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アフリカ・プロモーター、ンボテ★飯村がお送りする100%アフリカ仏族ぶらぶらトーク!

リクナビ「アフリカ勤務のための特別求人ニュース」~今、「働く」に熱い国へ。

2014-01-23 07:30:47 | アフリカキャリア論
アフリカ、きてる。

本日のアフリカビジネス情報。人材大手のリクナビがいよいよアフリカを特集し始めた。

リクナビ【今、「働く」に熱い国へ。アフリカ勤務のための特別求人ニュース】



いわく。

1993年以降約10年間、日本政府が主導し国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催している、アフリカ開発をテーマとした国際会議、TICAD。2013年6月に開催された第5回TICAD V(第5回アフリカ開発会議)には、約4,500名以上が参加した。

エネルギーや鉱物資源が豊富で、新たな巨大市場としても注目を集めているアフリカ。

リクナビNEXTでは、今注目の市場、アフリカの魅力とアフリカで働いてみたい方のための採用情報を紹介する。

【掲載期間:2014年1月22日(水)~2月18日(火)】



ンボテのところにもアフリカ進出に関するご相談や人材照会が絶えない。以前は商社や資源、開発など、限られた業界に閉じていたアフリカビジネス。いまや製造業を含め、アフリカ進出が主流化しつつある。

いま、日本企業の選別が始まったようにも見える。アフリカをリスクと捉える企業と、チャンスととらえる企業。国際的には周回遅れともいわれるが、アフリカは巨大だ。機会はいくらでもある。

そして今なら人材も買い手市場。企業側もニッチな専門性やスペックよりも、フロンティアに飛び込もうとするモチベーション、現地で動き回れるアクション、他流試合ができるコミュニケーション。この三つの基本的な行動特性が企業側の要求の最大公約数と言える。キャリアチェンジを狙うならチャンスだ。


もちろん開発の仕事もたくさん待っている。そちらの情報もどうぞ↓
国際協力キャリア総合サイトPARTNER



アフリカ、きてる。

(おわり)


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