私どもは、どこまでも民衆の幸福のために、断じて、この広宣流布の組織を築ききり、守り切っていかなければならない。
ときには、組織に束縛感を覚えることがあるかもしれない。しかしなんら責任もなく一人のみの信仰をしても、そこには大きく成長への飛翔をしていくステップ台がない。空転と堕落へと後退してしまうことが、あまりにも多い。ゆえに信心の組織にあって、ともに一生成仏への修行を重ねているのだとの自覚も深く、強き責任と労苦のなかに、人生の充実と歓喜を感じとっていただきたい。
《池田大作全集 第68巻 P.137~138》
…………………………
昭和61年12月23日の指導。
現在の悩みの一助となるか。
ときには、組織に束縛感を覚えることがあるかもしれない。しかしなんら責任もなく一人のみの信仰をしても、そこには大きく成長への飛翔をしていくステップ台がない。空転と堕落へと後退してしまうことが、あまりにも多い。ゆえに信心の組織にあって、ともに一生成仏への修行を重ねているのだとの自覚も深く、強き責任と労苦のなかに、人生の充実と歓喜を感じとっていただきたい。
《池田大作全集 第68巻 P.137~138》
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昭和61年12月23日の指導。
現在の悩みの一助となるか。