志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

備忘録 英語バージョンの組踊や沖縄芝居(歌劇)のチラシです!花売の縁、泊阿嘉、執心鐘入、薬師堂です!今年3月16&17日!

2024-04-09 15:26:09 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
英語字幕のタブレットが見られる状況になっていることはいいですね。かつて沖映劇場(70年代~80年代)は、イヤフォンで英語でも聞ける沖縄演劇を開催していました。パンフにも英語訳が紹介されていました。
 モダンな設備や舞台セットで一躍人気になった劇場です。
今、国立劇場おきなわが、多言語で舞台が観られること、現代の利器をうまく取り入れているのは、いいね。
 日本語の説明があり、英語や中国語、韓国語が続く、なのかもしれませんね。ウチナーグチ(沖縄語)の字幕もまた登場しているのかもしれません。よく見かけるのは圧倒的に日本語字幕です。
 多言語社会の面白さ、ゆたかさを味わう時代になったと言えるでしょうか。



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