志情(しなさき)の海へ

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「ZERO 9/11の虚構」は服部順治の「9・11の真実を求めて」で全編視聴可能!

2010-12-28 06:41:05 | 政治の潮流
2001年以来、わたしのサイト逍遥が増えた。自らHPを立ち上げたのも9.11の影響も否定できない。それにしてもあのショックは大きかった。そして何よりやがてその嘘の姿が立ち現われてきた。服部さんのサイトに出あったからである。HPにリンクしてたまたま訪問して新しい情報や事実に圧倒されているが、今回は映画がUPされていることに気がついた。真実を求め続けることの凄さは世界に伝播するに違いない。今は人間の真実・正義・勇気・人類愛を求める精神の力を信じるだけである。

ビン・ラディンも創られた虚像だった。アルカイダもCIAのオトシダネで、アメリカの透明なスクリーンの中の恐ろしさがあふれかえっている。氷山の一角の真実!アメリカの恐ろしい軍産複合体の姿が黒い入道雲のように世界を包むことがないよう、わたしたちは今をどう生きるべきか?WTOビルはサーマイトで爆破されたのだった!今まで服部さんのサイトで知った事実と重なるが全く分からなかった事実も映像は伝えている。

おそらくアメリカはすでに核を超える軍事力を持っているゆえの核拡散防止であり、核の数を減らす協議をロシアとやっている。すでに弁証法は適用され、彼らは世界を何度も破壊し得る恐ろしい核を越えた武器を持っているのである。それゆえの融和政策か、それでも戦争を継続することによる利潤を優先させるのか?科学技術先端国家の中で起こっていることは、人間の英知への侮辱でもあろうか?それとも人間はそれほどの知性と感性と愛をもった無残な生き物ということになるのか?宇宙に飛びだす人類の英知はどこに向かうのか?ガンダムの世界なのか?

宗教を含めた虚構の中に真実は宿っていない。しかし自ら生み出した虚構の体系に形を与え秩序を作り、観念・ことばを構築してきた人類の愚かさ?

真実を追求してきた者たちの後に続こう!そうでないかぎり、限りなくこの地球は滅びに向かうだけなのだろう!もう格差による経済のシステムを突き破る新たなシステムを築き上げないかぎり、永久に世界は南北対立のまま、人種差別や形を変えた奴隷制のままにありつづけるのだろう。絶望したくないゆえに、まだ真実のありかを追求する眼をもった方々と連帯する生き方は生きている限りありえるとーーー。「自分がよければいいのさ、おれは」と嘘ぶりながら受験勉強をする少年は芥川の「河童」を読んで世界の不合理をすでに自分のものにしていたりした。青少年の絶望はもっと深いのかもしれないこの日本という国?!

できることを一歩でも前に!この沖縄ではアメリカの軍産複合体の実践部隊(100国以上も違った国籍の若者たちが米軍基地の中で軍務に励んでいる。グリーンカードを得たいために!)が居座っている。世界平和のために?欺瞞が偽善が世界を支配する権力のコマの兵士たちが自由・平等・正義の御旗を信じて戦場に送られる!そして餌食になっていく!いつでも底辺の人間たちが餌食になっていく弱肉強食のルールなのか?大が小を食う!そのルールに異を唱えるのも大変だが、小の原石の価値を輝かす未来をどう実現するか?日常が闘いーー真実を追及し、より真実の光を求め、より民主的な人間社会を求めるーー。

今わたしにできることをやり続けたい!
多くのみなさんに是非「ZERO 9/11の虚構」を見てほしい!そこから新たなステップがありえるかもしれない!やはり沖縄に米軍基地も自衛隊基地も要らない!必要な日本人のみなさん沖縄から全て引き取ってください!

<写真は劇団「うない」の琉球舞踊>

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