約1年前あちこちに餃子の無人販売所ができた
極力人と接触しないで買い物ができるというシステム
コロナの時代において急速に発展したのだろうか
地元の販売所の前を通りかかったので突発的に入ってみた
本当に人がいない 無人だ
冷凍庫の中にパック入りの餃子がビッシリ入ってる
購入方法は店内に設置されているモニターに流れている動画で見ることができます
動画が苦手な人はこちらで確認
レジ袋も完備
遠方なら保冷パックもあります
お賽銭箱のような料金箱
振動を与えないように気を付けましょう
では早速購入します
2パック 36個入り 1000円です
スーパーの冷凍餃子と比べるとちょい高めですね
袋に入れます
餃子のタレは200円
買っていこう
という事で合計1200円のお買い物
チャリーン
返金、お釣りはありませんので注意しましょう
以前友人が餃子を購入しようとお金を先に支払ってから
冷凍庫を開けたところ
売り切れで空っぽだったそうです
ならば餃子のタレを6個購入して帰ろうかとしばらく悩んだあと
店内に緊急連絡先が書いてあったので餃子を持ってきてもらえて事なきを得たと話していました
さて、さっそく餃子を焼いて食べようと思います
野菜多めのようです
5個199kcal ふむふむ
おいしい焼き方が書いてあります
あれ?ちょっと面倒臭い感じ
買ったからには焼くぞ
凍った餃子はくっついていますが
焼くときは間隔をあけて温めたフライパンに並べます
熱湯100ccをすべての餃子にかかるように回しかけます
↑ コレが面倒
蓋をして5~6分中火で焼きます
蓋をあけます
水分をとばし、程よい焼き色がついたらできあがり
もういいかな
ハイ 完成です
タレも用意
いただきます
うん。タレとよく合っておいしい(*'ω'*)にんにくもしっかり効いてる
皮がモチモチしていて、カリッと焼けた部分とのバランスがいい感じです
「雪松の餃子は肉が入ってなくてスカスカだ」という話をききましたが
肉は入っています。とても少ないけど
あまり餃子を焼かない私にも ちゃんと焼けましたが
熱湯を用意しなければいけないというのは面倒だなと思いました