英語字幕のタブレットが見られる状況になっていることはいいですね。かつて沖映劇場(70年代~80年代)は、イヤフォンで英語でも聞ける沖縄演劇を開催していました。パンフにも英語訳が紹介されていました。
モダンな設備や舞台セットで一躍人気になった劇場です。
今、国立劇場おきなわが、多言語で舞台が観られること、現代の利器をうまく取り入れているのは、いいね。
日本語の説明があり、英語や中国語、韓国語が続く、なのかもしれませんね。ウチナーグチ(沖縄語)の字幕もまた登場しているのかもしれません。よく見かけるのは圧倒的に日本語字幕です。
多言語社会の面白さ、ゆたかさを味わう時代になったと言えるでしょうか。