世界は彷徨う時代に入ったのでしょうか?
イギリスって、今更ながらですが、
「グレートブリテン北アイルランド連合王国」
と言って、4か国で構成されているんだって。
イングランドの首都はロンドン
スコットランドの首都はエディンバラ
ウェールズの首都はカーディフ
北アイルランドの首都はベルファスト
便利時代です。
ネットで調べて纏め上げました。
まぁ、お付き合い下さいね。
議会制民主主義発祥の国ですね。
何かにつけ国民投票ですか。
最近ではスコットランドの独立を問う住民投票
独立賛成 44.7パーセント
独立反対 55.3パーセント
スコットランド在住の有権者約400万人
(この結果って有効期限があるのだろうか?)
またまた独立の声が上がっているとか・・・・・
今回問題のEU離脱是非を問う国民投票
離脱賛成 51.9パーセント
離脱反対 48.1パーセント
この結果って法的に決定したのだろうか?
(選挙に不正があったわけでも無いのに、)
もう一度やり直すべきと不満の声が沸騰とか・・・・・
イギリスは成熟した民主主義国家の
お手本と思っていたのに、
住民投票・国民投票は
結果が気に入らないからと
ひっくり返るまで何度も何度も
やり直しが利くってこと?
(まるで子供が地団駄踏んでるみたい)
イギリスの国会は、
自らの責任を
国民投票に転嫁している?
そう言えば最近我が日本でも、
多数決は民主主義では無いと
声高に叫ぶ政党がいたような
人は何事も自分に都合よく
解釈するものだ。
もっと法律の勉強を
しておけばよかった・・・・・
今頃は、
有名絵画の二点や三点は、
家の壁に掛かっていたのになぁ~
ってまぁ~そんなことで、このような
ややっこしい事から逃避して
梅雨の晴れ間に初夏の光を
一杯に浴びてきました。
平和を満喫する一日でした。
近くの田園地帯の風景です。
§1 温室育ち
§2 草いきれ
久しく晴れた日曜日。草の茂みからむっとする空気に包まれて、
家族揃ってサイクリング
§3 散策
稲田の中の一本道。(一本足の案山子はまだ早いです。)
向かう先には鎮守の森
§4 遊戯
大きな羽でバランス取ながらステップを踏んでいました。
まるでバレリーナのよう!
§5 ご挨拶
道行く人にこうべを下げて
§6 涼!
§7 こんにちは~、
まだ頑張っています。
§8 最後の紫陽花
終わりよければ全てよし
§9 古民家
陶芸教室だそうです。
§10 眩光(ゲンコウ)
初夏の眩い光を浴びて