やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

12月ある日の昼下がりに。

2016-12-09 10:53:18 | 散歩

気が早いわけではないが、日本の「さくら名所100選」に

選ばれているという神奈川「三ツ池公園」にやって来た

 

昼さがりとはいえ、傾き始めた日が落ちるのは思ったより

早いものだ。

日陰は寂しく歩く足取りも早ってしまう。

 

桜の葉の紅葉と、もみじ紅葉は大量の落ち葉を積もらせ

ながらまだまだ秋色を残していた。

 

そんな情景をカメラに収めてきました。

(画像は無理やり明るく調整しています)

1、落ち葉が積もる池のほとり

 

 

2.春にはこのまま桜色に変わる景色

 

 

3.鬱そうの遊歩道も紅葉が明を保つ

 

 

4.正と負の景色

 

 

5.秋と冬

 

 

6.有終のスポット

 

 

7.緑黄紅

 

 

8.天の川

 

 


季節をのせて去りゆくシャボン

2016-12-07 10:33:12 | 散歩

穏やかな晩秋の自然公園にて。

広場で見かけたシャボン玉

ふわふわと心地良さげに浮いている

 

よく見ると、

シャボンの中には秋が詰まっている。

季節をのせて去りゆくシャボン

 

1、ありがとう!シャボン玉。

 

 

2、晩秋の水面

 

 

3、眠りに着く池

   小えびやメダカやこぶなの群れも

 

 

4、こんな姿もありました。

 

 

5、冬準備

 

 


紅葉と初雪残る高尾山を行く(最終回です)

2016-12-05 10:54:01 | 散歩

今回は頂上から下山までの写真を綴ります。

頂上と言っても通常の山の頂上を連想していると、

ちょっと趣きが違う。

 

里山の公園という感じのところです。

標高599m、頂上を台形に削り取って広げた風に

思えます。

 

台地の周囲は石の擁壁が築かれていることと、

足元はしっかり舗装されています。

あくまでもハイキングコースですから、老弱男女

安心して登れます。

 

さて、帰りは一般道(1号路)を降りることにした。

このコースは途中、薬王院という寺院の裏側から回り

込むように院内に入る。

長い行列が続く。。。

 

この寺院を出るとケーブル駅までは、ほぼ水平道が

続く。

 

長蛇のケーブル駅をしり目にコンクリート舗装された

急勾配な坂道を快適に下った。

つもりであったが・・・

(自然に速度が出てしまうのである)

 

少しなだらかになったところで突然、

両膝の筋肉が攣った!

「やばい!」道のりはまだ長い・・・

 

コマメに休憩を取りながら騙し騙し降りたのであった。

初めての出来事にショック!

ウオーキングの筋肉と下り坂で使う筋肉は違うみたいだ。

手痛い思いであった・・・(*´з`)

 

1.頂上の様子

 

 

2.下山途中の薬王院

 

 

3.冠雪を覆う散紅葉

 

 

4.薬王院出入り門

 

 

5.ケーブル駅近く、「十一丁目茶屋」

  かつてTVドラマ「ハコイリムスメ」の舞台で有名になった。

  (飯島直子、深田恭子共演)

 

 

6.日夜、登山中の事故に備えて待機。

  山火事にも注意!

 (お世話になること無く済んでよかった!)

 

 

7.高尾駅へと向かって来る集団

 

 

8.高尾駅へと去る集団

 

 

 

9.彩りもみじ

 

 

10.お別れもみじ

 

 

11.名残りもみじ

   今年やり残している事は・・・

END

 


紅葉と初雪残る高尾山を行く(前回続き)

2016-12-03 09:13:31 | 散歩

ケーブル高尾山駅前展望台に着くと、山頂を目指す

人の群れで行列状態。

その先、道は三ツ俣に分かれるが、何処を選ぼうが

また一本に纏まるのだ。

 

まっすぐが本線の1号路、左右が2号路となっている。

左2号路を選ぶと3号路の分岐点があり。

右2号路を選ぶと4号路の分岐点がある。

何れのルートも頂上に通じる道だ。

 

今回あまりにも本線1号路に人が多過ぎたので、

右2号路から、4号路にルートを変える事にした。

 

何故本線1号路が混み合うかというと、薬王院という

お寺を経て頂上に至るからである。

外国人からすれば、これがミシュラン・ガイドのひとつの

目玉でもあるからです。

 

話は戻って、この4号路のルートには吊り橋がある。

雪上がりの登山道、足元は不安定であったが、以下写真

で様子をご紹介します。

 

1.初雪のキャンパスに散紅葉

 

 

2.4号路分岐を一端下ると、右肩が切れ落ちる狭い道

 

 

3.揺れる吊り橋

 

 

4.初雪絨毯

 

 

5.彩り山中の秋

 

 

6.通せんぼ! 山の主

  しかたなく登山者は迂回します。

 

 

7.雪に遊ぶ

 

 

8.足元注意!ゆっくり進もう!

 

 

9.この先登れば・・・一息いれて

 

 

10.落ち葉と雪の階段を踏みしめて、

 

 

11.振りむけば、こんな感じ

 

 

12.この先が本線との合流点

 

 

13.こんな感じの頂上直下

 

 

14.お疲れ様でした。

   この先もどうぞよろしくね!

 

 


★モミジと雪の高尾山ハイキング☆ 師走に入る直前の記録です。

2016-12-01 09:39:27 | 散歩

ミシュラン旅行ガイド山の部で三ツ星認定された山は

日本の山では、富士山と、ここ高尾山だけと言う。

あっ、世界遺産とはまた違いますから。

 

ブログを書くにあたって、初めて頂上の標高を調べてみた。

599mとある、低山の分類になりますかね。

旅行者が都心から近く、気軽にハイキング出来る安全な山と

という事でしょうか。

 

ここから少し算数の計算で頭が痛くなりますが"(-""-)"

先づ、ケーブルカーの駅が既に標高201mだそうです。

ケーブルカーを利用すれば終点駅が472mの高さにある。

ケーブルを降りてから頂上まで標高差は599-472=

たった127m標高差の歩きです。

 

階段にして、1段が23センチとして552段分に相当します。

どおりで疲れると思ったよ~~~!

 

いつもそうですが、ケーブルを一切利用せず(ケチ)体力勝負で

登ります。

標高差599m-201m=398m 階段にして1730段だぁ~

登山に慣れた人には”屁の河童”ですね。

鼻であしらわれます(*´з`)

 

ということで、登り下りを自前の足で撮影ハイキング

に行って来ました ♪

1.朝のケーブル駅前の風景

 

 

2.紅葉とケーブル駅舎

 

 

3.駅前広場のくつろぎ

 

 

4.モミジ落葉(ケーブル駅前広場)

 

 

5.秋仕様塗装の車両がキレイでした。

 

 

6. 意気揚々と!

   これから登りが始まります。

   1号ルート登山口(他にも登山ルートがあるが一般的なルートです)

   (先ずはケーブル、上到着駅目指して・・)

 

 

7.山の斜面に設けられた登山道(許可された軽トラックが通る)

 

 

8.急こう配道路が続く。牛歩で歩む!

 

 

9.ここまで来れば・・・リフト到着広場

 

 

10.ケーブル到着駅前露店の様子

 

 

11・駅前からの展望(ここまで標高差271m登りました)

 

 

12.人混み登山( ^ω^)・・・

   この1号ルートを諦めて4号ルートへと変更したのでした。

 

 

13.そこは雪が残る登山道でした。

   こんなダルちゃんがお出迎え!\(-o-)/