なをぞの徒然草

2008年7月高齢(38歳)&2011年7月超高齢(42歳)で出産、二人娘に翻弄される育児の日々をボヤいてます。

ママ友もやっぱり必要。

2008-10-30 11:39:55 | 月齢3~4ヶ月
今週の月曜に予防接種を受けたトラ子(予想はしていたけれど、モウレツなギャン泣きでございました…)ですが お医者さんで偶然、以前母親教室で一緒だったSちゃんと再会。その後、メールで同じ班だったメンバーで会おうよ、ということになりましたが11月では予定があわず急遽メールが飛び交った当日の火曜に会うことになり5人中4人が集合しました。

6月初旬生まれからトラ子の7月後半生まれまで。初めてあった小さい友達。

トラ子、一番妹分なのに体重は2番目に重く、態度は1番デカかった…(苦笑)

4人座らせて写真を撮ってたらいきなりトラ子が“ぶえっくしょん!!”と豪快なくしゃみをし、それにビックリした隣のY君が泣きだした横でくしゃみをした本人のトラ子は平然としているし。

しかしですね。集まってつくづくトラ子が一昔前の赤ちゃんっぽいのを実感しました。

みんな、色が白くて、ほっそりしていて、首もあって、目がぱっちりしているのだもの・・・。

それに比べてトラ子は色は黒いし、顔も体もでかいし、首は埋もれてて肩の上に突然顔がのっかってる感じだし、目は細くて奥まっているんだもの・・・。よくいえば皇室の愛子ちゃんっぽいといいましょうか。

だから、結構無愛想でもご年配にウケがいいのかな?

今まで実家にいたこともあって赤ちゃん教室にも行っていないので 実質的にトラ子が自分と同じような月齢の子にあったのは初めてで。なんだか不思議そうな顔をしていました。周りがオトナだけの生活で多分、自分もオトナだと思っているのかも。

何より、私が1番ストレス解消になりました。(何しろ、慌てて家を出たのでガスの元栓を確認していないとか、布団ほしっぱなしで外出してしまい それが気になっていたのでそれさえなければさらに楽しかったんだけど・・・)大変なのは自分だけじゃないんだ!とわかっただけでも。(むしろ、ずっと実家にいた私が1番年上なのに自立できていなかった)私も他の子もご近所ネットワークが構築できていないせいでどうしても孤立しがちでこの出会いは貴重かも。だから母親教室のグループ分けは地域毎にしたのですね。もちろん、その上で母親教室の最終日に“メール交換しよう!”と最初に言い出したSちゃんがいたからできたことだし、幸運にもそのメンバーが特別“肌があわない”人もいなかったし。私は病院の同じ部屋の産婦さんともメール交換してお互い情報交換を時々しているので 今までのところ、ママ友ネットワークはかなり恵まれていると思っています。この時期のママ友ってちょっと戦友っぽいところがあります。公園デビューとか幼稚園とかの年になるとまたママ友も違ってきて“話をあわせないといけないのが苦痛”という日がくるのかもしれないけど・・・(とりあえず、トラ子は保育園っ子になるから当面はなさそうだけど、マンションの公園デビューはあるかな)

以前、私は妊娠中このブログで“無理に作るくらいならママ友はいらない”と書きました。

…すみません、訂正します。やっぱりママ友って必要かも。







どっちがわたしんち?

2008-10-28 09:44:49 | 月齢3~4ヶ月
私の入院騒動で必要以上に実家と自宅を往復しまくっている、トラ子。彼女の中で自分ちはどっちだと思っているのだろう?

おそらく、まだ実家だろーなあ。あそこなら泣けばすぐじいじ(チチ)が抱いてあやしてくれたし、母乳の直後のミルクも間髪入れずに飲めたので幸せだったに違いないと思います。

同時にそれは、私も同じで常に誰かが助けてくれたので楽な生活でした。

さて、自宅に戻って1対1になった私達。作ってくれる人が他にいないので必然的に母乳とミルクの時間は3分ほどかかるし、(それで号泣に拍車がかかって癇癪を起こすんだもの…さすが授乳時間が遅れたのに怒って哺乳瓶を投げつけた逸話を持つ私の子ですわ)泣いていてもどうしてもすぐ手が離せなくてちょっとしていくとまた癇癪を起こして抱いてもしばらく泣きやみません。何だか責められているようで思わずこっちまで泣きそうよ。

他のお母さんってすごいなあ。

自分の事を棚に上げて言うのもなんですが、成田離婚ならぬ里帰り出産別居(果ては離婚)というのがあるそうです。お里に帰ったっきりになっちゃうんですね。私もそれができたらどんだけ楽かと(マーシーには悪いけど)正直何度も思いました。独身時代、ご近所の同世代の娘&息子達がどんどん結婚、出産しているのでどこかいずらいと自分では思ってて、スーパーに行くのも気がひけたのが文字通り産んで帰って見るとこれ以上ない、生活しやすさ。ハハがご近所ネットワークを構築してくれていたおかげで何人ものおばちゃんにお祝いをもらったりするのはずっと働いていて昼間いなかったので全く近所に知り合いがいない自宅にはないこと。現に実家の隣の娘、Nちゃんはその娘Aちゃんを連れて毎日のように実家にきて晩御飯を食べて帰っています。ただし彼女の場合は自宅が近いのですぐ帰れるんだよね。だから別居にはならないけど。私は自分で好き好んで横浜に住んでいるのだからしょうがありません。といいつつ、ストレスをためるとまた腸閉塞になりかねないので、当面は1週間のうち半々で生活しようと自分を甘やかしています。というわけでトラ子のどっちが私の家?混乱はもうしばらく続きそうです。








監督責任というより・・・。

2008-10-23 12:59:27 | ニュースな日々
先日、小学校6年生の男の子がパンをのどに詰まらせて亡くなるというニュースがありました。

親御さんが“学校の監督責任”といっていたけれど、小学校1年生くらいなら先生の監督責任が云々っていわれてもしょうがないけれど6年生ともなると来年は中学生になるくらいなんだから“こんな大きいのをいっぺんに食べたらどうなるか”くらいギリギリのラインを考えて食べてほしいし、食べ物を食べるときはきちんと食べるというのを親が教育(これこそ食育じゃ?)して欲しいと思います。

それと子供を持つ親(まだ3ヶ月目だけど…)として気になるのは最近の子供は危機感が薄いのかな?と思うこと。食べ物を粗末にしないでお行儀よく食べるという“躾”面もさることながら“この一線を越えたらヤバイかも”っていう感覚が薄いような気がします。お行儀なら私が小学生のときだって牛乳の一気飲みをしている男の子はたくさんいたもんね。けど、パンの一気食いがなかったのはきっとみんな牛乳より危険が高いというのをどこかで分かっていたからだと思います。小学生になるともはやそういう躾というコントロールは特に学校では結構難しいと思うけど、牛乳だってきっとお腹の具合が悪いな、とかこれ以上飲むと噴出すだろうな、というときはやめていたと思う。

賞味期限にしても、最近はにおいをかぐとかいう前に賞味期限の表示を見るらしいですね。もし偽装していたり間違えて実際よりはずっと先の日付が入っていたら食べちゃうのでしょうか?


すでに女?

2008-10-22 22:29:33 | 月齢1~2ヶ月
先日、仲介業者云々という内容を書きましたが、私自身が子育てに関しては出産後援助なく一人でやったのはたった2日(で腸閉塞になってしまったので・・・)。人のことはいえません。すみません。

もうすぐ3ヶ月になるトラ子ですが最近泣き方がちょっとずつバラエティに富んできました。

“乳くれ!!”“眠いよー!!”のギャン泣き。これは生まれたときからとだいたい同じ要求の泣き方。

最近多いのは“抱っこして~”の甘え泣き。文字通り“あーーーん”と言って泣きます。

実家にいる現在、どうもトラ子にとって抱かれごごちが一番いい(抱くとすぐ寝る)のは、じいじこと、チチ。時にはつぶらな瞳(っつーか、太りすぎて奥ゆかしい瞳)でじっとじいじを見つめ、泣き声とも甘え声ともつかない声を出す。ときにはウソ泣きもする(普段は赤ちゃんにあるまじき大量の涙を流して泣くのにこのときには涙が出てないからすぐバレる)

…じいじ、あえなく陥落。(→腰痛をおして抱っこ。)すでにオンナぶりを発揮するなんて、かーちゃん負けますわ。






自分でやろうよ。

2008-10-20 15:04:27 | English!
ちょっと前のニュースだったけど、留学仲介業者のゲー○ウェイ21という会社が倒産して留学予定だった人たちの前で社長が土下座して謝っていましたね。

他の方のブログで(あえてどのブログとはいわないけど)“留学して英語を勉強すると云う人が英語ができないからといって手続きを全部他人まかせにするのはおかしい”というコメントがありました。

今回、費用を返却してもらえなかった人全員がそうではないと思いますが、留学をしたかった身として厳しい言い方をすると私も全く同意見。某英会話学校が潰れて授業料が戻ってこない!というのと似ているようで全く違うと思います。わざわざ海外にいって英語を勉強するんだったら、学校に入学する手続き、大使館へ学生ビザの取得までの手続き、航空券の購入くらい自分ですることが留学の第一歩だと思います。それも出来ないくらいの英語力なら日本でできるまで勉強していかないと生活もできないなんてホームステイ先のホストファミリーにしろ、学校にしろ、迷惑な話。逆の発想で日本語を覚えようと留学してきた学生さんが挨拶もできない(こちらの挨拶も理解できない)ような日本語できてすぐ生活できるか、ということです。

申請書の書き方が。。。だって、英語学校なら英語がネイティブのように出来る人はこないんだから多少拙い英語に学校は慣れているはず。

ワーキングホリデーならなおさら。(その仲介業者はワーキングホリデーもサポートしていたと思います)留学した友人のところに遊びにいったオーストラリアでも観光旅行したカナダでも、何故ここまできて???と思ってしまうようなお仕事をしている日本人を何人か見たし、留学しても結局日本人同士で固まって日本語で生活しているのも見ました。

トラ子が将来海外で生活したい、と言われたら私は喜んで送りだしたいと思っているけれど 出来れば正規留学で大学にいっていろんな人種の学生さんに混じって生活してもらいたいと思います。それでこそお金も役立つはず。

自分で、調べて。自分で応募して。もし、そこで何らかの損をしてもそれはそれで納得できるはず。仲介業者にお金をとられて留学できないなんて、もったいない。

例えばね。結婚紹介所で、サービスとして役所へ婚姻届も出してくれて、新居も見つけてくれて新居の家具もそろえてくれるけど結婚相手とは当日まで顔合わせできない(っつーか、すでに籍は入っている)なんてサービス受けたくないはず。自分で相手をしっかり見て、その上で結婚して新居も自分で納得いくのを探したいですよね??




将来はバカボン?

2008-10-15 15:45:10 | Weblog
退院して、また休養という名目で?実家に戻っています。

トラ子、ますますぽっちゃり体型に拍車がかかり完全に女力士状態です(涙)出産したときは2890グラムというほぼ平均体重だったのに(臨月のときはむしろ少ないほうだったのに)現在、3ヶ月前にすでに7キロ弱。3ヶ月で大体 倍の体重といわれているのもすでに超え、母子手帳に載っている“乳児身体発育曲線”の許容範囲のほぼ上限。折れ線グラフにすると、まるで昨日の日経平均の急上昇と一緒でございました。メタボ乳児…。

たった10日ちょっと離れていただけですが、その間になにやらお喋りをする子になっていました。前から声は出していたけれど 機嫌のよいときに本当に何か一生懸命私に話すのです。何を話しているんだろうなあ。イヌ語がわかる機械があるんだから赤ちゃん語もわかる何かソフトができればいいのに。

こういうときにちゃんと相手をして話しかけると言葉を覚えるのが早いそうですが、もともと私もそれほどお喋りなほうでなく聞き役が多いので(と自分では思ってるけど、違う?)どう相手していいかわからず、ついつい

“それで、それで?”
“それから それから?”
といってばっかり、それじゃ言語発達しないよな。それにこれじゃ赤塚不二夫だし。ついでだから“シェー!”とか“おでかけですか、れれれのれー”も教えてみる?








退院しました。

2008-10-11 14:03:13 | Weblog
本日、無事退院しました。明日、また実家に舞い戻って1~2週間ほど休みがてら日常生活のリハビリをして再度、育児生活を再スタートさせる予定です!

つい数週間前に実家から帰ったときの荷物は完全夏物でした。しかし明日からの洋服の用意ってもう秋冬モノですね。2週間病院で外気から遮断されたこの数週間で何だか季節がすごーーくめまぐるしく変わっていたみたい。2週間じゃなくて何ヶ月も家を留守にしていたようなヘンな錯覚に陥ります。

激戦といわれる保育園の入園申し込みもあるし、その前にすっかり私の入院で延びてしまったトラ子のお宮参りもあるし。結構忙しそうです。

よ~く考えよう

2008-10-09 09:06:16 | Weblog
“時間潰しに”と、マーシーが病院の売店で雑誌を数冊買ってきてくれました。
…が。

ダイエット特集のハルモ…って、わたくし絶食明けですでに妊娠前の体重下回ってるんですが(-_-メ)

ノンノ…って、この雑誌の対象年齢と自分のヨメの年齢のギャップは 計り知れないんですが(T_T)

あと何故か飲食店関係の求人情報とか(多分、表紙のカフェ特集だけみてグルメ雑誌と思った模様)

あまりよく見ないで買ってるよね?

素朴な疑問

2008-10-07 07:54:24 | Weblog
今回入院してハタと思いました。私立病院の豪華な個室は違うだろうけど、いわゆる庶民用一般病室に設置されてるカード式テレビって ぜってーみんなアナログだよね?地デジに移行したらどうなるんだろ?