三渓園は歴史的に価値の高い建造物が京都や鎌倉から、実業家の
原三渓氏によってこの地に移築されたそうです。
岐阜市出身の原三渓の名から「三渓園」と名付けられたそうです。
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1/6 散策中の(サギ)
北風吹くなか、脚が ”しもやけ” にならないか心配です。
2/6 紅一点(紅梅花)
3/6 郷愁、里の風景
4/6 花の咲き具合はコロナの所為か 遠慮気味。
5/6 聴秋閣
1623年に二条城内に建てられて、徳川家光の乳母 春日局の住ま
いとしてあてがわれていた。そんな歴史の建物だそうです。
6/6 屋形船に乗って
風流ですなぁ、カモたちの屋形船
>全体に湿っぽい雰囲気の画像ですが、まだ色付きの無い冬期ということで
ご了承下さい。
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★ 最近聞こえてこないアビガン治療薬
ワクチンも重要だが、治療薬は感染者にとっては尚 有難い。
コロナ騒動の当初、富士フィルム製のアビガンが有力な治療薬と
して脚光を浴びて富士フィルムを誇りに思ったものだが、最近は
ほとんと耳にすることが無くなった。
使用しているのか、いないのか、効き目があるやら無いのやら、
メディアからも話題にならない。聞こえてくるのは連日感染者増
の不安を煽る報道と与党政治家のスキャンダル。
これだけ感染者が多ければアビガンの治験も進んでいると思われ
るのだが、どうなっているかが知りたいところだ。
欧米ではきっと、ワクチンに並行して治療薬の開発も着々と進め
ている事だろう。
それとも、完全に治癒する薬は商売にならないと言うからどうだ
ろう・・・
「アビガンは重症前に処方することによって重傷化を防ぐ」とい
うことであったが、 厚労省の新薬認定要件が先進他国に比べ ハ
ードルが高く、認可までに数年の歳月を要すると言われている。
その一方で欧米製の新薬に関しては、場合によって開発国で行っ
た治験に基づいて認可してしまうという、身内苛めの厚労省かと
思ってしまう。(私は製薬関係とは関わりありませんが)
何はともあれ、先ずは欧米で開発されたワクチン数種が日本でも
接種開始の見通しとなった。
我々国民としても早期に滞りなく接種を終えて自由に外出できる
日が心待ちだ。
全員が肩を組んで「いちにの・・・さん!」で外の世界に羽ばたき
たい気持ちです。
接種後はどうしようかな?
現実的に
・ マスクは暫くは外さずに様子を見ようと思う。
・ 入念な手洗いと うがい は続けようと思う。
・今年の秋から冬に掛けてのコロナ状況を確認するまで安心は禁物。
と、どこまでも慎重な やっほ でした。
ーーーENDーーー
原さんは岐阜出身の資産家ですね。この庭園には惜しげも無く資産を投じたのでしょうね。
そのようなお方はお金に代え得ない心の広さをお持ちなのでしょうね。
「三溪園は全体的に統一感が~」確かにそうなんですよね。私もそれは感じていました。
結局は庭園なんですよね。建物は移築しても それを醸す周囲の雰囲気までは持って来れませんからね。
なんていうか魂が抜けて重みが半減してしまった。というところでしょうか。
誰も真似が出来ない熱意と実行力には尊敬しています。
いつの間にか カモたちが占領していました。
今年は桜の時期と蓮の花時期に、また行こうと思っています。
勿論ソーシャルディスタンスは守って(^^
三溪の生家跡に記念館ができているそうですが、彼は富岡製糸場も所有していたのでしたね。
貴重な建造物を買い取って広大な敷地に移築し、若い芸術家たちを育てたそうですから財産を有効に使ってくれた資産家ですね。
ただ、三溪園は全体的に統一感がない気がしています。
始めから計画的に造園された庭園ではないからでしょう。
横浜の名所のひとつですからあれこれ言うべきではないですね。(笑笑) 茉那
三渓園・・・懐かしいです。