フライパンで作ってしまいました
ふたをきっちり閉めて、一番小さい火にすれば、ガスコンロの直火でも
ちゃんとできてしまうんです。
生クリームが少し分離して、白く浮いてしまったけど、お好きなだけすくって、カラメルの代わりに、メープルシロップをかけて、召し上がれ
ラム酒を利かせたので、大人の味になりました。
実は、先月むらさきイモが、物置の隅で忘れ去られておりまして、
「あら、こんなところにまだ大量のイモが残ってるわ。」
と、母が全部痛んだ部分を取って、一気に蒸してくれました。
量が多かったので、面倒になり、ポリ袋に全部入れて手でぎゅうぎゅう押しつぶして、とりあえず冷凍しておきました。
それが、冷凍庫の中でも邪魔者になりつつあったので、今日ようやく使ったのですが、旬を過ぎたイモは、繊維が多すぎて裏ごすのも大変でした。
牛乳などの材料を加えて、つぶしただけのイモをゆるめたら、まず目の粗いざるでこします。
そして、もう一度目の細かいざるでこしました。
裏ごしだけで、１時間(+o+)ざるには、びっしり糸状の繊維がからみついていました。
おかげで、クリーミーでなめらかなプリンになりました
宝石や、ブランドに全く興味がない。
指輪やネックレスは、付けるのを毎回忘れるし、
高いブランド物でも、時代が過ぎれば恥ずかしくて持てない。
ひどいブランドだと、名前ばかり価値をあげて、
品質がノーブランド以下という
粗悪な商品も存在しています
バブルの時代に流行った、海外旅行で化粧品を大量買いして
お土産に配りまくる。というのも、
口紅を数本貰ったけど、においが臭すぎて使えませんでした。
宝石の代わりに、３年前からパワーストーンを買うようになりました。
これもまた、「思い込み」なんですが、
この石は、健康運にイイとか、そう思うと毎日ブレスレットもつけるように
なったのです。
きっかけは仕事で、８年ぶりに社会に出ることになって、とにかく自信がなかった。
電話ひとつ取るのもビクビクで、大変でした。そこで、お店で相談してブレスレットを作ってもらいました。
もちろんブレスレットが仕事をしてくれるわけではないので、神社で買ってくるお守りの感覚でいます。未だに「効果は？」と聞かれると、よく分からないのですが、サプリメントと同じような、さりげない効き方をしてるのではないでしょうか。
「飲んですぐに効果を実感」しないけど、「飲むのをやめると、なんか調子悪い」ぐらいの。
店を見つけるとちょくちょく覗いていたので、娘も石に興味を持ち、ずいぶん買わされました。二人とも石の名前も、どんなパワーがあるのかも、ろくに知らず（私はいつまでたっても覚えられない）自己満足しています。
左のグリーンのブレスレットが、今一番お気に入りです。
石の名前は・・・忘れました
娘のコレクション。女の子って金かかるわぁ
・・・宝石じゃなくて良かった(；一_一)
夏になると、ライブハウスにはタトゥーを施した男女が
目立ちます。
前述の「眠り姫」も、３５歳すぎて、ついに
タトゥーをいれました。
婚約者とお揃いでいれたそうで、腕に龍、背中寄りの脇腹に
蓮の花が大きく描かれていました。
「小さいサイズでいれると、リアリティがなくなって
シールにみえるから」
ということで、痛みに耐えたそうです。
もう一人、数年前に腕にいれた女性は、妊娠をキッカケに
１０キロも太ってしまい、腕が太くなったので、
腕の絵柄として描かれた女性も、一緒に太ってしまったそうです
その二人の話を聞いていると、
針を刺す場所によって、気持ちいいぐらいに感じる場所と、くすぐったい場所と、
痛すぎる場所があるそうです。
腰や、脇腹はとにかく痛くて、くすぐったいので、
我慢するのに苦労したそうです。
骨の上は、針の振動が響いてしまって、骨をぐりぐり削られているような感覚で、
吐くほど痛いそうです。
特に肘は一番ツライとか。体中にいれている彫り師さんでも、肘だけいれてない
人もいるそうです。
私はピアスも開けられないほど、痛みに弱いので、
タトゥーはいれませんが、見せてもらうのは好きです。
とても綺麗ですよ。
画像がアップできなくて残念
絵柄で、誰だか分かってしまうので・・・
私の友達に、自称「眠り姫」がいる。
３５歳女性。
昨年暮れに仕事を辞め、近々入籍予定の彼と同棲しています。
朝、６時に起きて彼を送り出すと、再び布団に入って寝ます。そのまま昼まで寝て、
布団に入ったまま、なんとなくテレビをつけて、見ているうちに、再びうつらうつらと眠り、夕方ようやく起きて夕飯を作ります。
そして彼と同じように、夜も寝ます。
なんか、私のおばあちゃんみたいな生活してる
おばあちゃんは９０歳過ぎてます。
一日ベッドの上で寝たり起きたりを何度も繰り返すようで、
「年取ると、よく眠れるから」と言います。
会いに行って
「体の調子はどお？」
と聞くと
「うん、なんとかヨボヨボ生きとるよ」
と毎回答えます。１０年間同じ答えなので、変わりないと受け止めてます。
しかし、３５歳の彼女は、そんなに体を動かさなくて病気になったりしないのだろうか
彼女の日課は、腹筋、背筋、スクワット各５０回。
多分、これだけは今も続けてると思います。
小学生の頃から毎日続けていると、以前聞いたことがあったので。
私が８時間も寝ると、なぜか内臓が痛くなります。
医療用のマットを使っているのに、起きるとお腹のあたりが
ドーンとした、だるいような痛みにおそわれるのです。
同じマットを使っている寝たきりの患者さんは
大丈夫だろうか(；一_一)
私には幼なじみが３人居ます。
もうすぐ４人目を産むＭ子
地元で結婚して、実家近くに家を建て、理想的な結婚を成し遂げたＡ子
そして、フランス在住のＦ子。
今日はＦ子のお話。
Ｆ子はシアトルに留学していました。
メールはまだ主流ではなく、手紙でやりとりしていて、
郵便受けに、
ARE MAILの文字が書かれた封筒が入っていると、
とても嬉しかったのを覚えています。
何年か遠く離れて連絡を取り合っていましたが、
２４歳頃だったと思います。
Ｆ子が国際電話をかけてきました。
「珍しいね(^O^)／声聞くの久しぶり」
と、喜んでいたら
「あのさ、妊娠したから、結婚する」
突然のご報告(+o+)
相手は年下のフランス人。日本には戻らず、そのままフランスに行って
フランスで出産すると言うのです。
強い(-“-)強すぎる。しかも、彼は超イケメン。そのうえ頭イイし
まさかＦ子がこんなにスケールの大きな人生を送るとは、誰も思っていませんでした。
子供の頃は超内弁慶。下を向いて爪をかむクセがある、おとなしい子でした。
今でも爪を噛むのは直ってないないそうで、
「爪、いつも短く手入れして、つるつるだね。切らずに磨いてるの？」
と聞いたら
「あ、全部噛んじゃうから」
だって(・。・;
