それが必然だったから

このブログのサブタイトルにもありますが、私は高齢というハンデを乗り越え、子供が2人います。毎日老体にムチ打って一歳児追いかけ回してますが…

最近その理由が見えてきました。

我が家の長女さん、超がつく怖がりなんです

決して大きいとはいえないマンションで、それでも誰もいない部屋にいけない、
電気のついてない部屋も当然。

たとえ一歳児でも一緒なら安心のようです。

次女さんが生まれる前、というより妊娠する前にダンナさんと2人目について
話したことがありました。1人の子供を丁寧に育てるつもりだった
ダンナさんに説得したのです。
親は2人共高齢、親戚は多くない、この状況だと長女さん、ヘタしたら30代くらいで
1人で生きないといけない事にならないか、と

独身生活長くてずっと一人暮らし、でも
実家に帰ったらお祖母さん(←ダンナさんの、です。
うちの子からみるとひいお婆ちゃん)までご存命のダンナさんには
あんまりピンときていない感じでしたが…。

毎日壮絶な姉妹喧嘩して、何かというとあっちいってーーー！と
長女さん言うので、今日聞いてみました。

じゃあさ、1人の方が良かった？邪魔者いないよ？
どんなおもちゃも使い放題だよ？


即答でううん、でした。

小さいうちはまだまだ喧嘩ばかりだろうけど、
生涯仲良く生きてほしいなー。

頑張って、育てるからさ。

1歳6ヶ月検診に行ってきました。

今日はジジョさんの一歳半検診でしたー。

この検診、問診で保健婦さんが絵本の車や犬を見せて、

“ワンワンはどれかな～？”

などと聞いて答えさせるのですが、
別に正しく答えるかどうかのテストではなく、
知らない人の言ってる事にちゃんと応答するか、というテストなのだそうです。

ワンワンはクリア、車はしばらく考え、バナナは言葉自体解ってない様子のジジョさん。


クック(靴)はどれかな～？と聞かれた瞬間、やおら


足出して自分の靴をみせました…。(しかもやや意味なく自慢げ)


コミュニケーションは取れてるとオッケーでましたーーー




ちなみに3年前のチョージョさんは大号泣で終わった記憶が…。