昨日、お歌のお稽古に出かけようとしたら、郵便が来て、俳句の課題が「心太」と分りました。
もう20日の締め切りまで日数がありません。さて困ったなあ~。
実は心太の俳句は「心太に杉の香りの幼き日」と作った事があり、もうこれ以上はできないと思いました。
TXの車中、心太の事をどんどん考えました。
①お箸1本で食べた。
②すすりこむと、むせてしまう。
③お小遣いで子どもたちだけでお店で食べた。
④関西の方では黒蜜をかけて食べるそうだ。
⑤叔母さん達にこの家でご馳走した時、心太は喜ばれた。
そんなことを俳句にしていくと、流山おおたかの森までの20分位で9句もできた。
そうしてできた拙い俳句
*ギヤマンに今日は洒落てる心太
*古の十銭店の心太
*放課後の指切りげんまん心太