やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

小さい秋みつけた。

2018-11-05 14:58:10 | 散歩

山間部を中心に寒冷地区からは紅葉の便りが

チラホラ寄せられています。

住まいの近郊にはまだ降りて来ていない様子。

 

今年は紅葉の前に葉が枯れ落ちている。

台風による塩害が平野部の奥地にまで及んでいるという。

果たしてきれいな紅葉が期待できるだろうか?

 

近郊の自然公園にて

(夕暮れ)

1/4 日陰のコスモス

 

2/4 夕暮れ時は寂しそう

 

3/4 赤とんぼ

 

4/4 宿さがし

 

 

 

(話題)

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★ 秋の長雨で澄むだろうか?残念な日韓関係。

 

《・・・朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、

事実上に自ら実を収むるの外なきのみ》

(福沢諭吉「脱亜論」『時事新報』明治三十年十月七日)

 

平たく言えば「朝鮮人との付き合いはほどほどにすべき」と言っているのです

現在の日韓関係の本質を言い当てています。

今から122年前に福沢諭吉は西洋とは違うこの国の異常さを見抜いていたのです。

だがその脱亜論から13年後のこと、

事もあろうに、大日本帝国は大韓帝国を併合した。

いいえ、『迂闊にもしてしまった・・・』と言うべきです。

この併合は1945年(昭和20年)終戦までの35年間続いた。

これからの朝鮮半島との付き合い方は、諭吉の「脱亜論」を顧みるべき。

 

そんな動きが日本に合った。

米国トランプ大統領が反故にしたTPPの復活に弾みをつけようと、

先日、安倍首相は英国を訪問し、メイ首相にTPP条約に参加する

ことを奨めたそうだ。

これにはEUを離脱した英国経済にとって願ってもない誘いだったようだ。

メディアの論調も好意的に捉えているという。

TPP批准国にとっても弾みがつくのではないでしょうか。

 

このTPPには中国・韓国は参加していない。

日本主導のもとでもあるが、そのまま参加してほしくないものだ。

中韓とは少し距離を置いた経済圏を構築してほしいものです。

 

ーENDー