吉祥草（キチジョウソウ）を初めて見ました。
草丈が３０ｃｍ位。ちょうどススキの葉の様な葉の間から、ヤブランに似た花が咲きだしていました。
かわいい花なので、ちょっと買って来ました。
寒さに向かって咲き出すなんて、良いなあ。
それにこの名前が「吉祥」なんて、おめでたいですよね。
ツワブキです。艶のある葉っぱの蕗。
今朝は一輪だけ咲きました。（あれれ、これピンボケ？）
この花も、ガーベラやヒマワリの様にシンプルな花の形です。こんな花が私は好きです。
台風２７・２８号が同じ天気図上に見えています。
今週末はこれが日本列島にやって来ます。
徳島に居る娘が、２６日（土）の日勤終了後に、鳴門・明石の高速道路の橋を渡って、大阪に向かいます。
大阪で２７日（日）の朝１０時からセミナーがあるからです。
１０月１０日の夜に、娘と二人で明石・鳴門を走りましたが、（台風ではないのに）車が揺れました。
あ～～、心配だなー。
一人だと、もっと飛ばされそうになるでしょう！
本当は高速バスで行って欲しいけれど、車に乗り慣れている娘は、自分の車で行くのが便利なのです。
娘を１８になったばかりに手放して以来、１１年間、いつもいつも心配しています。
紺地に白い絵の具を使いました。
まるで藍染めの大風呂敷の様ですね。
この筑波山の台紙に、子どもの俳句を１３句、短冊に書いて貼り付けます。
さあ、ここまでできて、来週は字を書くお稽古です。
子ども達のお絵描きが済んでから、残った液を集めて、ミョウバンをお湯で溶いて混ぜました。
晒し木綿を染めようと思うのです。
「わー！食パンにジャムをつけたみたいだー！」
子ども達は大喜び。
黒い粒は種です
こんなに濃い色に染まっています。
ところが、１時間ほどしてから水洗いすると、どんどん色が落ちてしまい、
こんな具合です。これでは失敗です。
藍の生葉染め同様、絹（たんぱく質）でないと染まらないのかもしれません。
ああ～～あ。私には分りません。
どなたか、「木綿に染める方法」を教えてください。
ヨウシュヤマゴボウの実が熟してきました。
これはわが家の庭で育てているものです。
一粒つまんでお口に入れたい…。でもこれは毒ですから、食べてはいけません。
スプーンでつぶします。 まるでブルーベリージャムの様です。 ここに大さじ１杯水を加えて、さあ、自由に描いてください。 「あー！ 藍染めの匂いだ～。」 １年生なのに、藍染めを知ってる子ども。この町には藍工房があるのです。保育園から工房へ出かけ、ハンカチを染めた…。 今日も、楽しい落書き遊びでした。
