17時頃カルッツ川崎に着くと200人以上が開場待ちで並んでいた。
QRコードの予約した人と紙のチケットの人に分けられる。
QRコードを取っておいてよかったぁー。
QRコードの予約した人と紙のチケットの人に分けられる。
QRコードを取っておいてよかったぁー。
開場され地下アイドルライブのようにQRコードをスマホで
読み込んでチェックするものと思っていたが、
OGが目視で確認するのにずっこけた(笑)
予約受付を閉め切っただけに2013人は入れる大ホールが
びっしりと観客で埋まる盛会。
早めに並んだのでよい席にあり付けた。
ウエルカムコンサート
木管八重奏「水墨画三景に見る白と黒の陰翳~木管八重奏のための」
「嵐影~七人のクラリネット奏者のために」
ステージ上手でアンサンブル演奏。
第一部
オーバーチュア 5リングス
たなばた
地火水風空 5つの打楽器群とウインドオーケストラのための
コンサートミストレスが入ってきて優雅に一礼して音合わせ。
オーバーチュア 5リングスのあと登場したOGは
毎年司会をしているおなじみの人。
たなばた は久しぶりに聴いたなぁ。
「地火水風空 5つの打楽器群とウインドオーケストラのための」
は当部の委嘱作品。打楽器がたくさんある当部の強みに合わせて
打楽器が管楽器を囲むよう5群に別れている。
客席に着いたとき、変な打楽器配置だなぁと思ったのはこのためだ。
そのため打楽器が立体的に聴こえる。これが初演である。
たなばた は久しぶりに聴いたなぁ。
「地火水風空 5つの打楽器群とウインドオーケストラのための」
は当部の委嘱作品。打楽器がたくさんある当部の強みに合わせて
打楽器が管楽器を囲むよう5群に別れている。
客席に着いたとき、変な打楽器配置だなぁと思ったのはこのためだ。
そのため打楽器が立体的に聴こえる。これが初演である。
演奏後、作曲者の阿部勇一さんをステージに上げて
音楽監督の高田亮さんがインタビューして
作曲のきっかけなどを聞いていた。
第二部
交響詩「ローマの祭り」より
川崎市立橘高校吹奏楽部はレスピーギのローマシリーズが好きだねぇ。
卒業生も入り大人数で演奏。25分かかる大作だ。
二階客席下手にトランペット4人が現れてファンファーレを吹く。
途中ゲストのマンドリン奏者が現れてソロを奏でた。
マンドリンはめったに聴かないのでその音色が耳に新鮮だ。
演奏後に高田亮さんは、ローマの祭りを演奏するのは
川崎市立橘高校吹奏楽部は8回目と語る。
第三部
音楽劇『美女と野獣』
さんばdeすてら!?
Mr.インクレディブル
ハリウッド・マイルストーンズ
音楽劇『美女と野獣』
ステージ中央に赤じゅうたんが敷かれる。
バンドは白シャツに蝶ネクタイ、黒ズボンで演奏。
歌やダンスがあり、衣装もよく出来ている。
最後にキャストの総踊りがある。
さんばdeすてら!? は赤ラメのベストに白いシャツ、黒ズボンで演奏。
これは顧問の長谷川剛士先生が書いた曲である。
演奏前に長谷川剛士先生へインタビュー。
すてらは明星とのこと。演奏はかけ声やサンバ打楽器が入る。
演奏後、高田亮さんにインタビュー。
司会の二人の生徒に司会の感想を聞いていた。
ハリウッド・マイルストーンズは映画音楽メドレー。
いろんな楽器が前に出てソリを見せる。
ピアノ演奏に乗り部長があいさつ。
印象深いのは吹奏楽コンクール神奈川県大会で朝日賞を取ったこと。
本日で3年生27人が引退。
アンコールの手拍子に応え高田亮さんが
「これを聴かないと帰れないと思いますので」
とディープパープルメドレー。木管が踊りながら吹き
サックスパートが前に出てソリ。
ドラムスソロの間に高田亮さんがステージ袖にはけて早着替え。
高田亮さんが客席後方からマントをなびかせてかけこんでくる。
今年も見せ場の多いディープパープルメドレーだった。
そして3年生卒業式。一人づつ紹介され
高田亮さんから色紙を受け取る。
受け取った3年生は客席へ去る。
そして星に願いを にのり司会が閉会を告げて終演した。
ホールを出たところの広場に3年生たちがいてお友達や家族と
キャーキャー歓談していた。
18:15に開演して終演が21時を回るとは長い定期演奏会であった。
受け取った3年生は客席へ去る。
そして星に願いを にのり司会が閉会を告げて終演した。
ホールを出たところの広場に3年生たちがいてお友達や家族と
キャーキャー歓談していた。
18:15に開演して終演が21時を回るとは長い定期演奏会であった。
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