lemonの日記

音楽、トールペイント、パン、猫のみかん

ホットプレートの交代

2019年01月31日 | くらしのこと

 

宅配便が届きましたよ~

「何が入っているにゃ?

 

先週は猫トイレとキャットフードが届いたし、気になるね^^

 でも、

「あれっ、食べ物と違うにゃ?」


 

今回は、みかんくんのじゃなかったね

30年以上使っていたホットプレートもさすがに交代の時期で

家族の人数も少なくなった今は、

雑貨屋で見かけるコンパクトタイプのもいいと思うけど

海外メーカーのは品質はどうなんだろうかと検討していると、

国内メーカーのタイガーの製品を見つけました。


基本のセットには 取り外しできる深いプレートが付いていて、

そのまま焼き物も煮物もでき、2、3人なら充分な大きさです。

思ったよりすぐに届いたので、さっそくこの日のブリのお鍋に。

 

 

別の日にはおでん。温かいままふーふー食べられます

はりきって作りすぎ、しばらくおでんばかりでした



前のホットプレートは結婚祝いに友人からプレゼントしてもらったもの。

 

やきそばやお好み焼きにと、これも長いこと活躍しました!


 

今度のも大事に使いますね。(目標30年!

 

さて、

みかん君は箱が気に入ったみたいね?

「つぎはぼくのも頼んでほしいにゃ


 

早いもので新しい年になってからもうひと月。

一年で一番寒い時ですが、去年と比べると、

ストーブの燃え方や灯油の減り方が緩やかな感じです。

お日さまの強さにも、かすかな春の気配、

2月も元気に過ごしましょう


何がいるのかな?

2019年01月24日 | ネコのみかんの日記

ふと、障子の桟に何か見つけたみかん、



「ややっ、あの黒い小さいのは何だろう」





「背伸びしても無理だー」



「そうだこっちから行ける」



「くんくん・・・?なあんだ、生き物じゃなかったのか」

( 洋服のフックでした^ ^ )

 




「えっ、ここから足元の幅が細くなってる!?向きも変えられないよ~」



結局、飼い主に下ろしてもらったみかんでした。

ここで子猫の時にも同じ事をしたのに、忘れたんだな

障子は破られず、みかんもケガしなくてよかったけど・・・下には、


 

「ぼくの家、ひっくり返るかと思いましたよ(*_*)」



ごめんごめん、インコのふじさんが一番ドキドキしたね^^;

歴代インコの中でも一番優しくて友達思いなふじさんも、

この春で8歳、人間でいうと60歳くらいになります。

みかんくんとこれからも仲良く、元気で長生きしてね

 


みかんの回復

2019年01月20日 | ネコのみかんの日記

しばらく悪かったみかんの体調。

お正月明けくらいから、血尿があったりお腹もゆるくなって

トイレばかり走るけど、珍しくそそうしてオンオン泣いたり、

私もトイレ掃除ばかり走りながら、そんな様子に心痛むのでした

具合の悪いのは明らかなのですが、病院は大の苦手

診察しようにも、う~~!とかしゃー!とか言って

なかなか診察できず、やさしい先生を困らせる始末

つぎは、2時間毎の猫トイレの写真も持って行き、2人掛かりでかかえて診てもらって、

やはり、オスのふっくらさんネコに多いストラバイト(結石)でしょうと、

注射と療法食でみていくことになりました。

療養食は意外にもおいしいのか、みかんは大喜びです。

(口に差し入れて飲ませる薬もあるそうですが、みかんは無理のようでした。

言葉を選びながらお話くださる先生にほんとに申し訳ない

おかげで今のところ症状もおさまって、とりあえず一安心です

ネコも運動不足は良くないよね、一緒に散歩できたらいいんだけどな

 


古民家カフェの新年会

2019年01月19日 | 日記

先日、大人の生徒さんと恒例の新年会へ^^

行き先は木津方面とおおまかに決めて、気になる所があれば寄ってみることにしました。

 

最初は「蟹満寺(かにまんじ)」へ。

7世紀末、飛鳥時代に創建されたお寺。本堂には大きな木造の釈迦如来像。

お寺の名前は、のちの今昔物語の「蟹の恩返し」からきているそうで

鬼瓦や欄干などあちこちにカニさんモチーフ

 次に、茶問屋ストリートを歩いて福寿園へ。

昔の製茶場の見学と、玉露を淹れる体験ができました。

 

小さいガラスケースに少しだけお茶が並べてあったので

同じ玉露はどれですかとたずねたら5400円・・(これだけはすごく高かった!)

5000円しか手持ちがなく、横の860円の玉露ブレンドにしました。

「先生はお財布にそれ以上入れない方がいいですよ」と生徒さん。

 

最後は田んぼの中の古民家カフェ「人と木」

有名なお店だと後で知りましたが、時間が遅かったため席がありました。

地元の野菜を使ったヘルシーなメニューに、自作のお料理の器もあたたかく

田舎のおばあちゃんの家に行ったみたいでした

気が付いたらもう夕方、大急ぎで帰途に

すべて予約なしでしたが、こういうお出かけも楽しいですね!

 

人生の先輩としては、私の方が教えてもらう事が多い大人の生徒さん。

教室に見えてもう17年、えらいなあと常々思います。

 

 


よもぎの米粉パン

2019年01月08日 | 日記

お正月ボケして、今日は七草粥だった!と気づいたのは夕方。

レッスンもあるので、今年は七草を揃えるのはあきらめて、

代わりに・・というのでもないけど

家にあった材料でよもぎお米パンを作りました

 

 

乾燥よもぎを混ぜるタイミングを間違えたので、粒が残らず、

全体に緑色のパンになってしまった

 

お米がパンになるのって、不思議だけど

ほんのりとよもぎの香りとお米の甘み

焼きたては、作るのが下手っぴでもおいしい

 

 

なんだかパンみたいなみかんが!?

 

 


そのみかんですが、ここ2,3日体調が悪くなって、昨日は

マンガに出てくるみたいな大きな注射をしてもらいました。

早く良くなってね

 


下鴨神社

2019年01月07日 | 日記

 お正月の休み中に家族と行った下鴨神社の覚え書きです。

 

百万遍さん知恩寺の手作り市の時にやって来る出町柳。

駅から、その知恩寺と反対方向に歩くとすぐ、大きな川が見えて、

ここが賀茂川と高瀬川が合流して鴨川となる起点です。


 

 

 

あざやかな朱色の一の鳥居をくぐると糺の森の中へ続く参道。

 

 

落ち葉のマットで休むネコちゃん。

風邪をひかないようにね。

樹齢何百年もの木々が守る森にも、昨年の台風の痕があちこち残り、

保全への協力が呼びかけられていました。

 

左手には、女の人を守る美麗の神様として人気の河合神社、

(帰りにお詣りしようと思っていたら、西門から出たので忘れました(*_*))

歩くうち、人もだんだん増えてきて

 

 あざやかな楼門の周りは一番にぎやか。



干支ごとに分かれた小さいお社の「言社」

 

相生社の色鮮やかな縁結びのおみくじ。

 

 

西門の近くの寒桜が一枝だけ咲いていました

 

 

神社を出たところで、香ばしい香りと行列に足が止まります。

下鴨神社といえば、やはりこのお団子。

御手洗池にぽこぽこと浮きあがる水の泡を人がたに模ったのが、

みたらし団子の始まりだそうです

 

このあと、2キロほど歩いて北山の京都コンサートホールへ。

この日のもう一つの用事はこれからなのですが、

書くのが遅くて、その模様については、またいつか^^