昨日12日の横浜地区天気模様はほゞ快晴空でした。
このまま梅雨明けかと思ったが、今朝はどんより曇り空。夜半過
ぎから傘マーク。
「今週中にも西日本・関東・甲信は梅雨明け」との予報だが、早
い明けは良いけれど(平年は7月19日)灼熱の夏日もまた難儀な
ことだ。
>久しぶりの青空に観光地の今を追ってみた。
1/6 五輪と青空
人の姿はごく疎ら。
2/6 街はフル稼働
コロナ禍にあってもクレーンはフル稼働。
3/6 木陰にて
木陰恋しい真夏の到来
4/6 雲を追う
ひとかけらの雲がいつの間にか消滅した。
そんな調子でコロナウイルスも消滅すると良いですね。
5/6 日傘が眩しくゆれる
6/6 人影のない風景
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★ ワクチンの効果「少し弱まってきている」尾身会長
政府分科会・尾身会長弁:
既存のワクチンは「全く効かないということはなくて、このワク
チンは基本的にはよく効くワクチンだと思いますけど、少し効き
が弱まっているということもあるので」
その根拠となったのは、新型コロナの変異ウイルス「デルタ型」
が拡大してからワクチンの感染防止効果が低下しているというイ
スラエル保健省の調査結果を受けてのようです。
その対策について、尾身会長は「デルタ型の感染力が従来に比べ
て強いことはほぼ間違いない」と述べた上で、マスクの着用や換
気などの感染対策が今まで以上に必要だとした。
尾身会長指摘の感染対策に今まで以上の事をと強調されても、今
まで以上の'対策となると、医師や看護師がコロナ患者に対応する
装備をしなければならない事しか思い浮かばないが、これは一般
市民にとって不可能なことです。
今では殆どの市民は外出時はマスクを着用しているし、
帰宅時は入念な手洗い・嗽は実行されているものと思われる。
もっと有効な変異ウイルス対処法を具体的に指南頂きたい。
政府はその辺りのリスクをも踏まえて東京五輪無観客を決断した
ものと思われる。
「無観客による収入減」と、「五輪中止により失う国の信用度や
賠償金」とを秤にかけた結果判断かと思われる。
政府のその判断の良し悪しは、この秋の衆議院選挙で国民に託さ
れている。
菅総理は新型コロナと東京五輪の重い重い試練を課されたもので
す。国を背負って立つ総理大臣の宿命です。
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