川崎市立高津高校吹奏楽部定期演奏会

川崎市立高津高校吹奏楽部定期演奏会を鑑賞しに
川崎市教育文化会館へきた。
川崎市立高校合同芸術祭では毎年鑑賞しているのだが
定期演奏会はひさしぶり。
本日はノクティホールの川崎市立宮内中学校吹奏楽部定期演奏会からの転戦だ。
ノクティのエレベーターに川崎市立高津高校吹奏楽部定期演奏会のビラが貼ってあるのを見つけた。


会場の教育文化会館に着くと、川崎市立橘高校生や
川崎市立商業高校生も鑑賞に来ている。
両高校とも病気で今年の定期演奏会にゆけず申し訳なし。


ウェルカムコンサート
クラリネット五重奏ミニチュア・タウン
打楽器三重奏アフタ・ステューバ！

開演前のひとときの安らぎ。


第一部
金管八重奏のためのラファーガ
スクーティン・オン・ハードロック
春になって王たちが戦いに出るに及んで
マーチ・スカイブルー・ドリーム


スクーティン・オン・ハードロックと
春になって王たちが戦いに出るに及んでは川崎市立高津高校吹奏楽部の
十八番だけに素晴らしかった。


第二部
夢奏～シャーロットと不思議な時計

劇をやったよ。
シャーロットという女の子がドナルド・ダックの落とした時計を
届けるべく、不思議な世界に迷い込み冒険する物語。
主演の女子がかわいい。

最後に３年生の卒業式があり今年も感動的な終わりだった。

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川崎市立宮内中学校吹奏楽部定期演奏会

川崎市立宮内中学校吹奏楽部定期演奏会を鑑賞しにノクティホールへきた。
川崎市立宮内中学校吹奏楽部の演奏を聴いたことがあるが
定期演奏会に来るのは初めてだ。
なので今回初めて川崎市立宮内中学校吹奏楽部定期演奏会の
情報をつかめてうれしかった。


第1部
インヴィクタ序曲
管楽七重奏白鳥の湖より
フルート三重奏月明かりの照らす三つの風景
サックス三重奏パッション
マードックからの最後の手紙


吹奏楽の定番、インヴィクタ序曲をひさしぶりに聴いたよ。
マードックからの最後の手紙は物語を雄大に描いていた。
アンサンブルはいずれもいい音を出していた。



第2部
スパニッシュ・フィーバー
ブラジル
アフリカン シンフォニー
ソーラン・ファンク


世界というテーマである。
水色の吹奏楽部Tシャツにジーパンで演奏。３年生などソロがある。


アンコールの前に3月9日にのり３年生紹介。
顧問から花束を受け取り客席通路を去ってゆく。
泣いている女子も見られた。
そして１，２年生で双頭の鷲の旗の下にを演奏して終演。
終演後出口で３年生たちが見送ってくれた。