志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

友人からシンポジウムにいっしょに行こうとお誘いがあった!追記!

2022-12-17 15:07:01 | ジェンダー&フェミニズム
彼女が申し込んだシンポジウムを紹介するポスターが大学の廊下の壁に貼られていた。国際的に活躍する日本人女性の筆頭が国際連合で活躍している中満 泉さんだろうか。彼女が基調講演である。

パネリストのお一人玉城絵美さんは昨今注目されている女性。工学部教授でH2L,IncのCEOである。https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6831
時勢はまだまだ異常な空気に包まれているが、一方で確実にAIロボットなどの研究開発は進んでいる。


 昨日、一人の女子学生が来週金の授業を、第四回目のコロナワクチン接種のため、お休みしますと連絡をした。彼女に母親として子供や若者にワクチン接種をするのは危険だと手短にその理由を話した。
 治験薬だから十分調べてから決断してね、厚労省国家公務員や国会議員のワクチン接種率が10%~20%以下とかなり少ないことも話した。
 女性の生殖機能がダメージを受けている事実は重い。それは男性についても同じ傾向が報告されている。mRNA、スパイクタンパクの及ぼす影響、酸化グラフェンや5Gとの関係、後遺症や多くの死亡事例など、その否定的データは2年前からかなりネット上で開示されている。メインメディアの新聞やTVが必ずしも事実を報道していない事を含め、何が真実で事実か、よくよくSNSで調べて判断してほしいと、学生たちには話しているが~。

このジェンダーがテーマのシンポジウムの関係者には、今、世界的に人口減少が起こり、それもコロナワクチンが原因だという事例がかなりのデータから明らかになっていて、コロナパンデミック宣言以降に女性の失業や自殺が増えている事実にもどう対処するのかお尋ねしたい。それは弱年齢の子供や若者もそうだ。そうした現況において、ジェンダー平等や女性が輝く現在から未来への提言は明るいだろうか。

産む性としての女性たちの現況(コロナワクチンを接種して、流産、死産、奇形児出産のデータがSNSで写真・動画がけっこう開示されている事実もある。乳幼児から大人まで治験薬が接種されているのも事実!)、キャリア志向、昨今女子高校生の大学選択や選考が理系に傾いているというデータも含め、どんな発言がなされるのか興味深い。琉球大学のジェンダー室の企画が、恵まれた専任教員のためであり、そこから弾かれた多くの専任ではない女性教員や病院の医療関係者のための特別な施策がない事実も含め、女性間の格差の増長があるのも事実だ。

ボトムアップがなされているのか?システムの中のジェンダー平等、ではない取組はどのようになされているのだろうか?30%で踊っている社会システム内の女性が輝く未来志向に見える。政策決定の場に50%女性たちが関与してもおかしくない社会であるべきだと考えるが、アカデミアでも、議会や行政の場でも家父長制システムの濃厚さはまだまだ変わらない。社会の仕組みが結婚や子供を持つことを阻害してきた30年だったと言えるのだろうか。家族の関係性もまた変質してきている。エリート層の系譜(家系)は変わらないという報告はあるが~。どうなのだろう。目まぐるしく変動する社会の動向に、どう多くの女性たちは対処していけばいいのだろうか。個としての経済的自立が先だろうか。そのための教育かもしれない。

まずもって現在の世界の現象をどう把握し、日本、沖縄社会をどう分析しているかだね。

ところで、戦争の不安など、政府やメディアが煽っている現実もある!インフレと増税ラッシュが生活の場を襲っている!「週刊誌などのジャーナルは利益のためにセンセーショナルな記事をどんどん書いている」と昨日知人が話していた。「裁判になり敗北して罰金を支払う以上の利益がある故だ」という。また同知人によると「新報より沖縄タイムスは苛烈な表現で読者を煽っている」と語った。本当だろうか。文化や芸能欄だけは比較しながら読んでいるが~。






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