マスコミが伝えない「ダイヤモンド・プリンセス」の問題

14日間の待機期間を終えて2020/2/19から
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船客が下船している。
「ダイヤモンド・プリンセス」に関する重大な疑問があるが
どこのメディアも報じていない。


gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-598415



それは2020/2/3に横浜市沖に着いて以来
同船の主機(メイン・エンジン)は
補給などで離着岸した時しか稼働していないが、
船内の電力を賄う発電機は現在までずっと稼働したまま。

読売新聞に小型タンカーが「ダイヤモンド・プリンセス」に
接舷して、重油を補給する写真が載っていた。



船会社は船客へ旅行代金を返す、
14日間の隔離期間の費用は請求しないと以前発表している。

ということは発電機の燃料代は船会社がかぶるの?
それとも海難保険でカバーされるの?

どこのメディアもこの問題を取り上げないというのは
船に関する知識のない記者たちが取材に当たっているからなんだろな。

昨年九月の「神奈川新町駅前踏切京浜急行快特脱線転覆事故」現場で
鉄道ファンなら<常識>というレベルのことを知らない
女性記者がタリカスの右隣にいてドン引きさせられた。


なお、タリカスは小型船舶免許を持っている。
大型船を運航する会社にも以前勤務していた。

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