Jikan ryoko（ジカンリョコウ）

多治見駅裏近くのカフェに行ってきました。

車だとうっかり通りすぎてしまいそうな場所、店構えですが

信号待ちの時に見つけて、大喜びで入りました。

店舗、横、裏に5台駐車場あり。

1枚板をぐわんと曲げたオシャレな看板。

店内はカウンター席とテーブル席。

あぁ、ほのぼの～

こちらのオーナー夫妻は、恵那市にある「ほやら」さんの元スタッフさんで

独立して多治見にお店をオープンされたそうです。

ご主人が焙煎するコーヒーに、奥様が焼くパン。

パンだけは水曜日お休みが多いのでお気をつけくださいませ。

1杯目のコーヒーは、温めたキッシュと共に。

2杯目のコーヒーは、抹茶とホワイトチョコのスコーン。

こちらも温めて出してくれました。

ホロリと割ると、かたまりのホワイトチョコが入ってました。

5ヶ月のお子さんは、お店が大好きで

店内を一生懸命キョロキョロ。

何度も目が合いました(●´ω`●)?ポ?

お昼寝させようとすると、イヤだと申しますので

ご主人も抱っこちゃん状態で接客。

「もしよろしければ、私に抱っこさせてくださいませ～(≧∇≦*)」

と言いたかったけれど、なにせ初対面(>_<)

岐阜県多治見市音羽町3-12

音羽ビル1F

0572-51-5289

羊のしるし道具店 TANEYA店

百時さんに行った時、なんだかおもしろそうだったので

2階にもおじゃましてみました

「羊のしるし道具店」というハンコ屋さんが入ってます。

印鑑やハンコにまつわる空間作りをテーマにしていて

お茶やキャンドルなんかも置いてあります。

最初、なんとなーく眺めてた店内。

店主と話をするうちに、おもしろくなってきました。

ゴム印。シート状に作られるんですね。

手彫りのゴム印。

彫ったところがデコボコしてます。

字も手書きなんですって。

近年職人さんが減ってしまって

今はパソコンの文字を読み取ってレーザーで作るのが主流なのだとか。

超巨大なロット印＼(◎o◎)／！

実際に工場とかで使われるのだそうですよ。

そして、こちらは練って使う朱肉

顔料、油、繊維からできているので

分離しないようによーく練って

トントントンと軽くまんべんなく印鑑につけます。

この繊維のお陰でくっきりと判が押せる反面

たっぷりつけすぎると、細かい目を潰してしまうので加減が必要。

バレンの上に紙を置き、印鑑をのせたら紙ごとすべらせます。

すると朱肉が定着してくっきり～
そんなこんなですっかり長居をしてしまったのでした（*^_^*）

愛知県春日井市旭町1-11