サイゴン2 来店2回目

初来店から2週間後

今度はバンドメンバー3人でベトナム料理を食べに来た

今池のスタジオで練習を終えてから西区の円頓寺商店街に移動をする

夕暮れのアーケードはいい雰囲気ですね

ピンク色の行燈（あんどん）が良い

商店街からも円頓寺銀座街に入る事ができる

2週間ぶりの　サイゴン2

ただいま(n*´ω`*n)

今回は3人での来店だったので

お茶は　ハス茶とパンダンリーフ茶をオーダー

パンダンリーフはココナッツのような

はたまたバニラにも似た甘い香りのするハーブ

味は甘くないです

ポットの中のお茶がなくなると

お湯を追加してくれます

ハス茶は前回と同じ　茶葉を倍量でお願いしました

タコのから揚げサラダ

豚軟骨のとろとろ煮込み

醤油の味を強く感じる甘辛系

ご飯が進む味付けです

柔らかくておいしい

トムヤム大根

酸っぱくておいしい

辛すぎないのがイイね

ココナッツおこわ

ココナッツの香りも感じるけど

フライにしたニンニクの香りとパクチーの香りとで

意外な調和をかもしていました

モチモチとサクサクが不思議な食感

前回気に入った　バインセオ

エビと野菜のベトナム風お好み焼き

写真撮ってないけど殻ごと食べられる

ソフトシェル（蟹のから揚げ）も食べました

メンバー二人の〆は

牛肉のフォー

と、唐辛子のスライス

私はトロトロ豚軟骨の混ぜ麺

隣のテーブルで食べてる人がいて

おいしそうだった

なんと、白い小さな花が添えられていて

これパクチーの花なんですって

食べられるとの事なので

口に入れてみた

葉っぱより香りが強くて

粉々に砕けるのでクセを強く感じました

パクチーは葉っぱのほうがいいなぁ

貴重な体験をありがとうございました

混ぜ麺なので汁なし

全体を混ぜていただきます

野菜がたっぷり

味は最初に頼んだ　豚軟骨のとろとろ煮込みの味

薄く感じるので自分で調味料を加えて

味変をしていくといいみたいです

円頓寺銀座街のアイドル猫

首輪をしています

みんなが自分に構ってくれるのを知っていて

にゃーにゃー言いながらウロウロ歩きまわっています

あざとーい(ΦωΦ)でもかわいい

食後のデザートは

バインガイ　という聞きなれないベトナム北部のスイーツ

バナナの皮に包まれて、熱々の状態で到着

メンバーはそれぞれ　ベトナムコーヒーの

アイスとホットを注文

私は甘いものを食べながら甘いものを飲む習慣がないので

引き続きお茶をいただきます

バナナの皮オープン

黒い(ΦωΦ)

黒くてツヤツヤした食べ物に惹かれます

黒いのはゴマ入りのお餅で

中に緑豆の餡とココナッツが入っています

味の印象は和菓子に似ていて

思っていたよりマイルドな甘さです

口の中でペースト状になって

溶けるような柔らかさ

緑豆の餡が黄身餡のよう

ココナッツのシャリシャリした食感とゴマのプチプチがプラスされます

お餅は冷めるとどんどん硬くなって皮にはりついてしまうので

熱いうちに食べきりましょう

2回目の来店も大満足でした

名古屋市西区那古野1-20-3

052-571-0750

 

 

サイゴン2

バンドメンバーが

「ベトナム料理を食べに行こう」と

連れて行ってくれたお店

ここは、円頓寺商店街から１本路地を入り込んだ

「円頓寺銀座街」というエリアで

数年前からこの独特の雰囲気が好きで

よく通り抜けていた場所でした

昼間暑くて夏の気配を感じ始めた4月の終わりころ

店内1階と2階に席があるとの事でしたが

外に出してあるテーブルに腰かけました

海鮮編揚げ春巻き

生春巻きを揚げたもので

サクサクしていておいしい

生春巻きの盛り合わせ

色鮮やかで野菜たっぷり

ソースは２種類

魚醬とピーナッツダレ

ここのお料理はタレが甘くておいしい

青いパパイヤの蒸し鶏ピリ辛サラダ

パクチーと一緒に混ぜていただきます

ソフトシェルクラブ

蟹の殻が柔らかいので

殻ごと油で揚げて食べます

マヨネーズ入りの甘辛いタレを付けていただきます

おいしい(*'ω'*)

圧をキューっとかけてペラペラに焼く

タコせんべいを思わせるおいしさです

古い昭和の雰囲気と

異国の香りと味を感じながら

ガタつく丸椅子で食べるベトナム料理最高

円頓寺銀座街に夜がやってきました

まだまだ食べます

バインセオ

エビと野菜のベトナム風お好み焼き

色が黄色くて薄焼き卵のような生地ですが

パリパリサクサクした部分もあるので

卵というよりは小麦粉系の生地なのだと思います

もやしは生に近い硬さでした

葉野菜に包んで魚醬の甘いタレを付けて食べます

ハス茶を頼みました

ハスのお茶初体験

いい香り(*'ω'*)

14年もロサンゼルスに住んで仕事をしていたバンドメンバーは

現地にいたベトナム人のお店の

本格的ベトナム料理が恋しくなって

この店を見つけたそうです

ハス茶は茶葉を倍入れてもらい、濃いめで飲むのがポイントだそうです

パリパリパクチーズ

チーズとパクチーを春巻きで包んで揚げたもの

チーズとパクチーの香りの相性がすごくいいです

そして甘酸っぱく味付けされた魚醬を付けて食べます

〆は牛肉のフォー

米の麺　フォーです

あっさりしているので

自分でベトナムの調味料を足して味変して食べるのがコツ

なんと、激辛ハラペーニョのスライスを注文するメンバー

辛いのが苦手な私にはシンジラレナイ(￣▽￣;)

コレがダシをきかせた薄味のフォーに合うらしいのです

嬉しそうに全部入れてる(;´Д｀)

1カケラだけハラペーニョのスライスを入れてみましたが

時間が経過すると辛み成分が溶け出して

スープがどんどん辛くなります

舌がビリビリするような辛さです

辛い食べ物のあとは

甘い練乳の入ったベトナムコーヒー

練乳入りのグラスにドリッパーが乗っていて

挽いた豆からコーヒーを落とすようになっています

コーヒーが落ち切ったら練乳と混ぜます

氷の入ったグラスに注げば

冷たいベトナムアイスコーヒーの出来上がりです

どの料理にもパクチーが入っていて

日本でいうところのネギのような役割をしていました

鼻に抜けるいい香りと

甘酸っぱい魚醬のタレがとってもおいしかったです

こうして円頓寺銀座街の夜は更けてゆく

入り口に積まれたゴミがまた

独特の雰囲気を出していて素晴らしい(ΦωΦ)

名古屋市西区那古野1-20-3

052-571-0750

 

 

吉川庭園 後編

さて、よそのお宅の庭訪問

後編です

春から初夏にかけての5月

セラリーナチーム「More」のみなさんと

ピクニックに参りました

薔薇の花

この形になるように試行錯誤されたそうです

カントリー調の建物は

お庭で作業する為の工具や作業台などの秘密基地

来客用のトイレ!?(；ﾟДﾟ)

至れり尽くせり

もう一度書きますが　個人宅です

「運良くたどり着ければ自由に見て行ってね」

と言ってくださっています

そんなお庭をぐるっと見て回ったところで

お昼ご飯を食べる事にしました

あずまやでお弁当を広げます

セラリーナと言えば「おいしいもの」

多治見市笠原町にある「マルナカストアー」さんの

おにぎり弁当

Moreメンバーの旦那様が手作りした

サーターアンダギー

お腹を満たしたら早速

セラリーナの演奏です

私はキーボードを持ち込んだのですが

家主のご厚意で電源までお借りする事ができました

お天気に恵まれて

とっても気持ちがいい(*'▽')

ウグイスやほかの鳥たちもセラリーナに負けずにさえずります

楽譜を受け取り即興演奏

「へーコレ聖子ちゃんの曲なんですか」

知らない曲だった

素敵な曲ですね(*'ω'*)新緑にもマッチします

観客は南国の石像!?

この日はこれで満足して帰りました

撤収時、キーボードのケースにイモムシが付いていて

大騒ぎしましたが

メンバーがそっと取ってくれました

この日から2週間後

「白い花でいっぱいになってるハズ」という吉川さんの言葉を思い出して来てみたら

わー(*'ω'*)ホントだ

白い花ばっかりだ

庭は白い花で埋め尽くされていました

吉川さんこんにちは(^^)/

わんちゃんの散歩中でした

黒くてもじゃもじゃしてて可愛いねぇ

「さわってー」と甘えてくるところが可愛い♡

外の犬小屋で飼っているのですが

なんと、キツネに食べられそうになった事があるそうです

「夜中にあんまり吠えるもんだから見に行ったらキツネが来てて

アレは多分狩りに来たんじゃないかと思ってねー」

吉川さんは登山をする山男なので

キツネに対してそのような考察を述べておられました

こちら、春菊の花です

食べ頃を過ぎて放っておけば

こんな可憐な花が咲くんですね

白い花の２週間後は黄色い花に埋め尽くされるとの事なので

今頃のお庭はきっと

黄色い景色なんでしょうね(*'ω'*)