やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

冷たい雨が去った朝…

2020-02-01 11:47:53 | 散歩

前日はチラチラと雪混じりの雨が降っていた。

夜には大雨になった。

予報では翌朝には天気が回復するとのことだった。

 

雨に濡れた梅の花撮りには絶好のチャンス。

下見はしてあった。

ということで、徒歩圏内の小さな無人神社の境内に梅の花を

求めて早朝に赴いた。

 

本心では「冷たい雨が雪に変わる」ことを期待していたのだ

が…無念! 歌の台詞のようにはならないのが世の常。

 

1/6 雫に包まれて

 

         

2/6 うめ色の道

歩いて行こう!道は紅くとも

 

 

3/6 夢見る気分

雨に滲んだ紅の花、

 

 

4/6 雨の雫に包まれて

 

 

5/6 これ、梅の花

薔薇でも山茶花でもありません。

 

 

6/6 晴れ間に映える

雨に濡れたあと艶やかに輝いていた。

 

________今日の話題________

★ 喉元過ぎれば熱さを忘れる

これまでにもSARS、MERS、エボラ出血熱が流行し、WHO

が緊急事態宣言を発令した経緯がある。

そして今回の中国を起源とした「新型コロナウイルス」は前

回のSARSと同じ中国起源となる。

 

当時は京都へ観光旅行にきた台湾人医師がSARS感染してい

ることが発覚し、日本国内で右往左往の大騒動となった。

そして今回の騒動は当時の経験が全くとは言わずとも、活か

されていないようなお粗末な対応に思われる。

 

政府は武漢に飛行機をチャーターしたことは良かったのだが

その後の対応がちぐはぐで、前回の経験はいったい何だった

のだろうと、疑問に思う。

その場その場を凌ぐ対応と思わざるを得ない。

結局対処法がマニュアル化されてなかったのだろう。

法律の問題もあろうが、それなら早急に与野党協働すべきこ

と。

野党は相変わらず「桜をみる会」に執着だが、そもそも安倍

政権は今年の桜が咲き始める3月20日には「正真正銘 3期

目が最後の任期になる(あくまでも自民党内規定だが)」

党内では規約変更して安倍政権4期論もあるそうだ・・・

 

衆議院の任期満了は2021年(令和3年)10月21日です。

それ以前に衆議院解散総選挙に打って出るのか総理の胸の内

は誰もわからない。

そもそも、その時期の総理は現総理なのか、あるいは新総理な

のか もわからない。

 

もし安倍総理はこれで終了、となれば国際的にも急速にレーム

ダック化し、日本の防衛も一時期危機に晒されることになること

も想定される。

(中国・ロシア・北、そして韓)

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