lemonの日記

音楽、トールペイント、パン、猫のみかん

パン教室へ・ハイジの白パン

2016年05月30日 | パン

先日のパン教室では「白パン」を教えてもらいました。

前からお店にあると気になっていた白いパン

「ハイジの白パン」と呼ばれるのだそうで、

そういえば、フランクフルトのお屋敷の甘いパンに大喜びしたハイジが、

おみやげに持って帰ろうと、自分の部屋のクロゼットにこのパンを貯めて、

後でカビカビになってるのが見つかってしまったエピソードがありましたが、

それがこのパンだったのか

 

しかし、持ち帰ると、家族にやっぱり言われてしまった、

「おしりパンや~!

・・ちがうちがう

 

それはさておき、

お砂糖の代わりに水あめが使われ、ふんわりしているし、

バターも多く入っているので、見た目よりリッチな味でした。

「ハイジ」のビデオもまた見てみたいなあと思います

 


ホームベーカリーで食パン

2016年05月26日 | パン

少し前になりました。母の日に、娘からプレゼントしてもらったホームベーカリー。

自分ではなかなか買えなかったから、どうもありがとう!

 

 外見は小さな洗濯機みたい

さっそく材料をそろえて、全部パンの型に入れスイッチを入れると、

4時間後には、ほかほか食パンの出来上がりです

 

パン型の内側には小さなプロペラのような部品がついていて、

私がよいしょよいしょと伸ばしたりたたいたりしている作業を 、

代わりにしてくれるのでしょう

自分でこねていくのも楽しいと思っているけれど、

できたてパンが朝に食べられるのはうれしいですね!

説明書を見ると、いろんなパンのバリエーション。

途中までこれで生地を作って、自分で成型できるようだから、使いこなせるといいなあ。

まずは食パン1号、おいしくごちそうさまでした

 

 


空き缶リメイク

2016年05月22日 | トール・クラフト

5月も後半、もう夏のような日差しになってきましたね

教室に来る子たちはとうに半袖、ぴかぴか日焼けした手足が元気そうです。

 

さて、今週行ったトールペイントでは、楽しい空き缶リメイクを教えてもらいましたよ

 

 

カットしたアルミ缶に、シーラーや絵の具をスポンジでポンポンと塗り、

好きな紙などをはって、ワイヤーの持ち手を通すと、

こんなふうにネコ君がのぞいている小物入れ、円柱のとバッグ型のと、2つできました。

 

裏側にもいます

取っ手もついているから、グリーンを入れて外にかけてみました

身近な材料でざくざくと手作り、楽しかったです。

 

 ・・あっ、みかん君も気に入ってくれた?

「空き缶のネコばかり見てないで、もっとぼくとあそんでほしいにゃん!」

って言ってそうですね

 

 


「藤城清治 光のメルヘン展」へ

2016年05月18日 | 日記

*本記事写真について

許可のない海外サイトへのリンクに厳重に抗議します

これにより当該写真は削除いたしました

また、拙ブログにはアクセス解析がついております

ご了解ください

 

 

氷室神社のお祭りの後は、奈良県立美術館で藤城清治さんの影絵「光のメルヘン展」を見ました。

あちこちにこのような案内が

大きな通りから少し入ったところが奈良県立美術館です。

前回2012年に「光と影のファンタジー」が奈良で開催された時も、

美術館の壁面いっぱいに制作された奈良の町の切り絵にとっても感動しました

 

当時も88歳という年齢で、まだまだ作品に取り組むお姿に驚いていましたが、

今回また素晴らしい作品展を拝見することができて、感慨深いです

 

懐かしいケロヨン(知ってるかな?)にカルピスの広告から、

セロ弾きのゴーシュ、銀河鉄道の夜などの絵本画に、

水に映る影と一体になった作品、

宗教的な作品や、戦争や震災を取り上げた作品など

多彩な作品をゆっくり見てまわりました。 

 

前回心に残った作者の言葉は、

「無心に木の葉を刻んでいると、葉と葉の間から小人が出てくるのです。」

というものでした。

そして、今回はその続きのようなメッセージ、

「誰もが小人を一人ずつ持っているのです。」

という言葉を目にして、また、たくさんの元気をいただいた美術展でした。

 

今回は母が選んでくれた絵はがきです

 

ケロヨンのユートピア(1999)

キャッツオーケストラ(1980)

 こたつと猫(1980)

 

 


「ひむろしらゆき祭」へ

2016年05月13日 | 日記

母の日の日曜日は、一緒に奈良に行ってきました。

  

 

公園の新緑を楽しみながら、まず氷室神社へ向かいます。

 

   

 

この神社には氷の神様がまつられ、古くは平城京に氷を献上されていたそうです。

「ひむろしらゆき祭」というかき氷のお祭りは今年で第3回目の新しいお祭り。

暑いくらいの陽気のこの日は、ちょうどかき氷日和でした

 

さっそく神社にお参りして、氷みくじをひきました。

ひいたくじを氷の上におくと、だんだん文字が浮かび上がってきますよ

 

  

  

 私のは「小吉」でした!

全体運・・「あせらず精進すれば転機あり」 学問・・「初心を貫け」 病気・・「長引くが治る」

ありがたいことですゆっくりこつこつがんばりましょう

 

そして、境内に並んだいくつものかき氷屋さん

ネット予約制のもありますが、当日ぶらりと行っても大丈夫なのもあるのです。

その中から、「ぶどうエスプーマ」というかき氷をいただきました。

ヨーグルトのカバーの下にワイン色の氷、下にはバニラアイス、

普通の氷しか食べたことがないのでびっくりです

 

 案内や誘導、お客さんの席の用意やお掃除、

たくさんのボランティアの方がお祭りのお手伝いをしておられ、

おかげでお祭りを楽しむことができたのですね

 

氷室神社の後は、奈良県立美術館へ行きます

 


GWのサプライズ

2016年05月08日 | 日記

雨降りのお出かけの続きです

ガーデンミュージアムに行った後はもう夕方でしたが、

新しくなった岡崎周辺を歩いたり、

息子が母校のキャンパスツアー(?)をしてくれました。

 

時計塔の校舎やイチョウ並木、広場とカフェ、

学生が笑いながら歩いていたり、近所の人がベンチに腰かけていたり、

そんな普通の光景にじーんとしていたら、

「ああ、僕の自転車、校内のどっかに置いたままや!」、って・・こらっ

でも最後に思いがけずプレゼントが。

「初めての給料が出たから、お父さんお母さんに今日は僕からごちそうするわ。」

 

そうか、お出かけ全体がプレゼントだったのだ、とやっと気づく私。ありがとう!

 

 

こうしてGWも終わり、またもわが家の思い出は雨の日に

 

 


ガーデンミュージアムへ

2016年05月07日 | 日記

連休中は社会人一年生の息子が帰省していました。

「周りの人もいい人ばかりや。」と、いい表情。元気にがんばっているようです

 

その彼が、家族で比叡山方面に、とお出かけプランを立てました。

山の上からは、 晴れていれば、びわ湖方面や京都の町まで見渡せます。

が、お天気予報は午後から雨しかも、いつもながらお昼前に起きてくる家族

よって、着いた時には、真っ暗ですが・・みなで出かけられたから、よしとしましょうか ^^;

 

高いところに上るとわくわく

小さく京都タワーや平安神宮も見えています。

以前は、山頂には昔なつかしいタイプの遊園地がありました

今はガーデンミュージアムという陶板画と花の公園にリニューアルしましたが、

展望台やシャクナゲ園には、昔の面影も残っていますよ。

 

  

 

 

これ一枚のみ、昨年に行ったときです↓

バラ園はまだこれからでしたが、足湯にこんなにお花がたくさん

 

 園内のカフェでは、「ルノワールのカブのスープ」というのをいただきました。

本人のメモにあったレシピで作ったそうですよ

野菜の甘みを生かした、あっさり素朴な味でした ♪

 

そして、次に延暦寺に着いたのが4時半ですが、

残念、もう拝観時間は終わっていましたしかし、お出かけはもう少し続きます^ ^