京都八幡高校レスリング部・京都八幡ジュニアレスリングクラブを指導する監督・浅井 努の日記

剛毅果敢(ごうきかかん)をキャッチフレーズに全国優勝を目指す。

努力できることが才能

2016-05-19 | 教訓
「努力できることが才能である」

ドラフトで当時のジャイアンツ長嶋茂雄監督が松井選手を引き当てる運命が訪れました。
ここから、松井秀喜選手と長嶋茂雄監督の師弟関係が20年に渡り始まります。

長嶋監督は日本一のスラッガーに育てることを決心し、毎日、松井選手の素振りをチェックしました。
時には宿泊するホテルの部屋に呼び出すほどの熱指導。

松井選手自身も努力を怠ることなく、練習をします。
ジャイアンツ寮の素振り跡の残った松井部屋の畳は有名で、入寮する選手はこれを見てモチベーションをあげているそうです。

とてつもない数の素振りをしたことが分かります。
これが、松井選手の凄さですね。
天才は陰で努力している。この写真が全てを語っています。
レスリングも一緒ですね。



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