lemonの日記

音楽、トールペイント、パン、猫のみかん

ドラマと今読んでいる本

2015年01月19日 | 日記

昨日息子が、

「ぼくのすごく好きな「流星ワゴン」が始まるわ

と言うので、一緒にテレビを見てみることにしました

重松清さんを好きな息子は、文庫本もみな持っているようですが、

私はこのお話もまだ読んでいませんでした

 

もし、過去に戻ったら、今は変えられるのか・・・

まだ第一回目でわからないこといっぱいですが、

子供を思う親の気持ち、またその親にも見守る親がいて、

やっぱりこの人の作品は泣きそうですね。

(…うちの昭和好き息子は、たぶん忠さんに一番心を入れているな)

次からも見逃せません

 

この週末は本屋さんで前から読みたかった本も買ってきました。

「ペンギン・ハイウェイ」は文庫になったら買おうと思ってたら

とうに出ていたようです

いつもの森見さんのと違ってそうで楽しみ

「風に立つライオン」、大きなテーマ。

さださんの歌はどれも物語を持っています。

「ビブリア古書堂」も、いつも本を読むのが好きになる本、

大作家の作品を取り上げるのは難しそうなのに、

いろんな伏線まであっておもしろいです

 

一冊はバッグに、一冊は枕元に、もう一冊はリビングにおいて

ゆっくり読みますね

 



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4 Comments

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しばらく楽しめるね (もりもり)
2015-01-22 07:35:25
lemonさんのブログを読んで、「流星ワゴン」、買ってきました。
重松さんは同い年。描かれる背景や記憶が自分と重なって、私も読んでいて泣いてしまうことが多いです。

「流星ワゴン」はドラマも見ていないし、本も読んでいないので、読んでみようかな~と思って本屋さんに行くと、
びっくり!キャスティング・カバーになっていました。
誰がどの登場人物か想像しながら読めそうです。
これは、また自分のブログにも書くね

モリミー(森見さん)の作品は京都が舞台のことが多いけど、この作品はどうなのかな~?

「風に立つライオン」は映画も楽しみですね
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Re もりっちゃん ありがとう^^ (lemon)
2015-01-24 00:53:13
わあ、もりっちゃんの「流星ワゴン」の本はドラマの表紙なんですね
キャスティング、息子は、あの人はあっちの役の方が僕のイメージやなあ、と話していました。
私は先にドラマを見たから、
俳優さんの顔のままに登場人物ですが、なるほどです

重松さんは同じ年の作家さんだったのですね
最初に読んだ「ナイフ」がけっこうぐさっときて、たくさんは読めていませんが、
この作品は私もとても好きになりそうです

森見さんは、生駒市出身近所のおじさんみたいな気がするな
今回の主人公は小学4年生、
表紙もタイトルもいつもと違うし、京都が舞台じゃないですが、
それでもあちこちに森見さんワールドの言葉、甘酸っぱい感じ、
楽しく読んでいます

「風に立つライオン」は、歌も、好きなさださんの曲ベスト5くらいに入るくらい好きだから、本になってうれしいなあ
映画もぜひ観に行きたいです。

「ビブリア古書堂~」はもりっちゃんのブログで読んで、マネしました!
一巻を初めて読んだのは私は二年くらい前、
次で終わりでさみしいね

今年はちょっとはたくさん本を読めるといいなあ
またもりっちゃん教えてくださいね

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私も観てます・・ (夢ねこ)
2015-02-02 14:11:28
私はこの方の小説は知らなかったんだけど、
タイトルが何か夢があるようで、ドラマ、絶対見よう!て
思ってました。
それで初回、見たのがちょうど入院した日。
明日の事、考えて、半分、上の空で見てたよ。
なので、今もこのドラマになると、あーあれから1週間・・
2週間たったんだ・・なんて思って見てます。

最後・・みんなが幸せな人生となっていてくれればいいね。
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Re 夢ねこさんへ (lemon)
2015-02-03 20:09:58
夢ねこさんは病院でこのドラマを見ていたのだね。
うん、「流星」、って、願いをこめた気持ちや、通り過ぎる時間を感じるタイトルやよね。

私は一回目の後に息子から貸してもらって本を終わりまで読んで、
結末は言えないけれどあたたかい気持ちになったのと、
なおドラマの続きも気になるよ。

カズさん達父子も、橋本さん父子も、しあわせになってほしいね。
きっと多くのお父さん達が共感を持って見ておられるだろうな。

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