Waste.jp

Waste.jp　ウェイスト ドットジェーピーと読みます

常に進化し続けるカフェ

この時は扉の色が赤から白に変わっていました（1年前の話）

看板犬　ジャックラッセルテリアのビーに会いにきました

当時はまだ1歳に満たない幼犬でしたが

すでに接客上手

カウンターの長椅子に座っているとピョンと身軽に飛び乗って

ちょこんと隣に座ります

ひざの上に乗ってくる事もあります

初対面のお客さんでも乗る事がありますが

乗る乗らないの基準はビーの中にあるようです

そして足元で寝はじめる

うわー(n*´ω`*n)こんな事されたら

また会いに来たくなっちゃう

この日は暑かったのでアイスコーヒー

別の日はホットで

甘いドリンクもあるよ

コーヒー豆はマスターがコンロでガシャガシャと少量づつ丁寧にローストする自家焙煎です

アレ？足元にいたビーがいない('ω')

庭で寝てた

自由だなー

カウンター席の背面にテーブル席があります

本が大量にあるのですが

本を読み出したら寝食を忘れるタイプの私には

危険なラインナップでしたので

うっかり手に取らないように気を付けました

ソファ席もあります

あのテーブルは昭和の応接間にあったよね

実家にも昔ありました

本意外にも色々遊ぶ道具が置いてあります

夜になるとBar営業になります

モヒートが名物のようです

生のミントをたくさん使ってスッキリした甘さの

ノンアルコールのモヒートを作ってもらいました

キウイのモヒートを注文してみました

キウイとミントを丁寧に潰します

種のプチプチ食感を楽しみながら飲みました

マンゴーのモヒート

冷凍マンゴーを使って

しっかりトロピカル( *´艸｀)

岐阜県多治見市前畑町1-46-1

茶房 とみや

ゴールデンウィークは2年続けて

美濃市の「うだつの上がる町並み」に来ました

スッキリと気持ちいい青空の下

時代劇のセットに入り込んだような長屋が続いていますが

お店や住宅として現役で使われている建物です

その中に

御菓子司「登美家」が営むカフェ

「とみや」があります

しっかりうだつの上がった建物です

「うだつ」とは「うだつが上がらない人」などという言葉の語源になった建築物で

東洋伝統家屋の屋根に取り付けられる小柱、防火壁、装飾の事

装飾が立派なうだつは財力がないと屋根の上に上げられない為

物事を上手く運べない、要領が悪い、稼ぎが悪い人の事を

「うだつが上がらない人」という言い方をしていましたが

コンプライアンス問題が厳しい昨今

こんな言葉は使わないほうがよろしいかと思います(￣▽￣;)

覚えたての言葉は使いたいでしょうが

我慢、我慢

郷土資料館にもなっている「旧今井家」の向かいにあるカフェ

店内の様子

ちょうど私たちのところでテーブル席が埋まり

外には順番待ちのお客さんが出るほど人気のお店です

うたつの上がる町並みは、どの建物も間口に対して奥行きが長いようです

そして天井には明り取りの天窓

古い建物なので囲炉裏の煙を出すための煙突だったかも

メニューはとっても見やすくて

選びやすかったです

抹茶・大福セット

コーヒー・大福セット

こちらの大福が　お店の看板商品のようで

クリームわらび大福といいます

わらび餅と粒あん、生クリームを

餅で包んだオリジナル大福です

大福と生クリームの相性がいいのは

知っていましたが

プルプルわらび餅も相性が良かったんですね

「くろもじ」とフォークを使って

あっという間に食べてしまいました

と、向かいのテーブルに

この日の演奏を終えたお友達夫婦が座りました

順番待ちしてたのねー(￣▽￣;)

岐阜県美濃市泉町1887

0575-33-4827

 

カフェドパリ 名古屋栄スカイル店 閉店

正月気分が残る栄に遊びに行った時の事

栄地下の人の多さに疲れてきたので休憩する事にしました

飲食店はどのお店も人でいっぱいで入れません

おや？このお店には人がほとんどいない

椅子も大きくてゆったり座れるし

ここで休憩しよう

こちらのお店は映えを狙った

パフェなんかが人気のようです

ネットの情報によると

以前はレイヤード久屋パークにお店があった韓国カフェだそうです

 

レイヤードヒサヤオオドオリパーク　前編 - 渡辺さん家

↑　開業して間もないレイヤード久屋パークに行った時の投稿に

カフェドパリがうっすら写ってました

パソコンの大きな画面で見ないと見つけられないかも

ヒントは ZONE 4

空色を基調とした店内にエッフェル塔やシャンデリアが配置されています

歩くのに疲れた中年夫婦はコーヒーとカフェラテを注文しました

入り口で注文と支払いを済ませて入店し

呼ばれたら取りに行くセミセルフ方式です

ところで、コーヒーを注文したハズなのですが

コーヒーとは思えない味の茶色い液体でした

コレ、一体何をどうやって淹れてるの？(;'∀')

カフェラテのミルクの泡は最後までカッチカチの謎の泡で

カップの中に泡のまま残りました

怖い、怖すぎる

と思ってたら

2024年1月31日に閉店したそうです

日本国内のカフェドパリは大阪心斎橋店のみ

韓国の店舗も次々と閉店しているようです

 

アメリカンザッカカフェ ウェルカム

まだ暑い夏の終わりごろ

土地勘のないところを車で走っていたら

突然ゴキゲンな建物が現れて驚いた

え？ナニナニ？

一度通り過ぎて

戻ってきました

アメリカのパトカーが停まってるΣ(ﾟДﾟ)

映画のワンシーンみたい

ハンバーガー屋さんかな？

めちゃくちゃこだわりが見て取れる

アメリカンダイナー

地元の人には「あの店」と言うと

「スパイダーマンの居る店？」と返ってくる

星条旗まではためいて

私が中学、高校の時に憧れた

アメリカがここにあった(n*´ω`*n)

こ、コイツは＼(◎o◎)／！

ラットフィンク

高校生の時に原宿のお店でTシャツを見つけ

一目ぼれして同じものを2枚購入したキャラクター

この汚くて粗悪で毛がボーボーで

充血した目が完全にイっちゃってるドブネズミが

一体どういうキャラクターなのかこの日まで知りませんでした

時々見かけるアメリカちっくな気持ち悪いネズミとしか認識していなかったのですが

あとでお店の方に伺ったところ

エド・ロスが「もしもミッキーマウスに父親がいたら」

という想像で描いたキャラクターで何十年も人気のある

緑色のネズミだそうです

私もコイツに出会って30年です

お店の中に入ります

入って左手に

国内外から仕入れた

アメリカン雑貨のショップ

スヌーピー好きから離れた

中学、高校時代

こんな　TVで見たような

カラフルでポップなアメリカに憧れていました

そしてラットフィンクのようなどうしようもない

ダークでブラックなジョークも大好きで

ドロドロしたスカルも大好きでした

入り口正面にカウンター

右にテーブル席

1960年代のダイナーをイメージした

アメリカンな店内

カウンターに置かれた小物も見応えがあります

ところで、店内で再生されていた

モーターショーのDVDに友達が映りこんでいてびっくりしました

後日本人に聞いたところ

「あぁ、横浜に行った時のかな」

なんて言っていました

椅子もかわいいなぁ('ω')

カウンター好きなので

お父さんの目の前に座ります

メニューもカラフルですね

ハンバーガーがメインのようですが

ロコモコやパスタもあります

サイドメニューも充実

ハロウィンの前の季節だったので

ハロウィンメニューまでありました

ハロウィンに憧れたのも中学生の頃だったなぁ(n*´ω`*n)

自宅で友達とハロウィンパーティーをしたんだけど

当時家族には「何やってるんだか」とバカにされました

ピカピカの綺麗なキッチンで

ハンバーガーを作ってくれます

オーダーが入るとパテ1個につき

綺麗に洗ったフライパンを1個使って作ってくれました

オーダーが立て込むと小さなフライパンが

コンロにズラリと並びます

ノンアルコールビール

いただきます

一番人気の

ベーコンチーズバーガー

ベローンと大きなベーコンが挟まっています

この厚み！！

かぶりつくと、歯切れが良く

食べやすかったです

ベーコンの下にお肉のパテも挟んであるので

食べ応え十分でした

春日井市春日井上ノ町字割畑38-2

0568-41-8779

珈琲茶房 華なり

岐阜県可児市にあるカフェ「華なり（はんなり）」さん

なんと13年ぶりに行ってみました

入り口入ってすぐは　遊びの空間とトイレ

にゃー

以前はライブ演奏は行われていませんでしたが

2023年になって時々開催しているそうです

お久しぶりの店内

 

華なり（はんなり） - 渡辺さん家

↑　13年前の華なりさんの様子はこちら

カウンター目の前の景色はあまり変わっていませんでした

棚に飾ってあるコーヒーカップを選ばせてもらえるのも相変わらず

変わったのはこちら

壁だったところがブチ抜かれ

部屋が出現していました

髪をツーブロックに刈り上げた

かっこいいママさんは音楽を聴くのが大好きで

今年からライブ演奏ができるように店内を整え

現在はオープンマイクの店になっています

ママはどんなジャンルも好んで聴きますが

特にR＆Bが好きだそうです(*'ω'*)

カウンターに着席して

お店の看板メニュー「カレーランチ」をいただきます

油、肉、小麦粉は一切使わず

野菜とスパイス、ココナッツミルクだけで作られているママお手製のカレーです

雑穀米入りのご飯にカレーをかけます

ピリピリっとスパイシーな味ですが

辛い食べ物が苦手な私にも抵抗なく食べられます

玉ねぎが　たーくさん入っています

白玉団子

食後はコーヒーを淹れてくれます

コーヒーはたっぷり注いでくれます

手作りのチーズケーキ付き

さらにスナック菓子の小袋を1つ選ばせてくれて

オリジナルブレンドコーヒーのドリップパックも

1つもらいました

豆がたっぷり入っているので

2杯分は抽出できるそうです

ここまでがカレーランチセットの内容です

超お得ですね(#^.^#)

ふと窓の外を見ると

13年前と景色が変わっている事に気づきました

一面田んぼだったのですが

2020年までには住宅街になったそうです

岐阜県可児市下恵土5338

0574-62-7101