やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

秋の装い

2018-10-26 13:12:32 | 散歩

 

前回の港の見える丘公園にある

バラ公園で撮った花です。

この時期バラの花は閑散とし、寂しいものだ。

その中で状態の良い花を選んで撮った。

 

1/7 秋の装い

(モッコウバラのシュート)

名称の提供頂きました、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します(^^♪

 

 

2/7 秋バラ

 

3/7 淡い思い

 花びらの状態が少し草臥れているけれど・・・

 

4/7 仲間たち

「また来年ね」とねぎらい合って

 

5/7 皇帝ダリア

 

6/7 闇に浮かぶ(角の蕊をもつ花)

(ネコのヒゲ)名の提供頂きました、ありがとうございました。

 

7/7 闇に浮かぶ

光の花咲く夜の鉄道

 

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★ 人間の沽券に係る大失業時代

 

バブル景気が崩壊した頃、企業では無駄の切り詰め策として

終いには『社長も要らない』という笑い話にもならない事態

(倒産の波)が現実化してしまったのだ。

 

そんな喘ぎの日本経済凋落期が20年間も続いた。

いわゆる「失われた20年」と言われている。

やっと就職率も回復して脱出できた矢先のこと。

つぎのリストラ危機が喫緊に差し迫っている。

これは人間の沽券にも係る事態。

 

前にも話題にしたAI(人工知能)の脅威だ。

日本では政府も経済界も人手不足と悠長に構えているけれど

バブル期のリストラどころの騒ぎではない人間総失業の危機

が直ぐそこまで迫っているというのだ。

 

そうは言っても、まだ20年50年先の話でしょ?

と政府同様に悠長にかまえる方が大勢ではないでしょうか。

自分もまたその一人ではあるけれど・・・

 

今日のmsnニュースの記事から、

『東京五輪後、日本の失業率は著しく悪化する AI×人口減少

で起きるそら恐ろしい未来』

という見出しの記事があった。

その内容を掻い摘んで紹介しておきます。

 

日本におけるAI(人工知能、RPA=ロボットによる業務自動化

も含む)の黎明期が2017年であるとすれば、AIやロボットを導

入する大企業・中小企業の数は、2018~2022年の5年間で前

年比2倍のペースで増えていっても何ら不思議ではありません。

 

すなわち、2018年以降の5年間は2倍、4倍、8倍、16倍、32倍

と倍々ゲームで大企業への導入が進み、それ以降は多少伸びが

鈍化していくものの、10年単位で見れば経済に大きな変化を及

ぼす可能性が高いといえるでしょう。

 

つまり人間の「頭脳・労働力」を必要としない社会が到来する。

ということです。

そのとき人間は?・・・・・