摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

【重大発表】私の正体

2009-11-25 03:28:35 | 気づき
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
倍音の月 11日


KIN 126 白い太陽の世界の橋渡し

意志 脈動させる 実感する
intention pulse realize

死 等しくする 機会
death equalizes opportunity


http://cosmic-diary-internet.com/
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おとといの11月23日は、家族で伊勢神宮にお参りに行きました。
もともとこの日は、しばらく前に新聞の一面の写真に
土岐市の公園のすばらしい紅葉が載っていたので、
鬼岩温泉などそちらの方面へ行こうと思っていたのですが、
前日の成り行きから急に伊勢神宮へ行くことになったのです。

前日の成り行きというのは、
私が家族にある重大発表をしたのです。
それは、私が最近ある種の覚醒を体験して、
日月神示」という暗号のような文書に書いてあることを
一部理解できるようになってしまったことでした。
「日月神示」とは、1897年から1963年まで岡本天明という人が
自動書記(自分の意志に関らず、何者かによって書かされる)した
漢数字、かな文字、記号などで構成された難解な文書です。

私が読んでいるのは、「ひふみ神示」として
すでに記号を除いてほとんど日本語に訳されたものです。
これを読むきっかけになったのが、
これまで何度か書いてきた水野博子さんの『炎の鳥』という本と
水野さんのセミナーです。

10月7日に初めて水野さんのセミナーに参加した後、
急激に私の中で変化が起こったらしく、
11月19日の先日のセミナーの日はちょうど41日目で、
私は「41番目に入って、神の御子(巫女?)」になったようです。


日月神示の全文を読もうと思って読み始めたところ、
なぜか自分のことが書かれていると感じる部分が重なり、
一番始めの巻、上つ巻の第四帖の最後に
木ノ花咲耶姫を祀りて呉れよ」とあるのを見たら、
「これが私だ」という感じがしたのです。

それからというもの、毎日日月神示の1巻に書かれていることが
私の宿題となり、各地へお参りに行くことになったのです。
圧巻は、下つ巻の第一帖の冒頭の謎解きでした。
原文は、以下のとおりです。

「鳥居はいらぬぞ、鳥居とは水のことぞ、海の水あるそれ鳥居ぞ。
皆の者 御苦労ぞ。
蛇(じゃ)が岳は昔から神が隠してをりた大切の山ざから、
人の登らぬ様にして、竜神となりて護りて呉れた神々様にもお礼申すぞ」

この部分の「海の水」とは徳山ダムのことで、
「蛇(じゃ)が岳」とはその近くの五蛇池山のことでした。
その詳しい謎解きの経緯については、
いずれ本にすることがあるだろうと思います。
今は、目の前の課題をこなすことで精一杯なので。


さて、そんなヘンな人(?)になってしまった自分のことを
いつ、どのように家族に話そうかと思っていました。
そうしたら、今度は家族の各メンバーが
どんな神様の身魂を持っているかわかってしまい、
そのうちばーちゃんは天照大神の分け身魂を持っていたのでした。
そして、私の家族だけでなく、日本や世界、
ひいてはこの宇宙が本来の輝きを放つには、
まず天照大神を輝かせる必要があるというメッセージを受け取ったのです。

その後、そのことをばーちゃんはじめ
他の家族に知らせるのは一騒動でした。
何しろ、今まで絶対に遠慮して言わなかったような厳しい指摘も
全然お構いなくばーちゃんに対して投げつけてしまうのですから。
でも、それは天の神々さまが「早く気づきなさい!」と
急いでいるため、「ショック療法」を行っているからだそうです。
そういえば、私も心理分析士養成講座の仲間に
よくショック療法を受けてましたので、
あれはこのことの型示し、先走りだったようです(笑)
今の私は、頭で考えてるのではなくて、
天とつながって(チャネリングしてる?)いることが多いので、
自分自身(頭の方?)で「え~!?私、なんでそんなこと口走ってるの??」
と思うことも何回かありました。

そんなすったもんだがあった翌日、
他の家族はよく何が起こっているのかわからないまま、
とにかく伊勢神宮にお参りすることになりました。


もうその日のはじめから、
天の神様たちが昨日の私の行為を喜んでいて、
その影響が世界にも広がっていることがわかる現象に
いくつも遭遇しました。

まず、長良川の堤防を走り出したら、
川べりにさぎのような白い鳥と鵜のような黒い鳥が
たくさん一緒に並んでいました。
これを見て、今までのような白、黒の二極対立は
なくなっていくんだと思いました。

しばらく走っていたら、今度は左手に
グライダーが飛んでいました。
それを見て私は思わず、風の谷のナウシカの最後に
ナウシカの愛機、メーヴェが戻ってくるシーンを思い出し、
その場面のBGMを口ずさんでしまいました。
その後も、ハンググライダーやとんびなど
メーヴェを思い出させるものを目撃しました。
これは、ナウシカの最後のみんなが争いをやめ、
調和した状態になったのと同じようなことが起きたことを
示しているんだろうと感じました。

そのシーンで大ばば様がこんなことをつぶやきます。

「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つ。
失われた大地との絆を結び
ついに人々を清浄の地にみちびかん。
あぁ、古き言い伝えはまことであった。。

まさにこんなことが起きていました。
伊勢神宮に着いたら、私たちが車から降りたところのそばには
金色のイチョウ並木が続いていました。
神宮の中の大木は、腐海の下の清浄な空間を思い起こさせました。

でも、今ネット検索したら、
ナウシカの中のこの古き言い伝えは
コミック版と劇場版では違うそうです。
上に書いたのは劇場版で、コミック版はこんな感じです。

「木々を愛で虫と語り風をまねく鳥の人。
その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし。
失われた大地との絆を結ばん」

私が経験したのは、どちらかというとこちらの感じです。

他に、ナウシカの終わりの部分で印象的なのは、
怒って暴走していた王蟲の目が青くなり、
一面青い光が広がるシーンです。
この日私たちは、伊勢参拝の後
なばなの里のイルミネーションを見に行こうと思ってたのですが、
まさにそこの今年のテーマが「オーロラ」ということで、
青いイルミネーションとなっているのです。
うわぁ~、なんかぞぞーっと背筋が寒くなってきますよ

で、なばなの里には行ったのですが、
ものすごい混み様で、結局入らずに帰ってきました。
また日を改めて必ず行こうと思います。


そんなこんなで、新たな人生が始まったようです。
すでにいろいろ動き始めています。
この文章を見て、何かピンと来た方、
自分の本当の可能性に触れてみたいという方は
ぜひ私にコンタクトしてください。
mixiのIDは、「くしゃな」です。(←ここでも、ナウシカのネタかよ
お待ちしてます。
(ただ、今天界からの「宿題」に
あっぷあっぷしながら取り組んでますので、
なかなかお返事ができません。
連絡をいただいている皆様、申し訳ありません。
時期が来たら必ず連絡しますので、
安心してお待ちください)



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2 コメント

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車の中で (keiko)
2009-11-27 22:00:47
2,3日前、車を走らせてたら芳さんのことが浮かんできました。
なんか不思議です。

落ち着いたら、ゆっくりお話したいです。
返信する
光栄です! (かおる)
2009-12-17 16:19:24
keikoさん

ご無沙汰してしまいました。

お父様のこと、大変でしたね。

私のことが浮かんできたとのこと、光栄ですわ

またお話しましょうね。
返信する

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