昨日息子が、
「ぼくのすごく好きな「流星ワゴン」が始まるわ」
と言うので、一緒にテレビを見てみることにしました
重松清さんを好きな息子は、文庫本もみな持っているようですが、
私はこのお話もまだ読んでいませんでした
もし、過去に戻ったら、今は変えられるのか・・・
まだ第一回目でわからないこといっぱいですが、
子供を思う親の気持ち、またその親にも見守る親がいて、
やっぱりこの人の作品は泣きそうですね。
(…うちの昭和好き息子は、たぶん忠さんに一番心を入れているな)
次からも見逃せません
この週末は本屋さんで前から読みたかった本も買ってきました。
「ペンギン・ハイウェイ」は文庫になったら買おうと思ってたら
とうに出ていたようです
いつもの森見さんのと違ってそうで楽しみ
「風に立つライオン」、大きなテーマ。
さださんの歌はどれも物語を持っています。
「ビブリア古書堂」も、いつも本を読むのが好きになる本、
大作家の作品を取り上げるのは難しそうなのに、
いろんな伏線まであっておもしろいです
一冊はバッグに、一冊は枕元に、もう一冊はリビングにおいて
ゆっくり読みますね