昨日、小学生が押立杯に出場しました。
結果だけみると優勝1人、3位5人といかにも勝ったように見えますが、
実際は16名が出場してわずか2勝…。
内容は、中林来樹が2人のトーナメントに勝って優勝したのと
中村準が1回勝っての3位のわずか2勝止まり…。
3位の4人は、1回も勝てず組合せの良さだけで入賞しただけで、
最初の試合で全員がフォールかテクニカル。
あとの10人は全て1回戦敗退で順位なし。
10人のうち、2分2ラウンドをまともに戦えたのは、わずか3人。
残りの7人はフォールかテクニカル。
全ての試合を振り返れば、これ以上、叩きようがないぐらい
こてんぱんにやられたという内容です。
レベルが高い大会である程度は覚悟していましたが、
非常に厳しい現実をつきつけられました。
京都八幡の小学生は、以前の酷い練習状態に比べれば、確実に進歩はしていますが、
「人の話しを聞けない」「練習に集中できない」といった子どもは、まだまだたくさん見受けられます。
このレベルの大会で結果を残すには、まだまだ相当な時間を要しますが、
下は向いてません。こういう大惨敗は課題を教えてくれて、次の目標を見せてくれます。
これから何年かかるか見当もつきませんが、
このブログで早く結果を出した小学生について記せられるように、
焦らず一歩づつ前に出るしかありません。
結果だけみると優勝1人、3位5人といかにも勝ったように見えますが、
実際は16名が出場してわずか2勝…。
内容は、中林来樹が2人のトーナメントに勝って優勝したのと
中村準が1回勝っての3位のわずか2勝止まり…。
3位の4人は、1回も勝てず組合せの良さだけで入賞しただけで、
最初の試合で全員がフォールかテクニカル。
あとの10人は全て1回戦敗退で順位なし。
10人のうち、2分2ラウンドをまともに戦えたのは、わずか3人。
残りの7人はフォールかテクニカル。
全ての試合を振り返れば、これ以上、叩きようがないぐらい
こてんぱんにやられたという内容です。
レベルが高い大会である程度は覚悟していましたが、
非常に厳しい現実をつきつけられました。
京都八幡の小学生は、以前の酷い練習状態に比べれば、確実に進歩はしていますが、
「人の話しを聞けない」「練習に集中できない」といった子どもは、まだまだたくさん見受けられます。
このレベルの大会で結果を残すには、まだまだ相当な時間を要しますが、
下は向いてません。こういう大惨敗は課題を教えてくれて、次の目標を見せてくれます。
これから何年かかるか見当もつきませんが、
このブログで早く結果を出した小学生について記せられるように、
焦らず一歩づつ前に出るしかありません。