nauhts  (アルバム代わりのブログ)

ツーリング、スキーにローカル、その他、何でも記録
オンマウスでコメント表示、クリックでオリジナル画像が開きます。

スカイウェイブ650 ③

2015年02月22日 | その他
             スカイウェーブ650①       スカイウェーブ650② はこちら。

2015年2月22日(日)     バイク売却
昨年のバイク転倒事故により、身体に受けたダメージはほぼ99%以上元に戻ったが、
バイクの損傷は外装がメチャメチャになったまま、半年以上放置されていた。
春先の復帰を目指して頑張っていたが、強い家族や親戚の反対で、非常に厳しい状況である。

一応売却も考慮し、バイク買取業者や地元のバイク屋へも当ってみたが、
損傷が激しい為、査定値がほぼ0で、引き取りを無料で行う程度のものだった。
前後のタイヤを交換したばかりだし、バッテリーもまだ1年ぐらいで勿体無い。
オークションに出品、売れれば諦めて売却、売れなければ修理して乗るつもりで委ねる。

正直にダメージ車として出品、ある程度詳細も記載。外装意外は実働する旨も明確に。
最低限、タイヤとバッテリー代は回収したいと思い、6万の価格とした。
オークション締切直前に入札者が現れ、2名で競った結果、10万弱の落札となった。
いざ落札されると、これで復帰の道は完全に閉ざされ、寂しい想いに駆られる。

大阪の方に落札され、昨土曜日に出発、今朝8時30分頃、引き取りに来られた。
元バイク屋さんだそうで、ご自分で直されて乗るとのことで、安心して任せられそうである。
現状を説明し、付いていた部品等も一緒に渡す。
3月末までに名義変更を済ませるように依頼し、変更後にはコピーを送って貰うようにした。

 

初代スカブーが7年、2代目へ乗り継ぎ5年、沢山の思い出が残った。
山登りの足代わりになり、時にはスキーへも一緒に出掛けたものだ。
広島ツーリング北海道ツーリング東北ツーリングと、テント泊の相棒でもあった。
バイク自体を諦めた訳ではないが、復帰する場合は、250cc以下のなるだろうなぁ。

 

 

 

---------------------------------------------

2014年6月2日(月)     バイク転倒事故
先日のタイヤ交換後6月2日、ツーリングがてら富士山登山へ。
無事下山後、翌日登山予定の笊ヶ岳へ向かい移動中、とんでもない事故に遭遇してしまった。

 

 

 

---------------------------------------------

2014年5月29日(金)     タイヤ交換
先々週の5月17日(土)~19日(月)、二爺ツー(奥三河)御嶽山登山を行った。
この際に、前後のタイヤの消耗は気が付いており、8月の車検時には交換する予定だった。
しかし先週末、5月24日(土)に五竜岳登山へ行った際、リヤタイヤが摩耗し過ぎて
もう既にワイヤー部分が露出し始めていることが判明、大至急交換を要することになった。

2年前に交換の際、制動性・耐耗性アップで燃費向上、ということで新種の「SC」が発売。
標準タイプの「TH01」より、2000円ほどしか高くなかったので、これに交換。
確かに制動性とグリップは若干良くなったような気がしたが、燃費は思ったほど伸びない。
しかも1万キロにも満たない内に、ワイヤーが露出という耐消耗性はかなり悪い。

今春より「SC」の性能を更にアップさせた新種、「SCエコピヤ」というのが発売。
しかし前回のこともあり、単なる謳い文句には騙されず、元の標準タイヤに戻すことにした。
25日に連絡した際には「TH01」は問屋に在庫切れ、メーカー在庫を確認し取り寄せた。
フロント=9263km、リヤ=9704km、での交換。

交換見積もり(税込)
TH01    F=¥15670   R=¥19861   交換 ¥6480  合計¥42011
SC     F=¥16448   R=¥20833   交換 ¥6480  合計¥43761
SCエコ   F=¥16934   R=¥21446   交換 ¥6480  合計¥44860

 

 

---------------------------------------------

2013年10月14日(月)   クラッチ破損
谷川岳登山を終え土合駅前に戻り、帰り支度を済ませエンジンをスタートしようとしたが、何と掛からない。
バッテリーが上がってしまったか。
停車中の車に声を掛け、4台目でブースターケーブルでバッテリー直結させて貰う。
見事エンジンスタート、お礼を言いケーブルを外すと、何と再びエンジンがストップ。

これを3回繰り返したが、結果は同じ。 バッテリーの問題ではなさそう。
JAFを呼ぶしかないと思うが、ケイタイを持たない身、無人の駅舎へ行くが、公衆電話は置いてない。
仕方ないので、2~300m離れたドライブインまで行くが、ここにも公衆電話がない。
事情を話してドライブインの電話を借用し、JAFを呼ぶ。

1時間ぐらいで到着するという話しだったが、来たのは1時間45分後。
バッテリー直結から始まっていろいろ試したが、エンジンは掛かるものの直ぐに止まってしまう。
その内にギヤがニュートラルに戻らないような感じになり、リヤタイヤがロックするようになった。
何れにせよ、このまま自走は出来そうもなく、何処かで修理しなければならない。

近くにスズキのバイク屋がないので、最終的には長野のバイク屋へ持ち込む必要がありそう。
取り敢えず帰宅方法も考えなくてはならないので、JAFの担当者と相談の上、
上越新幹線「上毛高原駅」までバイクを運び預け、そこから新幹線を乗り継いで帰宅することに。
何とか搬送車に乗せ、駅まで運び、事情を話して、駅レンタカーの駐車場脇に置かして貰う。

新幹線を乗り継いで、20時前無事帰宅。
バイク屋へメールを入れ、翌15日電話をし、キーを届けながら詳細を打ち合わせて引き取りを依頼。
ここ最近、バイクの維持費が嵩んでおり、女房からは猛烈な反対を食い、処分を促されている。
引き取り後の修理見積もりによっては、最悪バイクを手放すことになるかも知れないなぁ。 寂し~い。

13:40 帰り支度を整え帰宅へ。 何とエンジンが掛からない
14:15 JAFへ連絡し救援要請。1時間ほどで到着するとのこと
16:00 やっとJAFが到着。 いろいろ試すが自走は不可能
17:00 搬送車に載せ終え、上毛高原駅へ向けて出発
17:45 駅へ到着。 駅レンタカーの駐車場脇に置かして貰う
18:22 新幹線乗車、高崎へ向かう
18:58 高崎で長野新幹線へ乗り換える
19:34 上田駅。 女房に車で迎えに来て貰う
19:55 何とか無事帰宅

 

 

15日深夜、バイク屋さんに上毛高原駅へ預けたバイクを引き取って来て貰った。
16日はバイク屋さんが休みで、17日簡単に診断して貰うと、クラッチが破損しているとのこと。
修理費が高ければ手放さなければならいが、10万前後で直るのではないかというので、修理依頼。

念の為、任意保険会社へ問い合わせたが、自己手配なので搬送費と旅費の費用は出ないという。
代理店を通じて再度確認して貰うと、搬送費だけは出るが、やはり旅費は出ないという。
再三に渡り交渉して貰うと、何と旅費も出るということになった。
イマイチしっくりしないが、黙っていれば損、強く出た方が勝ちということか。

搬送費が保険から出るということになったので、バイク屋さんからは正規料金で請求。
個人負担ならもう少し安くしてくれるということだったので、差額分でバッテリーを新替えして貰う。

部品を手配しクラッチを交換組み換え試運転、更にリヤブレーキが当たっているのではないかという。
オーバーホールの上ガスケット関係は新規に交換の為、更に3~4日仕上がりが延びる。
11月2日(土)、やっと仕上がり引き取って来た。

原因はイマイチ不明だが、リヤブレーキかサイドブレーキの引きずりで、
半クラッチの状態が多発して過熱、歪み・破損になったようである。
リヤブレーキ自体は特に問題なかったようなので、イマイチ腑に落ちないが、
再発や他への影響を確認したところ、まず大丈夫だろうとのことなので、一先ずは安心。

修理費用=98千円、部品代81732円+工賃22050円で5782円の値引き。
2週間前にエンジンオイルとフィルターを交換したばかりだったが再度交換。
他にファイナルギヤオイルとトランスミッションオイルも交換。

 

          スカイウェーブ650①       スカイウェーブ650② はこちら。