神奈川茅ケ崎市のこの地はフォト素材に困ったときによく訪れる地。
かれこれ20年来になるだろうか。
きっかけは朝日新聞連載の「私の散歩道」で紹介されてからになる。
慶応大SFCの裏手にこのような長閑な一帯があろうとは思いもよらなかった。
「湘南藤沢キャンバス」は海沿いのイメージなのだが。
湘南台駅(小田急/横浜市営地下鉄)からバスで約20分慶応大下車。
この辺り一帯は秋には彼岸花が咲き誇る。
>
1/4 ガクアジサイ
2/4 落書き
自転車に乗るオバケの赤ちゃんが可愛い!
3/4 バーべキュウ場。この時期閑古鳥が鳴いている。
4/4 稲田の鏡
梅雨時は何となく寂しいものです。
>
>
>
★ 都市地盤沈下
米NY市内が高層ビル群の重みで毎年1〜2ミリ地盤が沈下しているという。
ビル一棟の重さが平均100万トンで市内中合わせて7.7億トンに及ぶそうだ。
7.7億トンが果たしてどの程度のものか想像に及ばないが、
このように重さによる地盤沈下現象を圧密沈下と言うのだろう。
だとするとNY高層ビル群は百年後どうなっているだろうか?
知る由もなく・・・
日本ではビルの沈下は絶対にあってはならないものとして、
基礎杭は必ず強度のある岩盤層にまで打ち込むことになっている。
此の杭が僅か数本岩盤層に届いていない事がニュースで明るみになり、
竣工後、ビルを解体して建て直すという事例が過去にあった。
手抜き工事は大損を招く!
地震国日本の厳格さは世界一である。
ー--end