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すごいタイトルの記事です!上野千鶴子、入籍発覚で権威失墜「おひとりさまビジネス」「不倫を理論武装で正当化」

2023-03-23 09:57:26 | ジェンダー&フェミニズム
(シーバが菜園でオシッコ。青梗菜も収穫が終わり、そこにニガウリを~!)
上野千鶴子さんが色川大吉さんと不倫していた(愛人だった)記事は以前読んだことがあったので、そのことに関しては驚きはなかったが、正妻の奥様が他界した後で晩年まで看取って結婚していたという事実には驚いた。「おひとりさま」の本はベストセラーで、一冊もその系統の書籍は手にしていないが、多くの女性たちの「おひとりさま」を先導していたのだ。実態と言論の180度の落差に唖然とした読者、女性たちは多いにちがいない?それとも色川氏への愛を貫き、入籍までした情愛を称賛する女性たちもいるのかもしれない。

妻子のある愛人だったゆえに結婚できなかったフェミニズム学者が、愛を全うする、した決着、落としどころが入籍である。法律にしばられることを潔しとせず、結婚は経済論理で利害の共有と断定していた。しかし彼女は婚姻(入籍)を選択した。一部に財産狙いのコメントもあるが、人生すべて下部構造の上に成り立つと考えるマルクス主義の社会主義者ゆえに、その経済、ビジネス功利性から考えて、合理的だとみなすこともできる。

おひとりさまの書籍を次から次へと出版して、女性たちをおひとりさまの自由な境地へと誘っていったことも事実。人生の最後のステージに「一人」になる事例は多くなっていると見える。実際の統計データーはどうなのだろう。結婚していても、子供がいても最後は一人の時代に突入しているように見える。その点で「おひとりさま」の書籍は時代の潮流にうまくマッチしているのかもしれない。国内の経済難民も増えている時代、結婚したくても結婚できない、またあえて結婚しない若者も増えている様子。

多様な生き方が模索されている中で、おひとり様も多くなっていく。その中でおひとりさまだった上野千鶴子さんは色川大吉さんへの愛を全うしていた。ロマンかもしれない。対幻想だろうか。

以下の記事に以下のコメントがある。
結婚を「誰かの“所有物”になる契約」として全否定していた上野千鶴子が、不倫相手の不動産、“所有物”を相続できるように入籍していたとか…大変滑稽というか人間味あふれる矛盾というか…>

他肯定的なコメントは
<今回のことで、「おひとりさま」の生き方を説いてきた上野千鶴子さんを批判したり、「ビジネス左翼」という言い方をされる方もいらっしゃるけど、ぼくはむしろ、パートナーでいらした色川大吉さんのことを含め、素敵な生き方だとその人間らしさに心を動かされた方である>(脳科学者の茂木健一郎/22日付Twitter投稿)
上野千鶴子、入籍発覚で権威失墜「おひとりさまビジネス」「不倫を理論武装で正当化」


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