カリタス学園オーケストラ部

多摩市民館で開催の多摩ふれあいまつりで
カリタス学園オーケストラ部の演奏を鑑賞する。

筆者タリカスとカリタス学園はよく間違えられる。
「カリタスさん～」　というメールをいままでにたくさんいただいた(笑)
吹奏楽部ではなくオーケストラ部のある学校なので
今までカリタス学園とはまったく縁がなかったなぁ。


カリタス学園オーケストラ部はラデツキー行進曲とサウンド・オブ・ミュージックを演奏。
管楽器+スネアドラムの編成。
輸送の都合かコントラバスとその他の打楽器はなし。
チェロ奏者以外全員立っての演奏だ。
吹奏楽部を見慣れた目にバイオリン、ビオラ、チェロを弓を使って弾く姿は新鮮だ。

ラデツキー行進曲は観客一同手拍子で盛り上がり、
サウンド・オブ・ミュージックではバイオリンの音色に聴き入った。


アンコールはなかったのでもっと聴きたいと思った。


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神奈川県立多摩高吹奏楽部を指揮

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今日は神奈川県立多摩高校吹奏楽部を指揮してきたよ。

多摩市民館で開催の多摩ふれあいまつりに
神奈川県立多摩高校吹奏楽部が出演するのでやってきた。
筆者が会場入りするとすでにたくさんのブースがにぎわっている。


二階のホールにゆきカリタス高校生からプログラムをもらって入場する。
このホールに来るのは一昨年の川崎市立稲田中学校吹奏楽部以来だな。
神奈川県立多摩高校は合唱部を何度か鑑賞しているが
意外にも神奈川県立多摩高校吹奏楽部は初鑑賞だ。

演奏時間も一時間あり本日のメインイベントという位置付けのようだ。


神奈川県立多摩高校吹奏楽部の演目は

ハンディントン・セレブレーション
魔女の宅急便コレクション
会いたかった
津軽海峡冬景色
嵐メドレー
小さな世界

大人から子供まであらゆる客層に対応できる隙のないプログラムである。


★トピックが一つ。
魔女の宅急便コレクションのあと
《指揮者体験コーナー》があり筆者タリカスと幼い女の子がステージに上げられ
魔女の宅急便コレクションから　やさしさに包まれたなら
を振るのだ。
学生指揮者の女子高生から振り方のレクチャーを受けて
まずは女の子が振る。音楽をやっている子らしくうまくやっていた。

続いて筆者タリカスが客席に一礼し拍手を浴びて
指揮台にタクトを持って上がる。
即席指揮者タリカスにより演奏が始まる。
意外と冷静に部員たちを見回しながら振ることができた。
指揮台に上がる前後の学生指揮者からのインタビューも
うまく客席の笑いを取れてたし
ぶっつけ本番の全編アドリブにしてはよくやったと思う。
一度こうゆうのやってみたかったら嬉しいな。
客演指揮者のオファー待ってるよ(無謀・汗)



その後ＡＫＢ４８の会いたかった　ではかわいいダンスを部員が披露し
小さな世界ではプログラムに載っている歌詞を見ながら
会場一同で歌う。


アンコールはオーメン・オブ・ラブで盛り上がって終わった。

ぜひ次回の神奈川県立多摩高校吹奏楽部定期演奏会にゆきたいと思った。
つづく


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