やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

真夏のオムニバスな一日

2021-07-31 12:24:45 | 散歩

「オムニバス」馴染み少ない語句ですが、意味は独立した複数の

短編をまとめた作品集のことです。

作品になるかどうかは兎も角、言葉遊びで無理矢理まとめてしま

った感じもしないではないですが、幅広く解釈頂ければ幸いかと

存じます ^^♪

   

  1/5 真夏の海で一日

 

 

          

         2/5 うだる夏の一日

 

 

    

    3/5 平和な一日

 

 

    

    4/5 揺れる一日

 

 

    

    5/5 浮かぶ一日

★ リホームやら義母の話やら・・・

先日我が家のキッチン蛍光灯が点灯しなくなった問題は電気工事

士にお願いして'新しい器具を取り換える運びとなったところだが

・・・品物が入荷次第ということで いまだ解決せず。

 

お盆明けからはリフォーム業者が入ることになる。

そんな事情もありこのコロナ禍ではあるが、何かと人の出入りが

多い我が家である。

 

リフォームのきっかけは今から7年前、老いた義母を'突然の諸般

事情で我が家に引き取らざるを得ない状況になり、介護をして来

たところであるが、その間 妻も心臓欠陥で身障者の認定を受けた

りで、心身共介護がかなり困難な状況になった。

そこで義母の少額年金でも入所できる施設へと申し込みをしてい

たところ まる1年ほど待ってこの6月、施設に入所することが出

来た。

その義母が使っていた部屋の状態が良くない。

そこでリフォームすることになったがついでに幅広く手を加えた

くなってしまった。

先行きは長くはないが気分よく余生を送りたいと思って'いる。

 

先日義母の様子伺いに施設へ赴いた。

表情は頗る明るく「みんな親切にしてくれて楽しい。こんなに素

晴らしいところに来ることが出来てありがとう」と初めて頭を下

げた。

現在97歳、あの調子だとあと10年、長寿日本一の新記録を更新す

る勢いに思えた((-_-;)

 

私の家系では80歳が壁だ、現在壁を超えられた現役は実姉のみだ。

私自身は家系寿命で十分と思っている。

が、まだ1歳に満たない「ちびちゃん」のピカピカ一年生の姿を見

るまでは、ガンバラなくっちゃ♪\(^o^)/

ーーーENDーーー

 



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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
真夏のオムニバス (池 千之助)
2021-07-31 18:35:39
やっほさん、こんにちは!

オムニバス……、いつ頃だったか忘れましたが、
昔、タモリさん司会?のテレビ番組で、
短編的なドラマを2時間内に何編か放映していたような記憶があります。
その時は、オムニバスは何の意味か分からず、
ただその短編ドラマを観ていたに過ぎませんでした。

その後、オムニバスは、一般人が普段使う言葉でもありませんですので、
いつしか忘れ去ってしまったと思います。
まさか、今になって「オムニバス」と云う言葉をお聞きするとは
不思議な感じもしています。

また、以前も申し上げましたが……、
やっほさんは、各画像のタイトル付けがお上手で、
フォト撮影ばかりでなく、文学的な表現にも感心せざるを得ません。

よくフォトコンテストに出展する写真は、
必ず「題名」を記して応募するようになっていますので、
その辺のご経験が豊富なのでしょうか?

2・うだる夏の一日……、そう言われれば納得出来ますが、
4・揺れる一日…、5・浮かぶ一日…、などは、
凄い発想で、恐れ入りました。

で、ここやっほさん宅のリフォーム計画でそちらへお気持ちが
強く傾かれていらっしゃるようで、
珍しくお身内の話題等もご披露なさっていらっしゃって、
やっほさんの一面も存じ上げることが出来、
勝手ながら、より親近感がわきました。
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池 千之助さんへ (やっほ)
2021-07-31 21:30:45
池さんいつもコメントありがとうございます。
そういえばオムニバスドラマはタモリさんのナレーターでミステリーっぽくやっていましたね。
池さんが仰る通りで思い出しました。

私がオムニバスを知ったのは、ツタヤというCDレンタル店で、
オムニバスコーナーってのがあって、なるほどオムニバスはこういうことかと学習?したのです(笑)
関係ないもの同士を結び付ける時にキャプション(説明文)で「なんとか関係付けてしまおう」というズルイ発想ですよね。

私はお金儲けなど一切考えておりませんので至って軽い気持ちで思い浮かんだことを書いているだけなんです。
歌詞などもよくよく読んでみると意味不明のものが多々あるじゃないですか。
なので文字さえ起こせば何とかなるか・・・と軽い気持ちで、申し訳ありません。。。

そうですね。普段生活のことも偶には書かないと無味乾燥なブログになってしまいますよね。
かと言ってあまりあからさまだと、ネットの社会ですから誰が覗いているかわかりませんから・・・

「親近感」ありがとうございます。
今後共々よろしくお願いいたします(^^
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Unknown (びこ)
2021-08-01 09:11:31
お義母さん、まだお元気でいらっしゃるんですね。私の母も生きていたら今年96歳でした。が、お出かけ好きだった母が今も生きてくれていたら、コロナ禍の現在私は出歩かないように叱ってばかりだったかもしれません。その意味では、ちょうどの時期に亡くなってくれたように思えます。もちろん掛け替えのない親でしたから今でも思い出しで懐かしむことはありますが、今は私が少しでも早く母の元にいくことを祈るのみです。
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びこさんへ (やっほ)
2021-08-01 10:54:49
義母は順応性に富んだ人でどんな環境にも直ぐに慣れててしまいます。それが長生きの秘訣のひとつの要因かと思います。
びこさんのお母上様は言わばお一人で暮らしていらしたも同然でしたよね。
最期はびこさんとお二人で泊まられたホテルの一室でしたね。その時の母上さまはきっと幸せいっぱいだったと思います。

びこさんは母上さまのお亡くなりになられたお年を超えるのが一番の親孝行かと思います。
ましてお兄様が親不孝な亡くなり方をされていいるだけに・・・と、私は思います。
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Unknown (茉那)
2021-08-01 15:38:53
お義母さま、良いところが見つかってよかったですね。

わたくしも横浜の施設にいずれ入りたいと思っています。
もしその時までご縁がありましたら教えていただきたいと思います。
でも1年待ちですか?
今から申し込んでおいたほうがよいでしょうか?

同じ年の8月と11月に義母と夫を送りました。
一応喪主は息子ですが(義母の時は喪主代理)
実質わたくしが取り仕切りました。
あいさつ文まで考えて渡すほどの「しっかり者母(?笑い)」ですが、
最近は自身の入院などもあり少々弱気になっています。
まあ、しばらくは「なるようになる」でいきますが。

4番が一番のお気に入りですが、最近写真に文字入れする「文字入れくん」というやり方を覚えました。
そういうものでしょうか?

3番の鳩の上の白い横棒はよく理解できませんでした。
無知ですが、「好きだなあ」と感ずればそれでよしですね。
申し訳ありません。
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茉那さん (やっほ)
2021-08-01 16:12:42
今日はムシムシの茹だる日です。これから散歩に出かけようと思います。
先ほどまでお客さんが来ていたものですから。
このコロナ禍ですけども。

すみません一度閉じさせていただき、もう一度続きを書き直させて頂きます。(^o^)
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茉那さんへ (やっほ)
2021-08-01 20:57:12
お待たせしました。夕方近くになると結構爽やかな風が吹いて心地よかったです。

先ほどの続きですが、義母が入所した施設ですが要介護度3以上の者が入所できる低価格の特別養護ホームです。
身内に迷惑を掛けることなく看取りまでお任せ出来るようです。勿論家族立ち合いが原則のようです。
特養は茉那さんには将来的にもきっと縁遠い施設かと思います。

老後は息子さんご家族がお住まいの横浜方面に住まわれるのがよろしいかと思います(^^
ヨコハマライフを是非お楽しみ下され。それもまた健康の秘訣かと思う。

「文字入れくん」ってあるんですね。知りませんでした。
もしかして私が行っている方法と基本同じかも知れないですね。
3番の鳩の上の白い横棒は「川に架かる橋です」ボケているので分かりにくいですね。
私は寧ろ手前に大きく写ったハトの嘴が異様に大きいのと、嘴の先に小っちゃな赤ちゃんハトが写っているのに全く気づきませんでした。
三人家族でしょうかね^^ 
コメの続編がこんなに時間になってしまった。。。
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オムニバス (みっく・じゃが)
2021-08-02 17:35:32
美しいオムニバスで大歓迎です。
私のお気に入りは、『5/5浮かぶ1日』です。
心が洗われる1枚です。写し手の繊細さが解ります。

リホームは大変ですが、新しいものができる幸せがありますね。
私のところはマンションですが数年前にリホームしました。
すっかり変わり、楽しく暮らしています。
畳の部屋をやめて、全室フローリングにしたのですが、
建築士が夫の同僚で、今はホテルの設計を主にしているだけあって、モダンになりました。
出来上がったものは私たちの想像を越えて、すっかり彼の遊びになったらしく、
高価な材料も使われてしまい、ビックリしました。
壁紙は芭蕉布、フローリングは竹を使い、ひと言相談してほしかったですが、後の祭り(苦笑)。
でも、竹のフローリングは冬暖かくて夏は涼しいので、
何よりKUUがお気に入りです。動物は正直ですね。
と私の話はどうでも良いいですね、失礼しました。

特養ホームに行ってご本人が喜ばれる話はよ私の周りでよく聞きます。
みんな長寿になっていますから、明日は我が身です。
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みっく・じゃがさん (やっほ)
2021-08-02 21:13:46
こんばんは、になってしまいました。
5/5ありがとうございます。世の中コロナで沈んでいますから何とか浮かび上げなくっちゃね。

ご主人が建築関係という事は何となくわかっていましたが、
わぁ~竹のフローリングですか、ボーリングの玉を転がしても大丈夫そうですね (^^
そして芭蕉布柄の壁紙は流石のセンスです。

先日リフォームの契約書を交わしているとき「やっほさんは建築関係のお仕事されてました?」
っていうので、「ん、なんで?」と言ったら「そのお使いのペンを見て」というので、
「営業の人はそういうところは敏感なんですね」
と笑って取り繕いました。
(こちらはシガナイ年金生活者、恥ずかしながら贅沢な内装は出来ないのです)(´з`)
みっく家がうらやましい~(笑)
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