
(雌のイソヒヨドリが二羽水たまりの近くにいた。水を呑むしぐさをした。やはりこんなところではなく、大学は小鳥たちのための「水呑み場」を設置してほしい。閑静なキャンパスには小鳥たちがかなり飛び回っている。鳩、イソヒヨドリが中心だが、池の周辺には鷹や白鷲やアオサギ、くろさぎ、バンなどが見える。カラスは少なく、ほとんど見た事がない。小鳥たちのために「水呑み場」設置をお願いします!)
駐車場に水たまりがあり、そこに「キャンパスの神」と呼んでいるイソヒヨドリがやってきた。よくみるとその水たまりの水をのみにやってくるようだ。大学側は小鳥たちの水呑み場を設置する必要がある。車の往来が激しいので、危険!彼らがどんなにか、キャンパスを通りすぎる若者たちに心の癒しを与えていることか、目に見えない≪見える≫共生の歓びを与えてくれている!
小さな水たまりが彼らの水呑み場である!ちょっと危険だね! こちらは鳩さんです!夕方、眠りにつく前にお水を!
車の上で待っています! 冬のキャンパスの神様は毛深いですね!赤銅色が映えます。瑠璃色も!
水たまりを見つめているね! こちらは白頭だ!
この水たまりがなくなったらどこに行くのだろう?池までいくのだろうか?どうも法文研究棟の屋根の上界隈が彼らの巣のようだ。
ビルの中庭の庇はいい住処に違いないね。
イソヒヨドリの雄は軽乗用車の上で私がその場を去るのを待っているようだ。しばらくごめんなさい!彼は水を呑みに来たのである。
こちらは地味なイソヒヨドリの雌です。雌はどうして地味なんだろう?彼女の眼の前に水たまりがあります。この角度からは見えませんがー。