1年前のブログにコオロギの住む野の花あふれる空間の写真がー!民主主義回復、日本独立への戦いを鼓舞するブログがあって、びっくり!(転載) (キャンパスの野の花でも見て肝心を慰めよう!森や川辺を歩きたい!浜辺...トートーメー問題について一冊の書を物す、という彼女は涼しげな表情、いつでも元気バリバリの彼女の表情をみながら、いつか一冊にまとめたいと思う。フェミニズムである。特に沖縄の戦後をテーマに研究に入ったのだという。沖縄の戦時中の慰安所について詳細な調査をしてそれを形にした彼女やその仲間の力の大きさに拍手を送りたい。出版社からの依頼原稿である。これは売れる本を出す編集者のセンスだろう。沖縄のトートーメー問題は深刻な事態に突入の昨今で、共同の永代供養が市町村単位でドンドン造られていく時勢である。つまり少子化もあり、位牌(トートーメー)を継承する子孫がいなくなっている現実に適した政策、世俗的な取組がなされつつある。「問題は祟りだよね。祟りがなければ安心して公の位牌や遺骨の収納に賛成できる」との意見が聞こえてきた。永遠の死をどう迎え、どう永死永生を遂げるか、が、問われているのだろうか。誰が位牌をあずかり誰がお墓の管理や祭祀を執り行うか、大小、問題を抱える家族は増えつつあるのだろう。誰にとってもきわめて身近な問題でありつづける。あなたもわたしも死者になることを免れることができない。今日できることに万全を尽くそう!明日は明日の風!リーリリリリーのコオロギさんはこの叢を永遠の住処にし、永遠のサイクル(輪廻)をここで生きているのね。このキャンパスが平穏であるかぎり、彼らはひねもすリーリリリリーと鳴き続ける。不思議と今朝、夢を思い出した。笑顔が見えた。本を受け取る場の動画が流れた。元気な笑みは生きる勇気の元かな?