京都八幡高校レスリング部・京都八幡ジュニアレスリングクラブを指導する監督・浅井 努の日記

剛毅果敢(ごうきかかん)をキャッチフレーズに全国優勝を目指す。

高槻大会を振り返って

2010-03-07 | 小学生レスリング
今日は小学生の高槻大会でした。
18名が出場し、1回戦を突破できた子どもが6名。残りは惜しくも1回戦敗退という内容でした。まだまだ結果を出せない状態です。
1年が経過しましたが、スタート当初に比べ、練習での取り組み姿勢も徐々に変化が見られ、少しずつ集中できるようになってきたと思います。
しかし、試合で勝利するには、やはりまだまだ足りません。
練習量・時間ではなく、一番大切な「一生懸命・全力で練習する」「集中する」「指導者の話しをしっかり聞いて吸収する」といったことが、まだまだ不足しています。
日頃のスパーリングを見ていて、今日の試合で「こんな結果になる」ことは予測どおりで、練習どおりになっています。
やはり、お互いに激しいスパーリングができるようになった時こそ、試合で結果が出てきます。
今後、いかに子どもたちのモチベーション・気持ちを高めさせて練習に取り組ませるか?これがいまの私の課題です。
まだまだ時間はかかりますが、一歩づつ前進できるようにやるしかないです。


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