(たまに行くコーヒー専門店の泡盛の入ったコーヒーはまろやか!)
以下のシンポジウムは昨年参加したのですが、とても先駆的な研究発表がなされると推測できます。面白そうなので参加したいのですが、できるかな?私も多言語社会研究会のメンバーですが、言語と文化の関係についてのシンポジウも開催してほしいものです。言葉だけでもね、つまらないのです。言語は生活・社会の中にあり祭祀にあり芸能に演劇にあります。言語学者だけの自己撞着的研究はつまらないのではないでしょうか?文化のコアにある祭祀や祭祀芸能、民俗学、芸能、演劇、もちろん文学や音楽、社会学も含めた大きな視野がないのが欠点でしょうか?どうですか原さん、膨らみがないですよね!!マルティ・カルチュラルな視点も含めてどうなのだろう?言語関係者だけでもねーー!世界は劇場、男も女も中性も仮面をかぶって演じています。身体でことばを駆使して!ですか?交差する研究分野の共同の取り組みができないだろうか?Performing artsはすべてを含んでいるのだと自負したくなります。社会は劇場、この世は劇場、言葉と身体所作と感性で伝えあうのです。
下記の通り、シンポジウムが開かれます。奮ってご参加のほど、よろしくお願いします。
原聖
第4回 琉球継承言語シンポジウム
2012年3月2日(金)~3月3日(土)
テーマ:琉球語学の応用
会場:国立国語研究所 http://www.ninjal.ac.jp/
3月2日(金曜日)
9:30-9:45 挨拶
司会: 下地理則(群馬県立女子大学)
9:45-10:10 ハインリッヒ・パトリック(獨協大学)
言語シフトの類型論と琉球諸語の維持
10:15-10:40 カーダー・ダニエル (ハダースフィールド大学)
失われた多言語使用:琉球諸島における中国語
10:40-11:00 デキキス・ジョー(関西学院大学)
コメント・ディスカッション
コーヒーブレイク
司会: 松尾慎(東京女子大学)
11:15-11:40 アンダーソン・マーク(シドニー大学)
言語シフトのその後:言語復興をしない場合の琉球諸語の未来
11:45-12:10 原聖:琉球諸島における言語的文化的再活性化について
12:10-12:30 近藤健一郎(北海道大学)
コメント・ディスカッション
ランチ
司会: 大角翠(東京女子大学)
14:00-14:25 杉田優子(ポツダム大学)
危機言語データの長期的な保存、アフターケア、アクセスを目指して: TLA (旧DoBeS)との連携の可能性
14:30-14:55 小川晋史(国立国語研究所)
琉球諸語維持のための正書法の役割
14:55-15:15 大原由美子(ハワイ大学ヒロ校)
コメント・ディスカッション
15:30-17:00 琉球継承言語会委員ミーティング
18:00-19:00 資金カンパの5~10kマラソン
3月3日(土曜日)
司会: ましこ・ひでのり(中京大学)
9:30-9:55 宮良信詳(琉球大学)
うちなーぐち参照文法の編纂 について
10:00-10:25 下地理則(群馬県立女子大学)
若手記述文法研究者へのトレーニング:ケーススタディー
10:25-10:45 中山俊秀(東京外国語大学AA研)
コメント・ディスカッション
コーヒーブレイク
司会: 島袋盛世(琉球大学)
11:00-11:25 新永悠人(東京大学)
言語教育のための記述研究の応用:奄美大島
11:30-11:55 麻生玲子(東京外国語大学)
言語教育のための 記述研究の応用:波照間島
11:55-12:15 宮良信詳(琉球大学)
コメント・ディスカッション
ランチ
司会: 前田弘毅(東京外国語大学)
13:45-14:10 白田理人
言語教育のための 記述研究の応用:喜界島
14:15-14:40 徳永晶子(一橋大学)
沖永良部島の存続性と危機度
14:40-15:00 下地理則(群馬県立女子大学)
コメント・ディスカッション
コーヒーブレイク
司会: ハインリッヒ・パトリック(獨協大学)
15:15-15:40 新垣友子(沖縄キリスト教学院大学)
琉球諸語の記述と維持
15:40-16:00 小熊英二(慶応義塾大学)
シンポジウムに関するコメント
16:00-17:00 フリーディスカッション
懇親会
問い合わせ Patrick Heinrich (獨協大学):k10002@webmail.dokkyo.ac.jp
以下のシンポジウムは昨年参加したのですが、とても先駆的な研究発表がなされると推測できます。面白そうなので参加したいのですが、できるかな?私も多言語社会研究会のメンバーですが、言語と文化の関係についてのシンポジウも開催してほしいものです。言葉だけでもね、つまらないのです。言語は生活・社会の中にあり祭祀にあり芸能に演劇にあります。言語学者だけの自己撞着的研究はつまらないのではないでしょうか?文化のコアにある祭祀や祭祀芸能、民俗学、芸能、演劇、もちろん文学や音楽、社会学も含めた大きな視野がないのが欠点でしょうか?どうですか原さん、膨らみがないですよね!!マルティ・カルチュラルな視点も含めてどうなのだろう?言語関係者だけでもねーー!世界は劇場、男も女も中性も仮面をかぶって演じています。身体でことばを駆使して!ですか?交差する研究分野の共同の取り組みができないだろうか?Performing artsはすべてを含んでいるのだと自負したくなります。社会は劇場、この世は劇場、言葉と身体所作と感性で伝えあうのです。
下記の通り、シンポジウムが開かれます。奮ってご参加のほど、よろしくお願いします。
原聖
第4回 琉球継承言語シンポジウム
2012年3月2日(金)~3月3日(土)
テーマ:琉球語学の応用
会場:国立国語研究所 http://www.ninjal.ac.jp/
3月2日(金曜日)
9:30-9:45 挨拶
司会: 下地理則(群馬県立女子大学)
9:45-10:10 ハインリッヒ・パトリック(獨協大学)
言語シフトの類型論と琉球諸語の維持
10:15-10:40 カーダー・ダニエル (ハダースフィールド大学)
失われた多言語使用:琉球諸島における中国語
10:40-11:00 デキキス・ジョー(関西学院大学)
コメント・ディスカッション
コーヒーブレイク
司会: 松尾慎(東京女子大学)
11:15-11:40 アンダーソン・マーク(シドニー大学)
言語シフトのその後:言語復興をしない場合の琉球諸語の未来
11:45-12:10 原聖:琉球諸島における言語的文化的再活性化について
12:10-12:30 近藤健一郎(北海道大学)
コメント・ディスカッション
ランチ
司会: 大角翠(東京女子大学)
14:00-14:25 杉田優子(ポツダム大学)
危機言語データの長期的な保存、アフターケア、アクセスを目指して: TLA (旧DoBeS)との連携の可能性
14:30-14:55 小川晋史(国立国語研究所)
琉球諸語維持のための正書法の役割
14:55-15:15 大原由美子(ハワイ大学ヒロ校)
コメント・ディスカッション
15:30-17:00 琉球継承言語会委員ミーティング
18:00-19:00 資金カンパの5~10kマラソン
3月3日(土曜日)
司会: ましこ・ひでのり(中京大学)
9:30-9:55 宮良信詳(琉球大学)
うちなーぐち参照文法の編纂 について
10:00-10:25 下地理則(群馬県立女子大学)
若手記述文法研究者へのトレーニング:ケーススタディー
10:25-10:45 中山俊秀(東京外国語大学AA研)
コメント・ディスカッション
コーヒーブレイク
司会: 島袋盛世(琉球大学)
11:00-11:25 新永悠人(東京大学)
言語教育のための記述研究の応用:奄美大島
11:30-11:55 麻生玲子(東京外国語大学)
言語教育のための 記述研究の応用:波照間島
11:55-12:15 宮良信詳(琉球大学)
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ランチ
司会: 前田弘毅(東京外国語大学)
13:45-14:10 白田理人
言語教育のための 記述研究の応用:喜界島
14:15-14:40 徳永晶子(一橋大学)
沖永良部島の存続性と危機度
14:40-15:00 下地理則(群馬県立女子大学)
コメント・ディスカッション
コーヒーブレイク
司会: ハインリッヒ・パトリック(獨協大学)
15:15-15:40 新垣友子(沖縄キリスト教学院大学)
琉球諸語の記述と維持
15:40-16:00 小熊英二(慶応義塾大学)
シンポジウムに関するコメント
16:00-17:00 フリーディスカッション
懇親会
問い合わせ Patrick Heinrich (獨協大学):k10002@webmail.dokkyo.ac.jp