「何コレ？いい匂いがするわね」
モモちゃん、何かを食べているとすぐに見つけます
こちら「恵那川上屋」が秋に販売する
栗の羊羹「きんとん羹」
ちいさなキューブ型で
カロリーは1個74kcal
「た、食べたい」
マテだよ
「アタシ、いつまでも待てるわよ♡」
モモは欲しいものがあると奪いに行かないで
おりこうにして待っている
「・・・・・」
待っている
「ダーリン、いつくれるの？アタシも食べたいの」
「アンタのよこしなさいよ」
え？私の？(;´･ω･)
主人がなかなかくれないので
私の羊羹に照準を合わせました
甘いからちょっとだけだよ(;・∀・)
舐めてるふりして奪い取られました
おりこうにして待ってるんじゃなかったのかい？(@￣□￣@;)！！
入れ物噛んでるー(;´Д｀)
私とモモの関係はビミョーである
犬を飼った事がない私には犬の気持ちがさっぱり分からない
でも、犬は好き
特に大型犬は小さい頃から飼いたくてたまらなかったから
モモと触れ合えるのはとても嬉しい
調子に乗ってぬいぐるみのように触り過ぎるとすぐに逃げられてしまう
犬って構って欲しいんじゃないの？(@_@)
そばにいて欲しいから触るのをガマンしてみた
「あー触りたい。抱きつきたい」
逃げようとしたので引き止めたけど
やっぱり逃げられた
「触らないで我慢したのにー」
「モモ、よいではないか よいではないか」
良くないらしい
それでも ごく稀に赤ちゃんのように甘えてくる時がある
ボールを咥えて来て「遊べ」と言ってきた
珍しい～ お腹も見せてきた
あ、アンタ外から帰ってきても足を拭かない犬だったね
モモの愛情表現は顔を舐める事だと前回書いたけど
なんかちょっと違う時がある
歯が当たってるよね
モモと遊ぶ時はタオルが必要です
あーお義母さんの靴下 咥えてるΣ(ﾟДﾟ)
取り返さないとビリビリに破ってしまいます
「放しなさいよー」
完全に遊ばれてる( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
犬のアゴって強い
このあと おやつを見せたらあっさり返してくれました
モモに触りたくて仕方ない私を気遣って
主人がモモに「行っておいで」と促します
後ずさりされました
そうかと思えばTVを見てる時にやってきて
片手間に撫でてやると モモは気に入らないようです
1年に1回モモがやさしくしてくれる時があるのですが
そんな時はもう下僕でも何でもいいと 思ってしまうのです←一番いかんヤツ
お手てでハートを作るほど乙女なモモ
成犬になってから主人の家にやってきたので
自分はこの人の奥さんだと思っている
モモの愛情表現は顔を舐めまわす事
とりあえずしつこい
メガネなんて関係ない
顔にタオルをかけると今度は頭を舐める
もう、主人の事が大好き
「足の間からこんにちは」
この家では基本この配置です
なでる時は足です
１人と1匹は相思相愛
書類上の正妻である私の事なんて モモは下僕としか思っておりません
いつも主人の隣で余裕の表情
しかし、私達夫婦はここではなくアパートに住んでいるので帰る時間が迫るのです
「ダーリン、アタシを置いてどこに行くの？」
モモが切ない顔をします
というのは主人から見えるところだけ
いつでもどこでも私にはこの顔を向けてくる気がする
「アナタまだいたの？先に帰りなさいよ」
えーーーーΣ(￣□￣|||)
こちらを意識してる
私が見てるの知ってて
めっちゃラブラブしてるΣ(￣□￣|||)
コレいーなー
私にもやらせて欲しい
TVまくら
やってみた
イヤだったみたい
こんなに穏やかな顔のモモが
こーなる
「この人はアタシのものよ。アンタには渡さないわ(ΦωΦ)」
主人が振り向くと
無邪気な犬のふりをします
そのドヤ顔やめなさいよ
めっちゃ見てくる
主人の気遣い
↑ 動画
散歩が終わったモモ
主人に駆け寄り私に自分が正妻だという事を主張してくる
キャー(≧∇≦)
激しい日もあるの
私はいつも下僕ですけどね
↑ 動画
コロコロがお気に召したようです
そーゆー時だけ甘えてくるんだから( ﾉД`)ハイ喜んでー
多治見市モザイクタイルミュージアムの目の前にあるカフェ
笠原町中央公民館1Fで営業しています
タイルの街らしく
店内にはモザイクタイル15万枚が使用されているそうです
店内にはアップライトピアノまで置いてあり
ちょろっと弾かせていただきました
レディでゴージャス感もある店内
さらにレトロな脚付きのガラスケースまでマッチするのはタイル効果でしょうか？
こんなに大量の色と形の違うタイルを使用した物件は見た事がないので不思議な空間に入り込む感覚になりました
その昔、私はタイルの会社に勤めていて 来る日も来る日もタイルに囲まれた生活をしていたのですがタイルがオシャレなものだという認識は一度も持った事がありませんでした
目にするのは物件名と寸法と生産数量と色見本「ビルの壁」以外の何者でもありませんでした
ガッチャンガッチャンと機械の大きな音が鳴り、釉薬と水でビタビタの床。汚泥でドロドロの排水。1日中止まる事のないライン。フォークリフトが往来する会社の敷地内や外注先の加工場を作業着でチョロチョロと動き回り、ガシャガシャとタイルを捨てる音がひっきりなしに聞こえる環境にいたので
仕事は好きでしたがこんなオシャレな完成形にはなかなか出会えない10代～20代を過ごしました
ここに来て「タイルとはこういうものだ」という事を初めて知りました
さらに店内から外のテラス席に出る事ができます
逆から入ってきても構いません
ここにもモザイクタイルがたくさん貼ってあるのですが
モザイクタイル作家 故 曽根研さんがデザイン、施工をしました
エプロンの絵柄がそのままテーブルのモザイクに♡
まぁ(*´ω｀*)オシャレ♡
モザイクタイルミュージアムを眺めながら休憩するのも楽しいですね(*´ω｀*)
こちらの名物はオーナーの焼き菓子とシフォンケーキです
何と美しいシマシマ(ΦωΦ)
しかも値段が安い
フロランタン160円とか嬉しい
そして生クリームと一緒にカップに入っている
ひとくちシフォン
気軽に食べられていいですね
ソフトクリームもあります
レジで代金先払い。品物を受け取って好きな席に座ります
オーナーの久美子さんです
とても面白い経歴の持ち主で 魅力的な女性です
福井県大野市で「パステルソラール」を経営されていて
移転という形で「カフェドソレイユ」がオープンしました
彼女の作るケーキはお値段以上においしくて
それもそのハズ アメリカニューヨークのアランデュカスという有名なレストランでパティシエをされていたそうです
ニューヨークとか無条件にカッコイイ(n*´ω`*n)
お店に飾られていた額縁から取り出して見せてくれたものは
なんと、アランデュカス時代に
ピアニスト フジコヘミングさんから頂いた直筆のお手紙
偶然ニューヨークのお店に訪れたフジコヘミングさんが
翌日ホテルの部屋に備え付けられているレターシートにサラサラとサインとメッセージと絵を添えて
久美子さんに手渡してくださったものだそうです
ドラマチック♡
そんな久美子さんのホールケーキも
冬季限定（生クリームの管理がしやすい時期）予約制で食べる事ができます
写真はアールグレイ風味のチョコケーキ
あ、ちなみに彼女は過去にCAもやっていたそうですよ
いわゆるスチュワーデス('◇')
興味深い
岐阜県多治見市笠原町2081-1
笠原町中央公民館1F
0572-43-6800
1年以上前の話だけども
娘が京都旅行の土産に買ってきてくれた
私の大好きなスヌーピー
袋も箱もかわいい
京都発チョコレートブランド
スヌーピーチョコレート
商品が入っていた袋はスヌーピーのコミック本の
キスをしているコマだけが集められたもの
ホワイトデイ仕様だから？
季節が変わるとパッケージデザインも変わるのだろうか？
スヌーピーのコミックでよく見かける「SMAK」という表現
なぜこういう表記なのか調べてみたら
オランダ語で「チュッ」の意味
擬音で使われるそうです
なるほどー
英語が全然ダメな人なので
ちょっとそういう事が分かるだけでも嬉しい
ではでは箱を開けてみます
中身はタブレットチョコレートだそうですよ
じゃーん
「かわいい～(*´ω｀*)」
4コマ漫画がチョコレートに転写されています
やたらコロコロ太っているスヌーピー
実は失恋してヤケ食いをしたという内容のお話なんです
厚みはこれぐらい
表面は波打ってます
箱には底上げ用のパーツが敷かれていました
味はグリーンティーチョコレート
娘も一緒に家族で食べました
ごちそうさまでした(*´ω｀*)
京都・清水坂店
京都市東山区清水2-252
075-708-3728
ほかに嵐山店、岡山倉敷店があるそうです
