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なをぞの徒然草

2008年7月高齢(38歳)&2011年7月超高齢(42歳)で出産、二人娘に翻弄される育児の日々をボヤいてます。

基準の相違

2010-09-13 23:51:33 | 2歳~3歳
犬も食わない夫婦喧嘩をしたときに我が家の場合つくづく困るのが 社外結婚の為、双方の会社で身についた“男性の家事育児の協力度”に関していまひとつ基準が合わないことです。

外資系とはいえ、日本人がほとんどという会社で働いていたので“まあ、このくらいするのが普通だろう”と思っていたらその平均値、とーたんの会社の場合0.3ポイントくらい下がるらしい。

現在、私にとっては“ごく平均的”な協力度ですが、とーたんの会社の中では“メチャクチャ頑張ってる”(注:本人談)方だそうです。

じゃあ、とーたんの会社の基準で“平均”または“それ以下”の家庭の奥さんは余程お一人で頑張ってるんだねえ。お仕事している奥さんはいないのだろうか。その方達は“何処の家庭もこんなもんだろう”と割り切っているのかしら。

でも、私が文句をいうと

“そりゃアメリカの会社だからだろう”(注:でも世界的に見るとアメリカも遅れているほうだと思います。一番協力的かなと思うのはやっぱりフランスとか北欧ですね)

“日本の会社は違う”

そして最後は

“ここは日本だ!!”

…わかってるよ、そんなこと。

じゃあ、フランスや北欧に比べてとーちゃん働きまくる日本の経済力がそれほど強いか?っていうとそうでもないような気がしますがどうでしょうか。ってことは“会社はオレを必要としている”と思い込み、ムダに長時間労働していない?

って聞いてみたかったけれど 収集がつかなくなりそうなのでやめました。




先週出席した行事あれこれ。

2010-09-13 15:57:27 | 2歳~3歳
この週末、冷房病かはたまた更年期障害か(もうそういうお年頃・・・とほほ)微熱と頭痛にやられゴロゴロして終わってしまいました・・・。なんだったんだろう、といっている今もちょっと頭痛。今週末は友人の結婚式と新卒で入社し3年で辞めた会社のOB会があり 育児と病み上がりやつれてる場合じゃない。気合と根性で治してやるぞー!!おおおーっ・・・って治るもんなんだろうか。(←弱気)

先週ですが、私の大好きな(?)無料イベントが2つもあり参加してきました。

1つは区が主催する食育講座で 近所の地区センターで保育つき調理実習。行ってみて驚いたけど保育はボランティアに加え、区内の市立保育園の園長クラスの先生達が来ていて調理実習の間子供たちの相手をしてくれました。そのせいか、今生の別れのようにはじめ泣き叫んだまる子もたった20分でスイッチが切り替わり楽しそうに過ごしたそうです。泣き叫んでもかーちゃんは戻ってこない、そしてかーちゃんよりずっと遊び相手には事欠かないセンセイが目の前にいる、となると瞬時に保育園モードになったらしい。数ヶ月とはいえ保育園に行ったかいがあったというもの。余談ですが、終了間際、“おかたずけしよう”とみんなに声をかけたときにイソイソと片付けを手伝ったそうで それも保育園児の特長だと先生が仰ってました。

で、かーちゃん達は保育園の人気メニューのからくないマーボー豆腐とサラダ、おいもで作るお団子を作って子供と一緒に食事。食材も保育費もすべてタダ。

こういう食育講座は区も初めてだったようで気合が入っていた模様。(それで園長クラスのセンセイがきたのだね)神奈川新聞も取材に来てなんとワタクシ、へっぴり腰で調理する姿の写真が載っちゃいました。あまりにもピンポイントに場所が記載されているのでリンクをご紹介出来ないのが残念です。

そして翌日は、近所の市立保育園で藍染の育児講座。藍染といっても 藍の葉をトンカチで叩きつけて白い布巾に色を移すだけの簡単なもの。その間子供達は手伝ったり、保育園のおもちゃで遊んだり。終わった後は牛乳パックでパクパク人形を作ったり。そう、これもタダ。

前日の食育講座で来ていた園長先生が憶えていてくれて、新聞の切り抜きとまる子には“まる子ちゃん おはよう!”と名指しで声かけしてくれました。

先週、朝日新聞の夕刊の“はぐ”という特集記事で孤育てという、おかーちゃんが育児を一人で抱え込む問題について特集しているのですが 自治体もあの手この手で専業かーちゃん達が外に出る機会を作っているんですね。本当にご苦労様です。

私の場合、まる子と家や公園だけで過ごすにはエネルギーがあまりすぎ、かといってフルタイムで働くには不足気味という中途半端な状態で こういう機会を出来るだけ活用させてもらって過ごしています。

さらにもうちょっとエネルギーと交渉力と協調性があったら子育てサークルとか作っちゃうんだろうけどなあ・・・。今は“誰かの企画に乗る”のが精一杯です。






迷言?

2010-09-01 16:47:16 | 2歳~3歳
昨日 ご飯を食べているときにまる子が突然

“腰が痛い・・・”(しかも腰をさすりながら)

この家にはもう一人オバチャンがいるようです。


一昨日、昼寝から覚めて突然

“あたご”

…あたご?と首をかしげていたら手を引いて冷蔵庫の前へ。どうも“たまご”だったらしい。しかしこの2歳児に生卵持たせて割られた日にゃ目も当てられないので、慌ててゆで卵に変身させました。夕方、おかあさんといっしょを見ながらご機嫌でマヨネーズつけて丸々1個を完食、予感はしたが案の定その後の晩御飯は全く食べず、その日の夕飯は卵一個になってしまいました。



ニュートラルにする。

2010-09-01 16:39:01 | 2歳~3歳
ところで、とってつけたようになってしまうような気もするのですが、先日の“同類”の友人も必要なら、違う友人も大切です。

こないだ飲んだときのイクメン話だって、ママ友と集まっていたら“そりゃ会社に迷惑になるならするべきでない”とは誰も言わないと思うのです。

まさしく現在の私がそうですが、自分のキャパを超えている状況になるとついつい“私が一番大変だよ”と思ってしまい、もちろん“そうそう!”って言ってほしいけれど 同類と集まっているだけだと“私達って、世の中で一番大変”“あーーー私って世界で一番可哀想!!”になってしまいそう。

友人の“それって、ちょっと違うんじゃない?”は、結構ストンと落ちます。酸性にしろアルカリ性にしろ(?)どっちかに偏っていた考え方がふとニュートラルになる瞬間。意外と、これってダンナだとダメなんですよねえ。“そんなこと言ってもやっぱ、私のほうが大変”になっちゃうのです。私だけでしょうか。

誰でも気づいてるだろうけれど、モンスターペアレント、モンスターペイシェントと言われる人は、結局この目先の自分の苦労が一番問題だ!と思い込む視野の狭い人がなるのだと思います。“ちょっとまった!”と誰かから声をかけてもらえない人。誰かってネットの掲示板とかじゃなくてちゃんとしたリアルの友人や家族や近所の人。

というわけで、いつかこのブログで私がアホーなことを言っていたらお願いですので勇気を持って諭してください。




仮想敵に友達は必要(意味不明?)

2010-08-30 17:45:58 | 2歳~3歳
勤め人だったころ、会社はオフィス街ではなく高級住宅街だったので昼間ランチに出ると有閑マダム(←死語?)とコマダム(って何?)に12時前からレストランの席を占領され、しかも時間がある彼女達はなかなかこちらの殺気に気づいてくれず(自分で言うのもなんですが私の“まだかよ”殺気は結構効きます)お店の人に“時間がないから食べ終わった人は帰ってもらうように言ってもらえませんか”とお願いしたら、首をぶんぶん振って拒否されたことがあります。

地元マダムの口コミはお店にとっては超大事。いつこなくなるかわからん働くおねーちゃん達(おばちゃん?)より余程お得意様なのでしょう。

その頃“ちっ、専業はいいよな”といつも思っていました。専業主婦は“仮想敵”でした。

そうそう、母親教室に申し込んだはいいけれど、チラシに載ってた副題の“ママ友を作ろう”も虫唾が走ってました。“別にいいよ、保育園入れて働くし”とか思ってました。

しかし、よもや自分自身が“仮想敵”になるとは。あはははは・・・・。

さて、いきなりですが、今日はママ友のE君宅へ。当初我が家でプール遊びの予定でしたがE君のところはちょっと前にK君という赤ちゃんが生まれ、この猛暑でなかなか外へ出られないので急遽場所変更。

一緒に遊んだメンバーの中に普段地区センターのプレイルームや子育て支援センターではずば抜けてませているHちゃんがいました。

うちのまる子と誕生日が数日違いながらすでにママとの会話も成立し、いつもマイペースに一人で遊ぶか、外に出たがって泣き喚くまる子と違い、いつもお友達とちゃんと遊ぶいい子ちゃんですが 最近例のイヤイヤ期で結構ママは苦労している(Hちゃんママは妊娠中で精神的にさらに余裕がない)そうです。

そのHちゃん、何かの拍子でE君のおもちゃをとったかちょっとぶちました。泣き出すE君。冷めた目で見るHちゃん。

Hちゃんママが“ほら、E君にごめんね、って謝りなさい、謝ったらまた遊んでもいいよ”

ところがいつになく強情のHちゃんはいや!っとお母さんの膝の上で無表情のまま。“謝りなさい”“いや!!”が延々繰り返され、段々ママとの根気比べに。

その時にそれをずっと見ていたM君のママが“じゃあ、M君ママとお話しよう”とHちゃんを抱っこしました。

第三者が話したことでおそらく引っ込みのつかなくなっていたHちゃんはちゃんと謝ることが出来たのですが、謝った拍子にまたE君が泣き そしてなんとHちゃんママも泣き、さらにそこにいたママ全員(含む私)までがもらい泣き。

乳児は乳児でしんどいけれど、Terrible Two という英語まであるくらいの魔の二歳児。かーちゃんはみんなしんどいんだよね。それで、余計にもらい泣きしちゃったんだよね。

みんなしみじみと“だからママ友って必要なんだね・・・・”と納得しあった一日でした。

これで密室で一対一だったら・・・・。

電車乗って遠くのオケイコもいいかもしれないけれど。お仕着せな講座内容が嫌かもしれないけれど。いざ、専業で育児をしていると季節や自分の状況(二人目妊娠とか)で結構遠出が出来ないケースが発生します。そういう時に強いのも地元のママ友。それって大概が妊娠中の母親教室、出産後の赤ちゃん教室で出来るのです。

以前の私のように働くからママ友いらねえ、とか大した内容じゃないしとかつまらなそうとか思ってついつい行くのも面倒になる人もいる母親教室、赤ちゃん教室ですが なんせ行政主催はタダ。せっかく働いて貢いだ税金を使ってくれるのだからと割り切って行ってみるのはどうでしょう。

あー、お仕着せ講座内容打開の1つで、ぜひ私がお手伝いしている“知ろう!小児医療守ろう!子ども達の会で主催・共催している医療講座、絶対役に立つから取り入れてほしいなあ。


おっとあぶない。

2010-08-29 16:25:02 | 2歳~3歳
そういえば、私も友人で同じく高齢出産ママも余程ストレートに年齢を聞かれない限りママ友には実年齢を非公表なのがほとんど。私もストレートに聞かれれば素直に答えますが大概ビックリされます。それもおもしろいけど。

で、先日のがん検診。このがん検診、私の年齢ズバリ40歳は横浜市から届いた検診クーポン券は子宮頸がんと乳がんの2つでした。どうでもいいが子宮頸がんのクーポン券のイラストの女性はちょっと若っぽくって、乳がんはおばちゃんっぽいのです。何故なら乳がんは40歳からだから。

先日、地区センターで久しぶりに会ったママ友に“昨日乳がんの検診行ってさー、マンモ(グラフィ検査)って貧弱なチチ無理やり挟まれて超痛いんだよ~~~”といいそうになってしまいました。

・・・おおっといけねえ。

っていうか、授乳期に上半身ヌードを撮らなかったのを一生後悔したいくらい悲しいほどの貧乳を本当にお姉さんが無理矢理挟み込んで涙でました・・・。(ついでに断乳して1年半もたつのに今だに絞ればチョットでるおっぱいも出た)

でも乳がんをはじめ、がんは怖い。以前勤めていた会社でも同い年で一人すでに亡くなってる女性がいます(違うがんだけど)。検診で見つかるのと何かあってからとではその後の生存率が全然違うそうです。

なので、貧乳を涙チョチョぎれるまでひっぱられても痛いのは数分、まして専業かーちゃんはうっかりすると検診を逃しやすいので これからも定期的に受けるつもりです。だからこれ読んでビビって受けるのやめたりしないでね。


イクメンについて。

2010-08-25 23:52:20 | 2歳~3歳
今日は、昼間はがん検診、それでお休みをとってもらったとーたんにお願いして、夜は年末の忘年会以来の飲み会に行きました。

今回の飲み友はもう6年も前に通っていた日米会話学院のビジネスコースでのクラスメート。ということで6年後の今も私以外は全員バリバリのキャリア。

そこで、ちょっと聞いてみました。

“イクメンと男性の育児休暇、どう思う?”

すでに何かしらのタイトル(役職)を持つみんなの統一した意見は

“イクメンはかまわないし、休暇はとる権利があるが権利の前に周りに迷惑にならないかどうかを考えてほしい(=迷惑になるようならとらないのが筋だろう)”

日本で働く立場からだと これが一般的なんですよね。いや、もちろんこの意見に異論するつもりは全くなくてその通り。

最近朝日新聞の夕刊に子育ての記事があって今週の特集がイクメンなのですが、何だか違和感があるのです。給料半減しても家庭重視もいいけれど、奥さん専業ってこれから先、どうするんだろう。そうそう、飲み会メンバーの意見で“そりゃ20代ならいいよ、休んだってそれほど迷惑になるほど大事な仕事してないんだから。でもその後に影響あると思うな”

大手企業で働くTさんによると最近の“ゆとり社員”は自分の権利だけを主張する傾向が強いそうです。

だから、もしかしたら“イクメン”気取りで1ヶ月とか育児休暇取ってる若者クンは実は結構周りに迷惑かけているのがわかっていないケースもあるのではないか・・・と思ったりします。

ただ前に書いたように育児が大変でとーたんのサポートが必要なのも事実。あ、あと生後数ヶ月とかだと話し相手としていて欲しいケースもあります。

なので、1ヶ月丸々休むとかじゃなくて、休暇取るか残業で午前サマという極端じゃなくて

私の個人的な考えは 子供が3歳くらいになるまでは

残業をもう少し減らしてほしい。

とーたんは飲み会のとき以外だいたい帰宅が8時です。外資の感覚で普通または少し遅いと思ってしまった私は世間知らずで、他の誰に聞いても“ダンナさん頑張って早く帰ってるんだねー”。とーたん、ごめん。いつか遅いって怒ったのは私が間違ってました。

それがあれば、育児休暇体験コース以外は取らなくてもいいというか結局それが現実的なようです。




やってみないとわからないこともある。

2010-08-17 18:18:42 | 2歳~3歳
経験しないとわからないこと、ってたくさんあると思います。

育児もそう。

正直いうと、専業かーちゃんの育児生活ってもっと精神的に楽かと思っていました。夕方のニュースで見る昼間のんびりホテルのバイキングで優雅にランチする奥さんのイメージ。ほんとはそうじゃないんだけどね。

もちろん、ちょっとだけ仕事しながら育児経験した身でいうと、働くかーちゃんのほうが絶対大変だと思う。でも、じゃあ毎日言葉がお互い100%通じない(全然通じないというのではなく、大人と同レベルで意思疎通ができないという意味で)相手と毎日毎日一緒にいるというのがこれほど精神的に大変って、仕事しているときは思わなかったなあ。言葉として通じても実行してくれない馬の耳に念仏、暖簾に腕押し、ヌカに釘、な取引先のおっちゃんも海外の同僚もたくさんいたからなあ。

だから、大阪で子供二人置き去りにしたかーちゃんも、産後うつで自殺してしまったアナウンサーも、多分それ以外の人がニュースで見て感じるよりずっと自分と重ね合わせてショックを受ける育児中のかーちゃんは多いはず。

ちょっと前に新聞で男性の育児休暇取得の制度が法律で出てきたことで社説も載っていたのですが 日本人の働くとーちゃんは余程のイクメン以外上司と周りへの迷惑が怖くて取れないか、はたまたうちのとーたんのように本人取る気ゼロか、どっちかがほとんどじゃないでしょうか。取らないと減給するとかよほど企業が本腰入れない限り絶対普及しないと思う。

きっとね、たかだか1週間程度のお休みを男性が取ったって、それほどお役に立つとは思っていないのですよ。

だから別に戦力としてではなく でも、大事なのは“へー、育児って結構思ったより大変じゃん”と気づいてもらうことだと思うのです。私のように体験しないとわからない人って男性って結構多いはず。とーたんのように休みの日、夫婦で育児と家事をする、もしくは数時間一人で面倒みて、おそらくそれがカミさんの日常生活の全てだと思って“毎日こんなにのんびり生活できて何の不満が?!”って勘違いするとーちゃんって、絶対いると思うのです。(出産前までの私がそうでしたから)

育児は大変っていうけれど、何が大変って育児だけできないこと。そりゃ、他に炊事掃除洗濯をしてくれる人が誰かいて、育児に専念してよろしい、っていわれたらこれほど育児ノイローゼや産後うつはいないと思うのです。そうじゃない、たった一人でTPOを全くわきまえない子供に邪魔されながら家事も全部してそれが延々と続くこと。これを擬似体験してもらいたい。

そうしたら、ちょっとだけでも奥さんに対する印象も対応も変わってくると思うのですが どうでしょう?















プールに入れて・・・。

2010-08-16 13:33:24 | 2歳~3歳
毎日暑いですね。

以前は、隣駅の子育てサロンまで散歩代わりというか電車代節約というか、半ばかーちゃんの運動代わりにベビーカー押して片道30分の道のりを歩いて行っていたママ友メンバーもこの暑さとここ数ヶ月の爆発的な第二子妊娠ブームで誰も行こうという人がいなくなりました。そりゃそーだ。親子熱中症になってしまう。

近所の公園も暑くて行きたくない。

というものの、2歳児を一日クーラーの部屋に閉じ込めておくわけにもいかず。ということで私の周りのほとんどのおうちが実行しているのが

マンションはベランダ、一軒家は家の前の軒下でプール作戦。

プールをホームセンターで購入し、水もしくはお風呂の残り湯を投入、とりあえず、漬ける。

午前中、漬ける。漬ける。漬ける。おもちゃを入れて遊ばしておく。

すると、午後結構すんなり昼寝してくれます。

小学校時代とかプールすると結構疲れた記憶があるので 水に漬けると2歳児も疲れるようです。

サイバラ先生(最近すっかりメジャーになってしまった漫画家の西原理恵子さん)式にいうと

“水に漬けて弱らせる”

方式です。ふふふ。これで大人はクーラーのきいた部屋でのんびり高みの見物ができます(?)

・・・・で今日、実行しようとしたら午前中から昼寝してしまいました・・・。

午後、どうしたらいいだろう・・・。




清く正しく美しい言語習得への道~続:言語成長編

2010-08-10 17:39:50 | 2歳~3歳
以前ここに書いたのですが まる子が大人も意味がわかる言葉が少しずつ話せるようになった頃、おねだりの言葉は 何故かすべてが

“あきて♪”(♪は嘘)

でした。

おそらく冷蔵庫開けて、ジュースのフタ開けて。からでしょうか。

・・・・が。ここにきて少し活用が変わってきました。何故かすべてが


“あーけーるーのぉぉぉーー!!!”



かわいくねーーーー。もとい、かわいくなーーーーい・・・。

どうしてこうなったんだろう、と思いました。ところがある日ハタと気づいたのです。

まる子からにしろ、とーたんからにしろ、チチハハからにしろ、誰かから“~して”と頼まれたときに私が

“えーー、●○するの?”と聞き返してました・・・・。

…犯人は私かい。

以後言葉使い気をつけます・・・。