくれることが多く、特にしゃべることが出来ない動物の検査としては、とても役に立ってくれます。


残念な事は、動物では犬のみでしか測定できないことで、猫の測定ができるようになるのを心待ちにしています。


そんなCRP、見た目はスマートではないですが、これからも犬の治療で大活躍してくれるのは間違いないですね。


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