多治見市滝呂町という地域は、季節ごとにイベントをやる活気のある街です
私は滝呂町の住人ではないのですが
いつもセラリーナのお教室のピアノ伴奏に呼んでいただけるので楽しませて頂いています
会場は滝呂区民会館
立派なホールにプロの音響さんを呼んで催し物が始まりました
ダンスや演奏、歌などなど
司会者さんの紹介を交えながら楽しくプログラムが進んでいきます
「歌の広場」のコーナーでは
大きなカラオケモニターをステージの真下に置き
衣装をこの日のために用意したのでしょうか。素敵なドレスで歌う女性が次から次へと
もちろん男性も歌いましたよ
両脇に控えるのは手動で花吹雪を散らす運営スタッフ
歌が終わると花吹雪をホウキでお掃除(≧▽≦)こういうの好きー
民謡
三味線の演奏と唄
あまり三味線の音に触れる事がないので貴重なステージ
私たちセラリーナは複数あるお教室によってチームが分かれますので
午前と午後に分けてピアノ伴奏に入らせて頂きます
午前はチーム「ひまわり」さん
80代の方もメンバーにいらっしゃる元気なお教室で
お揃いのTシャツがトレードマークです
演奏曲
もみじ
エデンの東
荒城の月
見上げてごらん
再び歌の広場
カラオケはプログラムの中にたくさん散りばめて組み込まれているのでお客さんを飽きさせません
こちらは90歳を過ぎた大先輩。スゲー\(◎o◎)/!
ところで、なぜかカラオケのエンディングがフェイドアウトしてすぐに終わってしまうんです
皆さん歌い終わるとスタスタとステージからはけてしまう(@ ̄□ ̄@;)!!
後奏の間ステージに立ち続けるのは間が持たないという理由なのかどうかは分からないのですが
お陰で予定よりどんどん時間が繰り上がっていきました
滝呂よさこい
滝呂太鼓
ホール内飲食OK!!(*^▽^*)おいしー
って言いながらステージを楽しむ
うん、やっぱり予定より進行が早い(;´∀`)
実は前年同じ状況でワタクシやらかしまして('◇')ゞ
午前のステージが終わったので、午後のステージまで2時間以上空いてたんです
「じゃあ私、お昼ご飯を食べたのでカロリー消費に少し歩いてきますねー(*^▽^*)」
ってウォーキングに出たら30分後に「もうすぐ本番だけど、今どこ?(◎_◎;)」って連絡がきたんです
え?そんなバカな(;´Д`)
30分歩くと結構遠いところまで行っちゃうんですよ
どうしようもなくなって車で迎えに来てもらい、スタンバイOKなステージに飛び込んで息を切らしながらピアノを弾きました
皆さん不安な気持ちでセラリーナを握りしめ、ステージに整列して待っていてくださって本当に申し訳ない事をしました
と、いう反省点もありまして
翌年は会場に張り付いておりました。そうしたら結構楽しくて(*´ω`*)
会場内には「たきろアート展」として展示品もたくさん
この絵、結構大きいんです
ふくろうのカバン マクラメ編みという編み方で作られています
調べてみたら、マクラメ編みというのはヒモを縛るように編む技法で、ミサンガなんかがその編み方です
私も中学生の時に作った事がありますが、こんなに大きな作品も作る事ができちゃうんですね(^^♪
私が一番惹かれたのがこちら
屏風になっていますが「焦がし絵」です
ウッドバーニングとも言うようです
木を電熱ペンで焦がして絵を描いていくそうですが
これが細かくで線が綺麗で色の濃淡も素敵
特にお城の石垣が綺麗でした
油絵
書
版画
紙細工
竹細工
ボールペン画
線がこまかーい(*´ω`*)ボールペン何本使ったんだろう
切り絵
作品を見学している間にもステージは進行中
この日は緞帳(どんちょう)の故障で1日幕が上がり切らずですが
めげずにいきましょー(* ̄0 ̄)/
大正琴
キラキラとした独特の響きが好き。亡くなったおばあちゃんがよく練習していたのを思い出します
そして、予想通りプログラムはどんどん進み
自分の出番の時間に合わせて会場入りする予定の人は当然間に合わず
「居ないからとりあえず飛ばしましょう」ってな段取りで(;´∀`)(笑)
1時間30分も時間が繰り上がりました(≧▽≦)
セラリーナ チーム「クロッキオ」スタンバイ中
演奏曲
里の秋
箱根八里
コンドルは飛んでいく
いつも何度でも
とても楽しかったです。皆様、お疲れ様でした(≧▽≦)